nazuna ニッキ 2022年 6月 水無月

 

2019 2020 2021

    

 

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17.水無月 (FRI)くもり

くもりときどき晴れ。

合間の日射しが強く感じられて、まるで夏のよう!

郵便局からの帰り道、近所の駄菓子屋さんに立ち寄る。

ここは定期的におやつを買いに夫婦で通っているお店。

随分昔からあるタバコ屋さん。

最近は子供達向けの駄菓子販売も充実していて、

私もダンナさんも駄菓子大好き人間なので、大人買いしにいく場所。

最近のお気に入りは「チョコ太郎」。

軽い食感のコーングリッツの薄い生地がチョコでコーティングされていて、ほのかにピーナッツの味も感じる。

ブラックサンダーも好きだった時期があるけれど、ちょっとしつこい甘さが最近は苦手で。

そんな軽やかなチョコが好きなヒトにおすすめ。

先日、大人買いで買い占めてるヒトを目撃して以来、ずっと目にしていない。。。

私が買いに行く頃にはもう売り切れてしまってるみたい。。。

他にも色々好きなものがある。

袋入りの綿菓子も好きなものの一つ。

子供の頃、実家のそばのスーパーの屋上にあった綿菓子機でしょっちゅう綿菓子を作りに通ってた。

大人になってからもお祭り屋台の綿菓子が欲しくてしょうがない。

なかなか照れくさくて買えないでいるけれど。。。

あとはラムネのケース入りのラムネ菓子や「ビッグカツ」というカツのようでカツじゃない謎なスナックとか。

ミニカプリコ、チュッパチャップス、餅太郎、キャベツ太郎(駄菓子って太郎の名前多いね)。。。

駄菓子は選ぶのも楽しいし、お店の女将さんとの会話も楽しい。

高齢だけど毎日お店を切り盛りしている女将さんは人柄温かくて、

故郷を離れた都会人にとって、お母さんを思わせるオアシスのような感じ。

近所で働く若者たちからも慕われているみたい。

ずっと通いたいお店。。。


16.水無月 (THU)くもり

義父の家を訪問するのに雨があがって良かった。

お庭はいつも芝生が奇麗に切りそろえられていて、雑草が殆ど生えていない。

すごいなあ、といつも感心してしまう。

野菜を植えたらどうか、と前回訪問のときにダンナさんが言って、

今度行くとき野菜の苗を持っていく、と言ったんだけど、

ナスを植えたからもういいよ、って。

お庭の片隅にナスが2株ほど植えられてる。

ナスの花ってこんななんだ。。。

完全な都会育ちのワタシは家庭菜園とも無縁なので、

ささやかな野菜が育ってる様子を見るだけでも楽しい。

初夏の気配。

紫陽花と茗荷。

茗荷はすっかり育っていて、もう土の下から新芽は出ていなかった。

「もっと他の野菜も育ててみるのはどうですか?」と聞くと、

「もうやらない」という。

そうなんだ。。。(笑)

せっかくお庭があるのだから、もっと野菜や草花を育てたら楽しいのに、と思ったりするけれど、

でも、雑草駆除や庭木の剪定に加えて、更に野菜や花の世話をするのは大変だから、

本当に自分が好きでないと出来ないものね。

無理なく、楽しく出来る範囲でいいのだ。

 

義実家の近くの森の様子。

紫陽花が見事!

ここにはリスたちが住んでいて、秋の木の実の季節には枝の上を走り回ってる。

自然豊かな場所が家のそばにあって、気持ち良さそう。

 

自宅に戻って、のんびり過ごす。

夜食用にパンを焼いた。

チェダーチーズとハムのサンドイッチ。

なんてことのないサンドなのに、自家製パンで作ると何故にこうも美味しく感じるのだろう。。。

手作りパンは御馳走だね。


15.水無月 (WED)

スカビオサもネジ花も育ってる。

3株のうち、一株だけ成長がとまってしまったネジ花。

でも、花を咲かせようと茎がどんどん伸び続けている。

螺旋に咲く花はどんな風に育って行くのかな。。。


14.水無月 (TUE)望(満月)くもりのち雨

レッドのタイカレーを食べたくて。

レッドにはイカがどうしたって必要。

でも近所のスーパーを何軒か回ったけど、お手頃なものがなかった。

小さなイカが2ハイで1000円以上もするなんて。しかも、するめイカなのに。。。

不漁なんだなあ、昔は大きなスルメイカなんて90円とか100円でゴロゴロ売ってたのに。

どんどん値上がって高級品になってきた。

足を延ばして、ちょっと遠いところにあるスーパーまでテクテク歩く。

遠いところまで来たお蔭で、新鮮なイカが手頃な価格で買うことが出来た。

レッドカレーにイカが入ってないのはもう有り得ない、というワタシたちなので良かった。

タケノコもピーマンもキノコ類も手に入れたので、これで準備万端!

タイカレーの準備をしつつ、サッカー日本代表VSチュニジアの試合を観戦。

 

。。。。。ああ、完敗。

今まで、不安だったところが白日の元に晒された感じ。

守備のお粗末さ、そもそも吉田選手の何も無いところから相手へのPK献上は今日に始まったことじゃない。

ペナルティエリアでジタバタしてミスするDFとGKの問題はずっと繰り返してきたこと。。。

日本代表選手全体のクセとして、

攻撃への切り替えが遅い、パスを迷う、パススピードも遅い、

裏への抜け出しをしようとしているFWにボールを出せない。

ミスを怖がらず、トライするようなプレイを選択せず、

基本はバックパス、サイドへの遠回り、という無難なボール回し。

試合を通して、殆どと言っていいほどチャレンジしない。

(常にチャレンジしてた中田英寿が恋しいよーー。)

この全ては、森保監督自身がチャレンジしないことに起因していると思う。

これまで代表経験が無かったとしても、所属クラブチームで結果を出している”旬な選手”を使わない。

ビッグクラブ所属でもベンチやベンチ外の選手を使い続ける。

出続けなければ試合勘なんて鈍っているのに。

90分、そしてそれ以上の時間まで走り続けられるかどうか。

試合終了間際で最後の力を発揮して、もし先制されていたときの逆転劇を生み出せる選手がいるかどうか、

今の代表にクタクタになるまで走り続けて、捨て石になってくれていたような岡崎選手のようなヒトがいない。

 

クボタケが自分の足元にボールをくれ、とジェスチャーし続けるのは良くない。

彼が所属先のマジョルカで他選手や監督からの信頼を勝ち取れてないのは、

シーズンを通して、目先の活躍にこだわるそういうプレイに終始していたからだと思う。。。

ひたむきにチームの為にプレーするというのを見失っている。。。

チームとして、ここは絶対にボールを取られてはいけないところ、とか、

ここは絶対にボールを通させてはいけないところ、とか、

マジョルカでのプレイを見てて、そういうチーム感が希薄なのを感じてもいる。。。

 

長年、海外サッカーを見ていると、たとえボールが来なくても、

何度でも惜しみなくサイドを駆け上がり続ける選手がいる。

たとえ自分にパスが来なくても、得点が自分の手柄にならなくても、

すねたりせず、何度でも無心にトライし続ける選手は、

どんどん上のランクへ上がって行く。

反対に、トップレベルにいても調子の悪くなった一流選手は、

自分の思う場所へボールを執拗に要求したり、またパスが来なかったりすると文句をいう。

そうすると、どんどん下のランクへと転落していっている。。。

久保くんの才能やアジリティーやクレバーなプレイは誰もが納得している素晴らしい選手。

海外では自分の要求を声にすることも大事だけど、謙虚に無言でやり続けることも大事。

レアルのモドリッチやベンゼマですら、ボールをくれとか、ここに出してくれよ、と仲間に文句を言ったのはごく最近。

ずっとずっと、一兵卒のように無言でがむしゃらにやってきた選手たち。

彼らや久保くんが切磋琢磨するスペインという国は、

文化的に謙虚さを誇りに思う人々のように思う。

ブラジル選手が好むような派手で相手選手をからかうようなプレイは、相手への侮辱として大いに嫌われるし、

スペイン選手のレジェンド達はどこまでも謙虚さを失わない。

(それはサッカーだけじゃなく、フラメンコを鑑賞したときも同じように感じる。。。

 自分自身が踊り切って満場の喝采を受ける、というバレエや他のダンサーのようではなく、

 踊り切った後に、一歩でも三歩でも後ろに下がって、

 パートナーやギター、カンテ(手拍子)や歌手を前へ誘い、自ら拍手して相手をまず讃える。

 自分への喝采を受けるのは一番後、それもお互いに相手を讃え続け合う。)

スペインの人々はエゴが強いようで、ポジティブな面での本質は謙虚、

そして相手への賛美を惜しまない。

シーズンの覇者を対戦相手チームが花道を作って讃える『パシージョ』で迎えるという慣習も素晴らしい。

英名では『ガード オブ オナー(栄誉礼)』という清々しい光景。

今季はレアルマドリードが優勝した後、同じ地元のアトレティコは『パシージョ』を拒否したけど、

ホアキン主将のセビリアの雄、ベティスは格好良かった。

ピッチへ登場する直前、ホアキンの目配せの指示のもと、

選手達がさっと左右に分かれて花道を作ってシーズン優勝のレアルを迎えてくれた。

ああいう場面を見ると、相手チームの主将と選手達の心意気にサッカーってなんて素晴らしいんだろう!と感動させてくれる。

日頃、ライバル関係であればあるほど、勝者を讃え合う、また健闘を讃え合う選手同士の姿は美しい。。。

(ホアキンが引退撤回したのは嬉しい。また来季もプレイを見れる!)

 

そんな国でのクボタケくんの未来が輝かしいものになるよう、ずっと応援してる。

いつか、レアルでプレイするのを夢見ているのは私も同じ。

日本代表としてW杯に出場出来れば嬉しいけれど、

もし選ばれなくても、それをバネにどれほど大きな成長の時間が待っているか計り知れない。

色んなことを経験していつか日本代表の主将になってほしいと思っている。

がんば!!!

(スペインと対戦するから久保くんが選ばれたらいいなあ。

あと、ドイツと対戦するから、長谷部誠選手を何かチームスタッフかコーチか、用具係?の名目でも、

ベンチに入れてほしいよー!代表元主将、長谷部ロスです。。。)


13.水無月 (MON)晴れ

ウォーキングでテクテク歩く。

途中で川を渡ったところにある民家の軒下に植えられている木に、

白い花が満開になってる。

「これ、なんていうんだっけ?よく見かけるよね」

「・・・これは、夾竹桃(キョウチクトウ)じゃないか?」

とダンナさんが言う。

えっ?!あれがキョウチクトウ??

昔からよく見かけている花木だけど。

最近、夾竹桃(キョウチクトウ)というのがオレアンドリンという恐ろしい毒を持った植物だというのを知って、

二人で驚いていたとこだった。

ここは昔からよく通ってて、いつも見慣れた木だったので本当に唖然。。。

キョウチクトウは木や花、葉、植えられた土壌も毒になっていく恐ろしいものだという。

ヨーロッパでは、昔、この木の枝をバーベキューの串にして食べたキャンパーの男女が死亡するという事故も。

燃やしたときに出る煙が、猛毒の青酸カリを凌ぐとか。。。

とにかく伐採しても処分も注意が必要とか、焼却処分など個人では危険を伴うみたいだし。

こんなに大きく成長しているキョウチクトウがこんなに身近にあるなんて、

思いも寄らなかった。。。

こんなに大きく繁茂しているのだから、きっと住人の方は知らないのだろうなあ。。。

キョウチクトウの特性がもっと広く知られるようになればいいのに、と思う。


12.水無月 (SUN)くもりのち晴れ

新しいアイテムをおしなものにアップしました!!

iichiの方へも、この後アップします。

 

入手困難な素材を使ったバッグや、

手織りの麻の小物入れなど、

是非、手に取ってその手触りなどを実感して頂きたいですが、

web shopなので、少しでもお伝えできますようにと心がけています。

商品についてのご質問などございましたらメールでどうぞ。

またはブログのコメント欄でのご質問でも可能です。

お気軽に。


11.水無月 (SAT)くもり

暦の上では今日は『入梅』。

でも、東京の梅雨入りは6月6日だった。関西の方よりも東京の方が早かった。

大気の動きが年々変わっていってるのかも。

 

油揚げを煮て、きつねうどんを作る。

最近、お昼にきつねうどんの出番が多い。

あまじょっぱいきつねさんと、昆布とじゃこ出汁の塩味の効いたつゆ。

これでつゆまであまじょっぱいと、おきつねさんの美味しさが半減しちゃうので、

関西風のつゆの味がきつねにはベスト。

大阪にいるとき、「たぬき」というのは食べたことがなかった。

「たぬき」は”蕎麦”にきつねの油揚げが入ってるのが「たぬき」だった。

東京でポピュラーな天かすだけが入ってる「たぬきうどん」や「たぬき蕎麦」って、食べたことなかった。

そもそも、天かすって、うどん屋さんではタダで載せてくれたりするようなものなので、

天かすのメニューというのはいわゆるかけそば、かけうどん、ということになるもの。。。

昔はそんなだったけど、今はどうかな?変わってきたのかな。

 

午後から商品撮影開始。

今回は複数点をアップるのに、セッティングを変えたり。。。

ダンナさんがカメラマンで、私のために写真を撮ってくれているのでなければ、

web shopで販売するのは容易ではなかった。

薺 nazunaを始めた当初は自分で写真を撮っていたけど、

ネットでお買い物するお客様に、実物を確かめられない分、色や素材の質感をちゃんとお伝えするためには、

やっぱりプロの技術が必要。

ボケたり、細部を撮影出来ていなかったり、

色合いが閲覧環境ごとに変わってしまうようでは信頼を得られないし。

撮影が終わったら、画像の色を実際の色合わせていく調整が大変。

毎回、商品撮影に尽力してもらっているので感謝感謝。。。

その作業もやってもらってる間に、私は商品の詳細をお伝えする文章を書いていく。

大体、昼間撮影して、夜に画像調整をやって、文章を書いて、

HPに載せていく作業が、まあ、夜中から明け方近くになっていく。。。

 

今回も日曜日に日付が変わった頃、明け方にはアップできるかも。。。


10.水無月 (FRI)くもり

てくてく買い物に。

帰り道、植物屋さんの店前を見たら、れいのぶどうがたわわに成ってた。

どんどん育ってて可愛い。

あんまり写真を撮っていたら、誰かにまた狙われてしまうかもしれない。(笑)

気をつけなくちゃ。

 

そして我が家のネジ花。

どういう風に、花が螺旋を描くように付いていくのか楽しみ!

 

我が家のししとうも、丸々太ってる。

新鮮で甘みのある味。

自家製ものって、なんでこんなに可愛く、美味しいのだろうか。。。

 

新しいアイテムが完成したので、

明日にも商品撮影して、週末おしなものにアップすることに。

大きさの違うものを撮影するとき、結構大変。

順調に進みますように。。。

ところで、、、。

サッカー日本代表VSガーナとの試合があって、勝ったことは勝ったけど。

その前の6日のブラジル戦は酷かった。

全くゴールを奪えず、狙えず、攻め込めず。。。

その反省をガーナ戦で、と言われても、チームのレベルが全然違うからね。。。

勝てたのはいいけど、酷いファウルも多かった。

怪我をさせないようにファウルの質も考えもの。。。

森保監督の采配は彼が就任した当初からあまり好きではない。

使い易い気心の知れた選手を重用する傾向を感じるし、何故ここでこういう采配に?

と謎な部分は多い。

日本代表の監督は誰もがなれないけれど、もっと門戸は開かれていてもいいと思う。

過去に、長く日本サッカーに貢献した人物でも、協会からお呼びが掛からないヒトはいっぱいいると思う。。。

内側に向かっていく傾向にある日本の各種団体と同じようなニオイがぷんぷんする。。。

 

それから、代表戦のあと、セルジオ越後氏の寸評を必ず目にするけれど、

一度コーチングやってもらったらどうか?そんなに酷評するならば、と思ったりする。

ずっと、セルジオさんは愛ある鞭で厳しいことを言ってくれてる、と思ってたけど、

ロシアW杯のときのこっぴどい酷評を読んでから、

「本当に日本代表に愛ある叱咤なのかな?」

「いや、もしかしたら、愛なんてないのかもしれない。。。」とさえ思ってしまうよ。(苦笑)

まあ、セルジオさんが辛口なのは仕方がない。

だってサッカー王国ブラジルが母国のセルジオさんには日本のサッカーはまだまだお眼鏡に叶わないと思う。

それは違う角度から考えてみたら、

柔道界では、国際大会で金メダルや世界一になって当たり前の日本にとって、

柔道がそれほど強くない国の選手の試合を見たときに、きっと手厳しい評価をしてしまうのと同じなのだもの。。。

それでも、今度のW杯ではスペインとドイツと同組。

勝てっこない、というのが普通の反応。

でも、もしかしたら、という希望の光、奇跡(?)を信じたい!

ラグビーの日本代表選手たちがやってのけたような、強豪国を負かしたい。

ガーナ戦で複数得点で勝てたからって、喜んでちゃいけない。

ブラジル戦でシュートすら打たせて貰えなかったことを思い出せ。

頑張れ、ニッポン!


08.水無月 (WED)晴れのちくもり

餃子を作って、丸パンも作る。

上手な餃子の焼き方、というのがネットに載っていたので、

昨日その方法を試してみたけど、全然ダメだった。水を殆ど入れずに焼く、というやり方だったけど、

全くもって生焼けになって大失敗。

一般的な焼き方はテフロン加工のフライパンなので、鉄のフライパンで焼くのは根本的に違うのだもの。

それで今日はいつもの自分の焼き方でやった。

いつもだって、水は少なめ。あっと、水じゃなくて熱湯を入れてやっている。

すごく美味しい餃子が完成。

やっぱり長年やってきた自分のやり方でいいのだよ。

料理家や料理番組が教えてくれるやり方がすごくピタリとはまるときと、

ダメなときと、色々ある。

今回は長年培ってきた自分のやり方の方が抜群に美味しく仕上がることが分かった。

調理道具や具材も全て同じ条件ではないのだし、それは仕方がないことだものね。。。

色々研究するのはいいけれど、ブレてはダメなものもある、と思った。


07.水無月 (TUE)上弦の月 

留め具を彫って、もうすぐアイテムが完成。

先月から今月に掛けて、幾つかアイテムを製作している。

一つとか二つじゃなくて、もう少しまとめてアップしたかったので、ちくちく縫いも追い上げに入る。

 

この数日、夕飯の後、自家用ものの手直しや修繕をしている。

ずいぶん前に試作した、酒袋のかぶせのあるショルダーバッグ。

トートバッグやショルダーなど、試作してから商品用に作っているけれど、

自分用には少し大きすぎて、サイズを小さく手直ししてみることに。

分厚い布を縫っていたら、続けざまに針が折れてしまった。

お気に入りの針なので、すぐさま追加で注文。

黒羽さんの針は他では手に入らないので、少しずつ買い足している。

縫い易い針でないと、とてもじゃないけど厚手の布は手縫いして仕立てられない。

今日はその針が届いて嬉しい気持ちでいっぱい。。。

試作用に作ったバッグはもう十数年以上使い込んでいる。

破れたかぶせを縫い、また取り付ける。

酒袋のかぶせのショルダーバッグ、大きめのものをトリップバッグ、

小ぶりのものをブレッドバッグとして販売していたもの。

生成りの帆布と茶褐色の酒袋のコンビネーションが気に入って、何度も仕立てたものだけど、

手の腱鞘炎があってから、分厚いバッグの手縫いが厳しくて出来なかった。

でも、そろそろまた縫えそうな気がしている。

近々、久しぶりに作ってみようと思う。

自分で作っていて言うのも何だけど、どんな洋服にも合うし、

男性でも女性でも似合うし、大好きなものをいっぱいバッグに詰め込んで、

颯爽と街歩き出来るのが気に入っている。

 


06.水無月 (MON)芒種 

自作のシステム手帳がパンパンになっているので、

ダイアリーの過去分を保存用のバインダーに収納することに。

保存用バインダーをどこのが良いか色々探していたら、

knoxのショップで訳アリ商品を半額&送料無料サービスのセールしていたので、早速注文。

日々のダイアリーに加え、思いついたこと、調べたこと、袋もののアイデアなど、

ちょこちょことメモ書きしているものがどんどん増えて来る。

容易に捨てられないものがある。

しばらく経ってから、必要なものと捨てていいものに分ける。

 

文具ショップを見ると、ワクワクする。

今は色んなものが沢山出ているので、全部を把握することは出来ないけれど、

周回遅れでも、好みのものを見つけると嬉しくなる。

システム手帳はずっとファイロファックス社のものを使っていたけど、

革表紙が経年ゆえに劣化してきて、ぱんぱんにリフィルを詰めているとちぎれるかも、と思い、

永久保存用にすることにした。

結婚直後にダンナさんから誕生日プレゼントで貰ったものなので、ずっと取っておきたい。

それで去年、システム手帳を買い替えようと思ったものの、中々欲しいものが見つからない。

ファイロファックスのような高価な革装丁のものは、今の生活スタイルにはそぐわないし。。。

文具ショップを覗いてみても、

最近はミニ5穴や薄型やスリムなナロータイプが主流で、パンパンにリフィルを入れたい私には不向き。

ならば自作するしかない、と作ってみたのは去年のこと。(去年のニッキ5月から)

 

  

切りっぱなしのレザーで手作り。リング径は28mm。

ダイアリーも月間ブロックのと見開き2週間を二冊。メモもたっぷり。

クリアポケットもファスナーポケットも。測量野帳も挟んで、向かうところ敵なし!

 

ペンホルダーはまだ未定。仮止めでダヴィンチの下敷きに黒クリップを挟んでペンを刺す。。。

青いインデックスは某手帳製作作家さんのオリジナルのものをチョイス。

 

システム手帳の他にも色々用途別に手帳やノートを使っている。

デザインや資材調達の覚え書きなど薺nazuna製作用には、

ミュージアムショップで見つけたPUEBUCOの黒表紙のA5ノートと、

無印のA5バインダーに書いている。

PUEBCOのノートは紙も作りもペーパーバックのように安っぽいけど、

そのお蔭で何も気にせず書きなぐれるところがいい。

姿カタチが整いすぎるノートは、書くのがためらわれて使えなくなってしまう。

完璧なノートを汚してしまうことを嫌うというか、大雑把なのに妙なところで気になるのが困るけど。。。

私も含めてそういうタイプのヒトは、綴じノートよりもリフィルを入れ替えできるシステム手帳や

バインダーノートが気軽に使えていいのだと思う。

最近は薺 nazunaの帳簿もバインダーに替えた。

以前帳簿はMoleskinのノートを使っていたけれど、発送伝票などを貼付けていたら背表紙がもれなく破裂。

モレスキン(20年前はモールスキンと呼んでいたのに。。。)は好きなノートだけど耐久性や酷使に弱いように思う。

棚に背表紙が破損したノートが何冊も並ぶ姿は見苦しくなって、

3年前から無印のA4バインダーノートにチェンジ。

バインダーでA4はかなり大きいけれど持ち出すこともないし、何より一目瞭然で見やすいのがいい。

帳簿はやっぱりバインダーに限る。

 

他にも専用ノートは様々にある。

手作りのアロマクリームなどのコスメレシピノートに、パン製作のレシピ&記録ノート、

料理レシピノート、毎日食べたものの記録のノート、お絵描きノート、徒然ノート、

その他外出時の持ち出しノート、まだまだある。。。

そしてそれ以上にストックのノートがある。(笑)

美術館や博物館で見つけたノートや、勿論、測量野帳はまとめ買いだし、

PEBCOのノートもまとめ買い。

イタリアの革装丁のノートと、ネパールのロクタ紙で作った手作りのノートもある。

まだまだあっても、つい好みのノートを見つけると欲しくなる。

何だろう、恐ろしいまでのノート沼、手帳沼。。。

インク沼には決してはまらないように、インクは黒か青の耐久性のあるものにしている

 

そして今日も夜中にパンを焼く。

夜食は、久々に焼いた長時間低温発酵パンで作ったサンドイッチ。

カンパーニュのようなサイズに焼いて、スライスしてトーストしてハムとチーズを挟む。

24時間冷蔵庫に入れて発酵をゆっくり進ませるだけで、何故にこうま小麦の力に弾力と旨味が出るのだろう。

手で力を入れてこねるよりも、発酵菌に時間を掛けて仕事してもらった方が美味しくなる。。。

手作りパンはやめられない。


05.水無月 (SUN)晴れ

野良のネジ花の観察に出掛けたら、

無くなってた!!

ごっそりと花が根っこごと抜き取られている。。。

ショック。。。

ここで種をつけるまで育ってくれたら、ここの植え込みに沢山ネジ花が咲いたかもしれなかったのに。。。

いつも通るたびに観察したり写真を撮ったりしていたので、

もう成長を見届けられないのが残念

 

我が家のネジ花たちを立派に育てなくちゃ。

茎が枝分かれして伸びている。。。

不思議な育ち方をする、ネジ花というのは。。。

 

先月、近くの可愛いお花屋さんを通りかかったら、

スカビオサの苗が売られていて、

珍しいので一鉢購入。

お店の方も「いつもは切り花しか見かけないですけど、苗というのは珍しいですよね」って。

ほんとに。

我が家のベランダで育ってくれると良いな、と植木鉢にダンナさんが植え替えてくれて。

日々の成長を楽しみに。

いっぱい花を咲かせてくれています。スカビオサ、可愛いー。


04.水無月 (SAT)晴れ

左手の腱鞘炎はボチボチ、という感じで休ませながら作業している。

ふと、腕立て伏せが出来るかなと両手を床につけてみたところ、

左手首に力が入らないし、腕立てのカタチに手首を曲げると、手首と手の甲が非常に痛いということが分かった。

右手よりもずいぶんと筋力が無い感じ。

腱鞘炎で休ませていた分、筋力も落ちたのかも。

足首負傷のときも、その後の筋力低下で歩くときの踏み出しと蹴り出しに力が入らなくて、

随分長い間歩きにくかった。

その後、かかとあげのふくらはぎの筋肉の運動とスクワットで普通に歩けるようになった。

手も同じように筋トレをしないと、以前のように使えなくなるのかも。

知らない間に筋力が落ちているのには驚きだった。

普通の日常の動きだけだと筋力が低下したことに気づかないので、

ちょっとずつでも、握力と腕の筋トレをやらないといけないなあ。。。


03.水無月 (FRI)晴れのち雷雨!!

天気が不安定でびっくり。

雷鳴が轟き、豪雨で窓の外は煙ったように真っ白くなる。

傘を持っていない人達がずぶ濡れで行き過ぎる。

ここまですごい雨になるとは思わなかった。

 

雷雨の中、久しぶりに長時間低温発酵パンを焼く。

気温も安定して来たので、発酵に手間取らなくなってきたから、

難しいフランスパンタイプの自家製パンも焼けるようになったと思う。

でも、まだまだ納得は出来ないけれど。。。

ムラなく焼けるオーヤマくんではあるけれど、オーブン全体が高温を保つという機能はないので、

昔使っていたデロンギのコンベクションオーブンの方がフランスパンにより近づける。

デロンギのピザストーンを使用して、何とか生地を中に入れても温度が下がらないように、

そして石床で焼く、というフランスパンの条件を満たそうとしているけれど、

本当に難しい。

30分以上は最高温度の250℃でピザストーンを熱してからでないと、フランスパンのように焼き上がらない。

なので電気代もかかるし(苦笑)、あまり頻繁に自家製パンを焼くのは大変だなと思っている。

簡単に焼ける丸パンやフォカッチャも加えて、交互に焼いていかないと、

オーブンを酷使しすぎると壊れてしまいかねないしね。。。

さあ、どんな風に焼けるかな。


02.水無月 (THU)晴れ

袋もの用に紐を四つ編みする。

生成りの、紐というには細く、糸というには太い、

でも丈夫ながらも滑らかで光沢のある細紐は、薺 nazunaを始めた頃に見つけた古いもの。

 

15年ほど前、浅草橋の大通りから秋葉原方面へ向かう小径沿いに、

以前、紐やロープ、糸を扱うお店があった。

いつもは蔵前方面への大通りを歩くけれど、たまたま左へ折れて歩いていたら、

古い店構えで、もう営業していないようだったけど、思い切ってガラス戸を開けてみた。

中にはタコ糸や木綿のロープ、紙の紐、棚という棚にぎっしりと品物が陳列してある。

でも、もう長いこと商いをしていないかのような店の雰囲気で、

奥から少し困惑したような高齢の女性が現れた。

「中を見せてもらってもいいですか?」

そう尋ねるとぶっきらぼうだけど、人懐っこいような笑顔で「いいよ」と応えてくれた。

もう今では売っていないような紐やコットンのロープ類は、古びているもののどこか美しくて、

タコ糸や木綿の細紐などを買うことにした。

そこかしこに、浅草橋が問屋街として熱気と忙しさに溢れていた頃の店の雰囲気が残っている。

梱包材料屋さんとして、どれほど活気があっただろうか。

静まり返った店内と埃をかぶったような糸や紐たちは、もう長いこと出番が無かったと思われる。

けれども、小売りではない商売人同士で商いをする古いお店独特のしつらいがあって、

今眺めるとレトロで格好いい!と思った。

当時はまだ浅草橋や蔵前に新しいショップが展開する以前のことだったけど、

こういう内装を生かしたお店、今なら絶対人気が出ると思ったので、

「お店、すごく格好いいですね」

というと、「そうかい?」と笑いながら紐を包んでくれた。

お店に紐を買いにお客が来たのはもう長いことなかったことなのかもしれない。

建物はビルになっていて今はビルオーナーとしての生業のようで、昔の商売はやっていないようだったし。

古い糸や紐を買う私を物好きに思っただろう。。。

でもお店の扉は閉ざされてはいなかった。

 

そのお店で幾つか買ったタコ糸は今では作られていないような上質なものだったし、

木綿糸を撚った細紐は毛羽が殆どなくなめらかで光沢があって、これまで何処にも売っていないし見た事もない品だった。

紐を四つ組にして留め紐を編む。

巾着の袋ものの紐を4つ組に編む。

留め具や藍染め、古布の麻の布、古代のビーズやアンティークの玉によく似合う。

古布に合わせる糸や紐やビーズは、色や素材や光沢感が真新しいものではそぐわないことが多く、

既成の打ち紐や組紐も色や手触りにこだわって探している。

今さらながらにその紐を手にして、なんでもっと買っておかなかったのかなあ、と思う。。。

 

近所の植物屋(?)さんの店先にあるぶどう。

順調に育ってる。

前回、大きく実ってたのが、ある日無くなってた。

鳥?おネズ?それとも、ニンゲン?

大きくなるまで見届けなくちゃ。。。

 


01.水無月 (WED) くもり

布に木綿の糸で刺し子する。

模様というよりも、布に陰影を生み出したり、独特な手触りが出るのが気に入っている。

使い込まれていくときの味わいも。

重ねた布に甘撚りの太めの糸で刺し子すると、なかなか容易に引き抜けないので、

特殊な指貫やヤットコで引き抜いて行くので結構時間がかかる。

 

布の織り目を数えて美しい紋様を生み出すこぎん刺しや、

精緻な模様を作り出す花ふきんに見られる刺し子など、

様々に糸と針で作り出す美しさがあるけれど、

私は東北の男性の漁師さんが拵えていた男刺しの無骨な刺し子に惹かれてしまう。

女性が生み出す繊細な刺し子とは対照的な、どこまでも力強い男刺しの刺し子。

布に生まれる陰影や、着古し、何度も水を潜り、時を経て生まれる使い込まれの”用の美”を体現するような、

意図ない美しさに魅かれてしまう。

そんなものを作り出せたら、と日々思う。。。


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