nazunaニッキ 2024年 JUNE 7月 文月

 

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20. july (sat)晴れ

五輪体操の代表選手が飲酒喫煙で代表辞退って。。。

若い子がついやってしまった事の罰が重すぎると思う。

まだ19歳、これからの道にそこまで傷をつけなくてもいいじゃないかとも思う。

そういう風に指導していける大人がいない世の中になっているのかな。

飲酒、喫煙が未成年に禁止されてるのはもっともだし、良くないけど、

残念でならない。


19. july (fri)晴れ

昨夜、川口のマンションでガス爆発が起きたというニュースを見た。

映像には激しく爆発して瓦礫が飛散している様子も。。。

見ながら、昔、自宅マンションでの事を思い出す。

 

もう随分と前のことだけど、今だに昨日のことのように思い出す。前もニッキに書いたと思う。

ある日の夕方頃、外から帰ってきたらマンションの廊下がガス臭いことに気づいた。

「ガスのニオイかな?」

そのときはそれほど気になってはいなかった。

でもしばらくして、もうニオイは消えたかなと思ってドアを開けたら一層臭気が濃くなってる。

嫌な予感がして東京ガスに電話しよう!と私。

結構騒いでいる私に対してダンナさんは冷静で「大丈夫だよ」と宥めて言う。

でも、前夜にあの夢を見ていなったら私も大騒ぎはしなかったと思う、

見た夢はまさに同じシチュエーション。

「ガス漏れです、早く避難して!」と大騒ぎになって消防隊員に誘導される中、

奥の部屋が爆発して吹き飛ばされた鉄製のドアが逃げようとしていた私に向かって飛んでくる、という衝撃的な夢。

正夢になったらコワイ!

それでガス漏れの通報をしたら、すぐに作業員がやって来て調べていったら、

「確かに、ガス漏れしてます!」って、夢と同じ奥の部屋!

チャイムを鳴らしても返答なし。

どんどんガスの臭気が濃くなってくる。

心配で横に立っていた私たちに、「部屋に入ってて下さい」って言われても、

消防車が何台もマンション前に集まってくるし、

他の部屋の人たちも「避難した方がいいですか?」って心配そうに顔を出しても、

「中で待機しててください」って言うばかり。。。

窓の外では消防隊と警察がローブで囲ってマンション前を「危険だから通らないように!」と誘導してるのに。

住人は一体どうなるの?!

その間もガスは出続けてどんどん臭くなっていく。。。

消防隊員や警察、ガス作業員らが大勢でドアを叩いたり、外の窓から確認しても様子は分からないみたいで。

「応答なし!誰もいません!」

「よし、ドアを切断します」って消防隊が大掛かりなチェーンソーを出してきてドアを破ろうと緊迫したまさにその瞬間、

ガチャってドアが開いて住人さんがのっそりと出て来た。。。

こんなに大騒ぎだったのに「寝ていて気づかなかったです・・・」って。

その場の全員が拍子抜けで。。。

まあ、ガスの元栓を締めたので事なきを得て、皆さん解散されてヨカッタ、ヨカッタと。。。

でも、そのとき我が家が通報してなかったら、

ニュースで見たような爆発になってたと思うと、ブルブル。。。

あれは夢を通じて助けて下さったんだと思う。

御陰様です。

本当に感謝、感謝です。。。


18. july (thu)晴れ

二人で近所を散策。

新しいショップが出来てる。

よつ葉のカフェ?!

テイクアウトのソフトクリームを早速食べてみる。

ソフトクリームは店内で食べられないんだ。。。

外のベンチを探しているうちに、どんどんクリームが溶けてきて焦る。

前に違うお店でソフトクリームを買ったとき、私がカップでダンナさんがコーンを選択。

炎天下で食べるソフトクリームがあっという間にドロドロに溶けていき、コーンで頼んだダンナさんは食べるのに苦労してた。

その経験があったからなのか、彼は今回はカップを選択。。。

今日は私はコーンで食べたかったので大惨事になりそうな予感もありつつ、大急ぎでクリームにかぶりつく。

スプーンもついてるので大惨事は免れたけれど、この暑さなので本当言うと冷房の効いた店内で食べたいね。

あっさりしたソフトクリームで美味しかった。

今度は店内でパフェやパンケーキを食べてみよう。


17. july (wed)晴れ

朝起きたときにちょっとずつ編んでいるガンジーセーター。

牛歩で編んでいるのに、間違うんだもの。。。

なんだか模様が合ってないような感じ、と確認すると、もう10段以上も解かないといけなくなってる。

つい、この間も数段解いてやり直したというのに。。。

なんでこんなに間違っているのだろうか。嫌になっちゃう。。。

 

ニュースでサッカー日本代表の若手選手が逮捕と報じられていて驚愕する。

応援していた選手なので衝撃が収まらない。。。


16. july (tue)

お昼ごはんは昨日練った生地を少し残しておいたのを使うことに。

生地を延ばしたところに、チーズやハーブなどを入れて焼いてみたらどうかな、と。。。

バジルとドライトマトとパルミジャーノチーズ。

バターソテーしたマッシュルームとゆで卵とパセリ。

 

二個ずつ、油で揚げ焼きしたのと、普通に焼いたのを2種類ずつ。

生地はふんわりモッチリ、中はトローリ。

かなりのボリューム。

これも美味しいけれど、個人的には昨日の平たく焼いたトルティーヤ風に食べるのが良かった。

また色々作ってみよう!


15. july (mon)くもりがちだけど晴れもある

一ヶ月、観てきたユーロ2024がついに決勝戦を終えた。

スペイン強し!

意外にも決勝まで来たイングランド。またしても及ばず。。。

スペインは完全に一つのチームになってたけど、イングランドは各選手がそれぞれの所属クラブのカラーが抜けてなかった。

ケインはよく頑張ったと思うけど、活躍出来なかったね。

交代の時に不満を表すこともなく、チームのことだけを考えてる風な急ぎ足でベンチに戻るケインを観て、

「なんか、イイ人だな」と思った。

活躍してないとか得点してないとかで、試合に出さない方がいい、みたいな批判をしたりするけど、

この選手がいるから、他のエゴな選手たちを糊の役割にしてまとめてるんだ、と思うときもある。

そういうのを見極めるのが監督の役割なんだろうけど。

決勝まで行かなかった各国の代表達も、いいチームはいっぱいあったね。

デンマークもいいチームだったし、ジョージアも面白かった。トルコも山あり谷ありで。

個人的にはポルトガルとドイツ、もうちょっと上に上がって欲しかった。。。

イタリアは自国リーグでの闘い方から見直さないと駄目だなあ。

毎年、セリエAを観ているけれど、90分、ダラダラしてるように感じる。(苦笑)

ボールを意味なく後ろに返したり、ゴールに迫れるのになんかボール回しで時間を過ごしてるんじゃないかとさえ思うくらいに。。。

パス回しばかりしてポゼッションとか言ってると、走力が衰えてくるみたい。。。辛口でごめんね。

でも、明らかに他の国々に走り負けてたもの。イタリアはもっとリーグ戦を改革しないとW杯にまた行けなくなりそう。。。

応援してるのでガンバッテーー!

 

トルティーヤのごはんを食べたくなり、粉から作ることに。

とうもろこしの粉”マサ”がないので強力粉でつくろう。 で、トルティーヤのレシピじゃないけど、熱湯で粉を練って作る皮が簡単そうなので作ってみることに。

 

フライパンに水2カップ、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1を入れて沸騰させる。

強力粉2カップをそこに投入。さっくりさっくりと馴染ませるように混ぜていく。

水分が粉に行き渡って一塊になったら、フライパンに蓋をして20分休ませる。

ボウルに出して、手で触っても熱くないくらいに冷ます。

打ち粉した台に出して生地を広げて棒状にする。

棒状にした生地を8等分して、一個ずつ台の上で麺棒で広げて、器かなにかで丸い型を抜く。

鉄のフライパンで油をひかずに中火で焼いていく。

焼き目を両面つけたら、少し弱火にしてしっかり焼く。

生地がプクっと膨らんでいく。

焼けたら、8枚分、順々に焼いていく。

生地を作る前に仕込んでおいたチキン。

ボウルに鶏もも肉を入れて、ニンニク、ショウガをおろして、塩こしょうとともに肉にすりこむ。

玉葱一個をスライスして、トマトをザク切りに、チリパウダーとパプリカパウダーをteaスプーン1ずつ入れて、

更にもみこむ。

あれば、ライムまたはレモンなどをお好みで絞る。どちらも無いので黒酢を小さじ1を回しかけて。

冷蔵庫で最低でも一時間から数時間、寝かせておく。。。

蓋のできる鍋にボウルの中身を移して、蓋をして弱火で煮込む。

水は入れなくとも、野菜の水分と旨味で煮込んだジューシーなスパイシーチキンの出来上がり。

みじん切りオニオンとトマトをトッピングして。

焼いた皮に包んで食べるのみ!これが抜群の美味しさ。皮はふわふわもっちりで美味しい!

チリパウダーが味の決め手。

スモーキーなチリの香りがメキシカンな風味を演出してくれるので最高に美味しくなる。

夏にぴったりのメニュー!


14. july (sun)晴れのちくもり

くるみとゴマのトフィーを作る。

水大さじ1、砂糖200g、くるみ、ゴマ、それぞれカップ1。

材料をフライパンで溶かし、

バットに流して、冷ましていく。。。

黒糖くるみ、みたいな感じになった。。。

バターを入れないといけなかったね。。。

ミネラルたっぷりで美味しいよ。


13. july (sat)くもりがちだけど晴れもある

昨日作ったコロッケ。朝にコロッケパンとして食べられるように小さめのを作っておいた。

キャベツとコロッケ。そしてとんかつソース、よね。

美味しいーーー。

 

今日は遠くのお肉屋さんまで買い出しに。

業務スーパーなので大量かつ安価。近所のお店と比べると、半額、または1/3くらい安い。

なので時々買い物に出掛けるようになった。

とはいっても、結構自宅からは遠いので、行く時は覚悟を決めて「よし、行くぞ!」って感じで、

二人でエコバッグや保冷バッグを完備して、冷茶をいれた水筒も持参して向かうことに。

行きはよいよい、帰りはコワイ。

どっさり肉や野菜を買い込んで、重量を増したバッグを抱えてテクテク帰るのは本当に疲れる。。。

殆どの重い荷物をダンナさんが持っててくれてるのにも関わらず、かなり重く感じる私。

ダンナさんの荷物たるや、どんだけ重いだろうか。。。ごめんねーーー。

でも、この労力を惜しまず行って良かったね、と思うくらいにお得感があるので、

月に一回は最低でも通いたい

近所のスーパーやお店は食料品の値段がかなりお高いので、

値上げが止まらない世知辛い時期にこういう業務スーパーがあると助かるなあと思う。

し、しかし、暑くなってきたから往復の道のりが結構ヘビーになってきた。。。


12. july (fri)

コロッケが妙に食べたくなり作ることにした。

玉葱のみじん切りを炒めて、何となくピーマンのみじん切りも加えてみた。

じゃがいもを蒸し器で蒸して、皮をむいてボウルに入れて麺棒の先でつぶしていく。

材料を合わせて、塩こしょうして、バターを少し加えて混ぜて。

冷ましておいて、フライにしていく。

子供の頃、母が作ってくれたコロッケは俵型で、ケチャップをつけて食べていた。

なので、一人暮らしして外食のコロッケを食べたときケチャップが無いことに戸惑い、

「え?コロッケにソースを掛けるの?」と驚くと、逆に友人らからドン引きされたり。

今はソース派になっているけど、久しぶりにケチャップを掛けて食べようかな。

トマトソース系で食べると美味しいと思うんだけど。。。


10. july (wed)くもり

新しい包丁が欲しいなあ、などと思って、京都の有次のサイトをのぞいてみると、

なんと、なんと。2倍から3倍以上に値上がっていた。。。

円安もあって材料が高騰しているんだろうなあ。。。

以前購入したペティナイフが2倍に、肥後守のナイフも2倍以上に。。。

名入れも終了していた。

きっと外国人観光客からの依頼も多いだろうし、想像だけど名前を彫るっていうのも大変そう。。。

でも、残念==。

まあ、包丁はそれなりに数も種類も不自由なく揃っているので買うのはひとまず先送りしよう。。。


09. july (tue)晴れのちくもり

先週、缶の蓋で切った指がようやく痛みが治まってきた。

一週間も掛かったのは、結構深く切ってしまったのだろうと思うとぞっとする。

まだ傷口の赤みも残ったまま。

とにかく化膿させないように軟膏を塗っている。。。

 

とはいいつつも、家事は休めない。

水仕事はゴム手袋をつけるし、洗いものはダンナさんが手伝ってくれて大助かり。

しかし、パンは私が焼かねば。

今日の丸パンはくるみとチーズを入れて焼いてみる。

チーズはパルミジャーノをサイコロ状に切ったもの。

これがくるみとマッチして最高に美味しい。


08. july.(mon)晴れ

包丁を研ぐ。

研ぎながら、はっと自分が今の今まで間違った角度で研いでいたことを認識。

これじゃあ切れない筈だ!

もう一度研ぎ直す。

ああ、全然違う!

とは言っても、まだまだ研ぎが未熟ではあるので、ずっとやっていくうちに上手くなればいいなと思う。

今まで全く切れないからナマクラだなあ、と思っていたタイの包丁が全く別人(?)になっている。

駒場東大前の日本民芸館の売店で売っていたタイの包丁。

何かの廃材を使って作られた包丁の雰囲気が味わいあって、気に入って購入したものだけど、

買った時からあまり切れ味は良くなかった。

研いでもペラペラ、ペナペナ。食パンを切るくらいの使い道しかないかな、とそんな扱いだったけど、

今日、研ぎ直してみたら驚くほどよく切れる。

何でもタイの包丁は販売する際は研いだ状態ではないので、

買った人が自分でちゃんと研いで使うのだと知って、「そういうことか」と納得した。

今日から他の包丁とともに、すっかりお気に入りになったタイの包丁。

薄刃なので力を入れなくてもスッパリと切れるのがまたいい。

 

包丁は月に1~2度は研いで使うのだも〜ん、と思っていた矢先、

洗って収納箱の中に砥石を立てて、日射しのある場所で干すためにそっと運んでいたら、

突然ぐらりと箱の中で砥石がひっくり返って床に落ちて行って真っ二つに割れてしまった。。。

あー!!

何をやってるんだか。。。

割れたのは、私が10代で上京してきたときに包丁と一緒に買った人工砥石。

長年、台所で活躍してくれてたけど、ついにサヨナラの時が来たか。。。

でも割れても使えるので、砥石の方を手で持って研いで使おうと思う。

 

それにしても、割れたのがもう一本の天然の砥石じゃなくて良かった。。。

これは大事なお気に入りの天然砥石。

十数年前だったかな?

近所で開催されていた小さなフリーマーケットに遊びに行ったら、

包丁や大工道具を売っていたおじさんが水を汲んだバケツの横で包丁を研いでいた。

シートにならべられた様々な色と形の砥石。

遊びに来ていた他のおじさん達も熱心に砥石を観ている。

ずっと観ていたら、急に欲しくなった。鋼の包丁を新調したばかりだったので良い砥石を買ってみよう。

「どれがいいですか?」と尋ねたら、「これがいいんじゃない?」と選んでもらった。

「孫の代まで使えるよ」と渡された砥石。ほのかに青みがかった石はなめらかで。

「仕上げ用じゃないけど、これはいいよ」って。

きっと高いだろうと覚悟していたら、驚くほど安く譲ってくれた。

「これは商売でやってるんじゃなくて、自分の好きなもの持ってきて並べてるだけなのよ」って。

そうしているうちにも、砥石が好きなおじさん達が集まってきて楽しそうにキャッキャとしているのを見ると、

砥石って、男の人たちの趣味の一つなんだろうか、と思ったものだった。

そんなご縁で譲って貰った天然の砥石。

これが真っ二つに割れたら泣いてしまうよ。。。良かった。。。(って、ごめん)

この砥石は本当に研いでいて気持ち良くて。

人工の砥石とはこんなに違うんだなと、びっくりするくらい。

いま、同じようなものを買おうと思ったら、とてもじゃないけど高価すぎて手に入れられないと思う。。。

大事に使っていこう。


07. july.(sun)晴れのちくもり

昨日、夕食に鮭の炊き込みご飯を作って食べたんだけど、

食後1〜2時間後、頭がモアっとしてきたな、と思ったら、喉がクっと締まる感じになった。

アレルギー、出た!

消化管に出たら怖いよー、と思ってたら治まってくれた。ホッと一安心。

でも、かかりつけのお医者さんが「喉がしまるのが一番怖い」とおっしゃってので気をつけよう。

魚が何も食べられなくなったら悲しいなあ。

最近は魚売り場で新鮮なお魚や刺身、お寿司が並んでても「美味しそう!」って思わなくなってしまった。。。悲しいー。

まだ食べられる魚はあるので、魚に対するポジティブな気持ちを失わないようにしよう。。。


06. july.(sat)小暑 朔 晴れのちくもり

今日は36℃。

バッグの内袋、ポケットなどを縫う。

一重で作った方が軽いのかもしれないけれど、薺nazunaのかばんは内袋を合わせた袋縫い仕立てに。

よそ様の帆布バッグを長年使ってもいるけれど、比べてみると内袋有りの方が長持ちして丈夫だなと思う。

厚手の帆布で丈夫な一重のバッグでもだんだん四隅が擦れて穴があいて来る。

同じくらい使っている自家製帆布トートバッグは内袋仕立て。

どこも擦れてないし、穴も開いてない。

ぐるりと表のマチの部分にリネンキャンバスのパイピングを入れているのも、

四隅の劣化を防止する補強になっているみたい。

汚れたら洗う、を繰り返して長いこと使っている。

最近はどこに行くのもこればかり。

生成りの布のバッグは革をあしらっていない限り、ザブンと洗いたい。

なので、ワックス(パラフィン)加工の帆布じゃないけど、

傘をさしていればそんなにズブ濡れになることなんてないし。。。

(バックパックなら濡れ易いからパラフィン加工を使っても良いかも。。。)

洗いを掛けた布が気持ち良いので、洗濯不可にはなるべくしたくない。

でも、革が縫いつけてあるもの、持ち手が革のバッグは丸洗いはできないから。

革を出来る限り濡らさないように、部分洗いや布で拭く、などして手入れしていく。。。

生成りや白の帆布と革のコンビネーションは好きだけど、丸洗いできないとちょっと不便。

どうせなら最初から水通し不可のパラフィン、ワックス加工の布か、

汚れが目立たないカラー帆布やヘンプやリネンなどと革を組み合わそうかなと思っている。

バッグの内側にも凝りたいから、どうしても内袋仕立てになってしまうかも。

腱鞘炎がほぼ治って来たので、厚手の布を手縫いすることが出来るようになってきた。

ちょっとずつ休みながら作っていこう。

 

おっと!夕方、もの凄い雨と風!

こんなの見たことないくらい!

暴風雨というよりハリケーンみたくなってる。

カーテンを開けると、台風が上陸した岬に立っているかのような雨風で数メートル先も全く見えない。

木々が横殴りの雨と風で大きくしなってる。

雀たちは大丈夫なのか。

地域猫たちの避難場所はあるのかな。。。

色んなことを考えてしまうけど、早く止んでくれよと待つばかり。


05. july.(fri)晴れのちくもり

袋もの素材の布を洗いを掛けて干してアイロンをかける。

木綿とお日様の良いにおいがする。

コットンの匂いが本当に大好き!

 

お昼ごはんは自家製中華麺を使った冷やし中華!

自家製手打ち麺は水で洗ってしめると、つるつるモッチリして本当に美味しい!

冷やし中華やジャージャー麺にぴったり。

今日も美味しく頂きました。

それにしても、今日も35℃以上。

暑さで夏バテするのは人間だけじゃない。

野菜もグッタリ。

昨日、「日持ちしないので」という理由で1パック50円で売られていたプチトマト。

確かに完熟しきっててもう一刻の猶予もない。(笑)

半割にしてオーブンシートを敷いたトレイに載せて天塩を振り、

150℃前後の低温で40分から50分ほど焼いてみた。

塩ドライトマトは調味料って感じ。

プチトマトが沢山手に入ったら必ず作る。

今回のはどんな出来かな。

一つ食べてみたらもの凄い甘み。

塩が振ってあるのにまるでジャムのよう。美味しい。


04. july.(thu)晴れ

暑さで夏バテしないように、今日のお昼はガッツリお肉を食べるのだ。

ハンバーガーを作る。

アンガス牛をひたすら包丁で刻んで、叩いて、パテを作っていく。

昨日の夜、この為に包丁を研いでおいた。

細か目に切ったあと、重い包丁でドンドンと叩いていく。

そんなに細かくしない方がジューシーで噛み応えがあって美味しいから。

ひき肉にしちゃうと一塊になってしまって美味しくない。

肉を刻んで叩いて作るのがいい。

玉葱もつなぎのパンや牛乳や卵もいれない。

パテはお肉だけ。100%アンガスビーフのみ。

 

熱した鉄のフライパンに油をひかずにそのまま載せて焼く。

お肉から油が出て来るので入れない方がいい。

焼き目がついたら裏返し、

また焼き目がついたら火を弱めて蓋をして焼く。

 

トマト、オニオン、レタス、ケーパー、お好みの野菜を入れてかぶりつくだけ。

スタミナ抜群ー。


03. july.(wed)晴れ

また旅かばんを作りたくて仕方がない。

ボストンバッグや2way、3wayの鞄が作りたいなあ、なんて。

自分自身、まず鞄を背負う、ということを普段しないので、

バックパックは以前頼まれて一度作っただけ。

でも確かに背負うかばんの便利さは分かる。

旅行で両手に大荷物を持ちながら、長時間山の中を歩き回ったとき(島根の石見銀山)の苦労を思い出すと、

リュックやバックパックがあったら楽だったよね、とも思う。。。

そう思いつつも、機能的すぎる鞄を手縫いの薺nazunaが作る意味があるだろうか、とよく自問自答する。

背負うと雨に濡れるから、普通の生地ではなく撥水加工か人工繊維素材で軽いものが良いのだろう。。。

かといってそういうのを自分で作ったり、使いたいかと思うとそうではない。。。

撥水系の人工繊維や防水用のビニール内張りは、長い期間使ったり仕舞ったりしているうちにバリバリになって劣化したり、

内側のビニールがベタべタに粘着して使えなくなったりしてきた。。。

長く使っていけるものがいい、と思うと、やはり昔ながらの帆布がいいなと思う。

防水加工はパラフィン加工などの蝋引きならいいけれど、

撥水剤などは水や土壌を汚す”PFAS、PFOA”問題が生まれるものなら使いたくない、と思う。。。

そうは言っても帆布で作る重めのリュックってどうなんだろうか?

ボストンにして3WAYなら可能性はあるだろうか?

などなど、色々考えてみたり。。。

まあ、この考えてる時間が楽しいのだ。

 

夜は暑いので麺にしよう。

自家製中華麺で、なんちゃって沖縄そば風に。

らーめんスープをかつおだしで割って、かまぼこがないので薩摩揚げを入れて。

おいしい、おいしい。


02. july.(tue)くもりのち雨

ヨーロッパサッカーの試合は真夜中や明け方近くなので、生放送では観るのが難しいので、

翌日に観ることが多い。

ポルトガルとスロベニアの試合。どうなったろうか。きっと勝ってくれたに違いないけど。

なるべくニュースは避けているけれど、ABEMAの見逃し配信を観ようと思ったら、

号泣しているC・ロナウドをチームメイトが抱きしめてる写真が出てた。

ま、まさか。。。

ドキドキしながら試合を観る。

途中、PKの得点チャンスでCロナが外してしまって、、、

外したというよりもスロベニアのGKオブラクが名手なので神セーブしたわけなんだけど。

Cロナは超落ち込んで涙、涙。

皆が「どーした、どーした」と集まってきて励ます、励ます。

愛されてるね、Cロナ。

Cロナを嫌ってるんじゃないかと噂されてたジョアン・フェリックスも、

やっと落ち着いてリカバリーしているロナウドの後ろに密かに忍び寄って(?)、チョンチョンと肩を指でつつく。(笑)

チーム内で摩擦があると言われているフェリックスも、心配げに彼なりのエールを送ってたね。

結果はPK戦へと突入して、あのPK失敗で号泣したCロナが一番手に当然のごとく歩みでて、

いつも通り豪快に蹴り込んでくれた。GKオブラクも同じ方向に飛んでたのが怖かったけど、ロナウドの蹴った威力が良かった。

ああ、ほっとした。

その後の展開はニュースでも何度も報道された通り。。。

ポルトガルの若き守護神ディエゴがスロベニアの選手を全員ストップ!!

こんなの見た事無い!

相手チームのGKオブラクがスペインリーグのアトレティコで長年活躍している神セーブ連発の名手なだけに、

PK戦になったら分が悪い、なんて思ってたのに、その下馬評を覆す結果に!

すごい!そしてポルトガルの選手が全員クリアして決勝トーナメントへ!!

ああ、ここで負けるのは本当に嫌だったので良かった!

また次の試合もガンバ!

 

それにしてもロナウド39歳、予選リーグから全試合スタメンで。。。

大丈夫なのか?

でも、スタメンで出られないとなると嫌だろうし、また途中で替えられるのを嫌うのもあるので、

監督は悩ましいところだけど。

ちょっと休まないと、、、と思うのだけど。。。

それにしてもロナウドといい、盟友のペペ(40?41かな?)といい、凄すぎる。

ポルトガルはこれまでもベテランが頑張って若手をリードしてきたチームなので、

融合しながら頑張ってほしい。。。


01. july.(mon)くもり

お昼ご飯にトマトソースのパスタを作ろうと思って、

水煮のトマト缶の蓋を開けていたら、指先をざっくり切ってしまった。

ちょっとかすることはあっても、こんなにザックリいってしまうのは初めて。。。

調理台と床にボタボタっと血が落ちて、消毒液を塗布したティッシュで押さえても血が止まらない。

結構深くまで行った。。。

化膿止めの軟膏を塗って絆創膏を2〜3枚重ねても血が止まらない。

しばらく手を上に上げて押さえていたら、やっと治まった。(汗)

缶の蓋、おそるべし。。。

 

お昼ごはんは難なく調理し、郵便局や買い物に出掛ける。

途中、いつもの和菓子屋さんへ立寄り、夏の和菓子を所望。

水羊羹は喉に潤いが染み渡るね。。。


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