品番-bag65

the shepherd's purse 藍染の羊飼いのバッグ JAPAN BLUE

price is 18,000円→Thank you!!! SOLD OUT

 

タイプライタークロスのような、

織り密度の詰まった帆布のような藍染布で仕立てたショルダーバッグです。

藍染めの布で小物入れや小さな袋ものを仕立てていたけれど、

たっぷり容量のショルダーバッグがなかなか作れなかったのは、

どうしても古布の藍染は着物や半纏の用途で織られたものが多く、

やわらかな布の手触りは申し分ないけれど、

大きめのショルダーバッグにするには少し薄手のものが多いので、

完成するまで時間が掛ってしまいました。

 

底部分と幅広のマチ、それからかぶせには厚手の藍木綿をたっぷり使用し、

本体には柔らかな藍染布を使いました。

本体の接ぎ合わせ部分です。

下半分が厚手のもの。織り密度の詰まり具合がご覧頂けます。

2種類の布を配することで、手触りの違いや味わいを楽しんで頂けたらと思います。

 

ショルダーストラップの裏には厚手の藍の縞の麻を裏生地に使っています。

 

長さを調節できるように金具を取り付けて、

メンズ使用にも耐えうるように長めに使えるようにしました。ストラップの途中に接ぎ合わせ部分があります。

 

かぶせの角をマチ縫いしてあるのがアクセントに。

本体のマチはぐるりと箱マチに縫い合わせた手間のかかる仕立てのものです。

 

 

使用しています生地はどれも深く濃い藍染めの色ですが、

お使いのうちにアタリや色褪せなどが出て来るのが、藍染めの表情の一つ。

黒に近いまでに染められた藍の中から、鮮やかな青や水色が生まれてきます。

そんな経年変化も藍染めの面白いところでもあり、楽しみの一つです。

 

内布にはオーガニックの生成り木綿を合わせました。

古布の多くは、豊かな綿(わた)の繊維を織った布。

それに負けず劣らずの木綿をやっとのことで見つけました。

大量生産の布は、より早くより沢山織るために、糸が切れないように薬剤や糊を使用して織っていきます。

そうすると、木綿や絹の生成りの生地は、後々から薬剤による黄ばみが出ることがあるのです。

染色されたり漂泊されたものは気にならないのかもしれないですが、

糸の柔らかな質や織られた布の手触りがハッキリクッキリと分かるのは、

綿花のままのナチュラルな色=生成りの生地だけなのです。

このオーガニックコットンは、薬剤や糊を使いたくない、

ならば大量に作らずに出来る範囲で織ろうという気概で生産されているものだそうです。

 

初めて手にしたときに、その柔らかさと綿花の豊かさにうっとりとしました。

古布で仕立てた袋ものの内布は、いつも質の良いものを探し廻っていましたが、

この生地に出会えたことで安心して製作することが出来るようになりました。

心地よい布でバッグや袋ものを仕立てたい。”

そんな思いが実現したバッグです。

ポケットは袋口に二つありますので、キーケースやスマホ、ICカードなどの仕分けに便利です。

力織機で織られた国産帆布をポケットに使っています。

本体が柔らかなので、ポケットの中が取り出し易いように固めでしっかりとした生地にしてあります。

 

奥のポケットと袋口部分には100年前のアンティークのボタンを。

 

かぶせの風よけの留め具にも、メタルのアンティークボタンを施しました。

 

 

革紐の取り付け部分やポケット口の閂止めは、蜜蝋を染みこませた麻糸でループを作っています。

 

野に生き、野を駆ける羊飼いをイメージして仕立てた”羊飼いのBAG”です。

軽やかに使って頂きたいから、あえて固い芯をつけていません。

柔らかな、身体に添うショルダーバッグです。

 

旅先やお出かけ先のサブバッグとして。

持ち手も全てコットンと麻なので、軽くて折り畳んでも大丈夫。

旅行用のスーツケースの中にポンと入れて、

滞在先での街歩きバッグにも。

気軽なお出かけ用のお散歩バッグとしても。

 

細部まで丁寧に手縫いで仕立てたバッグです。
 
一つ一つの素材の全てを厳選して

丁寧に仕立てていくこと。

これが薺nazunaのこだわりです。

 

size : W42cm × H36cm × D12cm

ショルダーストラップ: 幅6cm 、長さ76〜最長132cmまで調節可能

表布 :藍染め木綿 どちらも古布

ストラップ:藍染木綿と藍の縞の麻 どちらも古布

内布:オーガニックコットン 日本製

ポケット:国産帆布

その他:アンティークボタン、革紐、金具、麻糸

 

発送方法 : ゆうぱっく、ヤマト宅急便

(どちらも二つ折りして80サイズでお送りできます。ご注文の際、お選びください。)


 
Copyright 2018 薺nazuna All Rights Reserved