nazunaニッキ 2024年 NOV 11月 霜月
30.nov. (sat)晴れ
冬になると母が作っていた白菜とかぶの浅漬け。
塩を強めに重しを載せて漬けて、三日くらい置いてから。
食べる前に塩抜きしてギュっと絞ってから。
同じように作っていても、母の味にはなかなか近づけない。
お雑煮を食べるとき、このお漬け物があると幸せだな〜と思う。
今ではダンナさんが私のお漬け物として大好物になってくれた。
これはこれで『私の味』なんだな、と思う。
今日の丸パンはきび砂糖が多めに入ってるので、焼き色がこんがり。
表はパリパリサクサク、中はふんわりモッチリ。
ソーセージを挟んで焼いたら美味しい味かも。
29.nov. (fri)晴れ
伊東屋の手帳売り場担当の方からメールのお返事がきた。
何度かやりとりを重ねた挙げ句、修理依頼をキャンセルしたというのに、
心遣い溢れるメールを下さるなんて、と嬉しい気持ち。
過去に、他のお店で何かの修理の見積もりをお願いしたり、問い合わせた内容に対してキャンセルのメールをしたりすると、
おおかたの場合はお返事はまず来ない。キャンセル案件はスルーされてしまいます。
これがビジネスというものなのでしょうか、と思ってちょっと寂しかったりするけれど、
でも、伊東屋さんの気概と心配りがこれまでのメールでのやりとりに溢れていて。
そして最後まで美しい。。。
これからも伊東屋さんを懇意にしていこうと思ったよ。
感謝、感謝です。
愛用の手帳も伊東屋さんで購入したもの。
素敵なお店とご縁を頂けて良かったなあ。
これからも大事にしていきます。
28.nov. (thu)晴れ
お昼ご飯は手打ちパスタを作る。
先日、作った餃子の皮の生地が余っていたので、それを使ってショートパスタを作る。
薄く延ばしてから短冊状に切って、真ん中でキュっとねじる。
ファルファッレ、蝶々のパスタ。
トマト、マッシュルーム、ほうれん草など冷蔵庫にあった野菜でソースを作る。
最後にパルミジャーノチーズをおろして。
うん、美味しいね。
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先日のこと。
filofaxの修繕を伊東屋さんに問い合わせてみた。
こちらの手帳の状態や画像を送り、修繕が可能かどうかなど問い合わせたところ、
非常に丁寧な対応で快く質問に応えてくださり、本当にお尋ねして良かったなあと思う。
けれども、修繕の見積もり結果は、私にとってはかなり高価なものだったので、
残念でならないけれど、手帳の修理は諦めることに。。。
修繕費用は新しいfilofaxの手帳が買える値段でもある。
手帳の寿命が晩年に差し掛かったような革の劣化もある。
今、傷んでいる箇所を直したとしても、きっと数年でまた違う箇所が破れたり裂けたりしてしまうかもしれない。
それでこんなに高額な修繕費用を出すのはどうなんだろうと自分の心に自問自答。
勿論、この古い手帳への愛着と、これからも出来る限り使っていきたいので修理したいという思いが強かったけれど、
古傷のある手帳だけどこのまま大事に使っていこう、と思った。
これまで以上に優しく扱うようにしようと思ったよ。
この数年、ダイアリーとしてでなく、外出用のメモ帳として使ってきたけど、
やっぱり、日々頁をめくっていきたいと思う。
愛着のあるものだから。
最後の最後まで使い切って、いつか、また新しい手帳との出会いがあるかもしれないと。。。
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夕方、隣街へ買い物に。
近所のお庭の大銀杏が鮮やかな黄色に染まっている。
すでに秋深し。
買いものからの帰り道。
いつもの坂の上から眺める富士山。
もう少し陽が落ちたらクッキリ見えるかな。
27.nov. (wed)晴れ
朝、頭が痛くて起きた。
昨日の喉の違和感もあり、きっと風邪気味なのだろう。
昼ご飯のあと、熱を計ったら微熱だった。
普通はきっと平熱くらいのものなんだろうけど、通常の体温が低めなのでちょっと上がるとフワっとクラっとくる。
体温は37度くらいがいいんだそう。
体内の酵素が働いて健康になるんだそう。
でも、前はもっと低かった。35度台。
36度でも上がった方だし。ゆるりと上がっていけばいいのだ。
今日は喉を労りつつ、縫い仕事をする。
何かを作っているとき、幸福感のドーパミンが脳に押し寄せる。
何か身体に不具合が起きてしんどいときとか、気持ちが落ち込むときも、
なんでもいい。何かしら作っていると元気になる。
26.nov. (tue)晴れたり曇ったり
もう午後遅くには北風が冷たくて、交差点で信号待ちをしながら話していたら、
喉に風が入ってきた途端、喉の奥の粘膜が閉じたような感覚になり、
急に痛くなった。
あっ、このままじゃ風邪をひいちゃう!
その後、極力しゃべらないように気をつけて、大急ぎで帰宅。
今日はマスクを持って行ってなかった。
冬だからマスクは持ち歩こう。
年末年始に風邪を引くのはいやだ。
昔から風邪っぽいな、と思ったらニンニクたっぷりの料理で風邪を撃退してきた。
だから今日は餃子にたっぷりニンニクとショウガを入れて食べる。
おととい作った餃子の餡がたっぷり残っていて、今日もいける!
3日目の餃子の餡はとっても美味しいんだもの。
皮の生地が足りないので新たにこねる。
直径5〜6cmくらいの小さな皮を作って、餡をちょこんと載せて包む。
最近は小さめの餃子にはまっている。
手作りは皮が美味しいので、餡は何でもいい。(?)
焼いても、茹でて水餃子にしても蒸しても美味しい。
茹でるなら、味をそれほど濃いめにしなければ、沸騰した鍋の湯に、パスタを茹でるときのように塩を入れて茹でると美味しい。
総合的な塩分の量に注意だけど。
茹で汁を食べるときに、ちょっと飲むと消化を助けてくれるのだそう。
手作り皮の餃子は本当に美味しい。
24.nov. (sun)晴れ
ダンナさんの仕事が真夜中までコースなので、夜食にミニミニ蕎麦を作ったけど、
どうも物足りないということで、チーズトーストを作った。
厚切り食パンにバターを載せて、チーズを載せて。
焦げ目がつくまでこんがり焼く。
ふんわりチーズがとろけて美味しいね。
真夜中、ダンナさんがPCに向かって仕事している間、
セーターの編みかけのを出してきて編んでいたら、袖が細くなりすぎているのに気づいて解く。
ちょっと糸を締めすぎてゲージ通りに編めていなかった。。。
編み図レシピ通りの細さの毛糸じゃないので、足したり引いたり、
模様編みごとに寸法を計っていかないと帳尻が合わなくなっちゃうね。
どんどん解いてやり直す。。。
こういう間違いを何度も何度も繰り返しつつ気長にやってきたので、ちょっとくらい間違えて解くのなんて何らダメージはない。
明け方まで起きていたので、今日はお昼近くに起きてごはんを食べる。
今日はニッキをHPに書き写し、更新しよう。
夜は久しぶりに餃子を作る。
お昼ご飯のあとに粉をこねて寝かせておいたので、あとでのして皮を作る。
粉は強力粉150gと、薄力粉50g、熱湯110ml。
熱湯でこねるのは焼き餃子のとき。
蒸したり、茹でたりするのなら水でこねる。
焼き餃子はあらかじめ小麦粉をα化した方がいいのだそうで。
鍋に沸騰した湯の中に小麦粉を入れると、ふわんふわんの生地ができる。
これで包んでも面白いのが出来るけど、今日は餃子なので普通にこねる。
二人分だとこねた生地の半分量で、中くらいのサイズなら20個、小さめなら30個くらいできる量。
あとの半分は翌日分。
餃子の具が残っていればもう一回できるし、具が無くてもこの生地を延ばして麺にしたり、ショートパスタにも出来る。
餃子の皮を作って、トマトとチーズを入れて包んで焼くと、ピザっぽいおつまみが作れて美味しい。
チーズだけでも良いし、何でも好きなものを包んでも面白いかも。
そろそろ餃子の具を刻まなくちゃ。
21.nov. (thu)くもり
ダンナさんが仕事場でお土産のお裾分けを頂いたって言って持って帰ってきてくれた小さなお菓子。
犬??
聞けば岡山のお土産という。
ああ、これは桃太郎のきびだんご!
シンプルな柔らかなお餅。
これは私の大好き系のやつ。この包み紙、捨てられないやつ。
他の雉や猿も欲しい!
犬、猿、雉はあったけど桃太郎は無かった、って。
そうか、桃太郎は食べるヒトが桃太郎って訳なのかな?
可愛すぎる、ぜひとも取り寄せたい。。。
余談;
きび団子を食べながら、「これを一つくださいなって、これを食べて鬼を退治せよって有り得ない」
「確かにね」
「きっと後だしだよ」
「食べたんだから、おぬしらは鬼退治に加われよ、ってこと?」
「きびだんご一つで鬼と戦うのはあまりにリスキー」
「村人を勧誘しても誰も嫌がって、きび団子に食いついてきたのは犬やら猿やら雉だけってことかな」
こんな話をしあって爆笑してしまった。
19.nov. (tue)晴れ
谷川俊太郎さんが亡くなったというニュース。
その訃報を聞いて、昔の記憶が蘇る。
高校一年生の時に一番詩集に触れ合ったことを思い出す。
同級生のクラスメートから、またクラスの違う、一度も会話をしたこともない子とも詩を通しての交流があった。
詩を書いて、それをまた皆で読み合って、返答の詩を書いて、っていうのを楽しんだ時期があった。
谷川俊太郎、寺山修司、中原中也、みんなでお気に入りの詩人の詩を紹介しあって、
今思い返すと、ものすごく心に沁みる時期を過ごせていたなあ、と思う。
(こう書くと、昭和の初めの世代かのようだけど、そんな世代じゃないですよ。って年齢はヒミツ。)
今、空前の短歌ブームが起こってるのだと聞く。
昔はノートを回し読みしていたけど、今はSNSで全国の人と詩や短歌で繋がれるようで。
詩は魂の糧となる、と聞く。
内容を正しく理解はできなくても、ただ読むだけで心に潤いが生まれ、魂に響くんだそう。
SNSも便利だろうけど(私はしていないので憶測)、読むものはやはり紙の本が脳にも心にも栄養となるらしい。
ネットやスマホの画面では届かないものがあるのだという。。。
紙の頁をめくる指先の感覚。
印字されたインクの色、活字のかすれた部分、紙のにおい、
手にする重量感、挿画、装丁、さまざまな情報が一冊の本に備わっている。
それら物理的なすべてが物語や詩、短歌、印刷された情報と共にインプットされて、
脳内、心を活性化してくれるのだろうか。
そういう世界を、ひたすら言葉を紡いで歩んでこられた谷川俊太郎さんの冥福を祈りたい。
16.nov. (sat)望(満月) くもり
小さなパーツを縫い合わせていく。
織物をするような気持ちで布を縫い繋げる。
糸と針で布の表情を作っていくのが面白い。
13.nov. (wed)晴れ
今日はピカピカに晴れている。
布を洗って、干す。
直射日光が眩しいので部屋干しにする。
天然染めは退色しやすいので陰干しがいい。
酢に漬けたショウガが身体にいいと聞いて、しょうがをみじん切りにして漬け込んでみた。
ほんの一カケを味見で食べてみたら、「これを毎日食べ続けるって出来るのかな?!」っていうくらいショッキングな味。
ちょっときび砂糖を入れて甘酢にしよう。
酢とショウガだけだなんて、調味料として掛けるだけでもとても無理だもの。
昨日、買い出しにいった先で、思いがけず平時の値段で売っているお米に遭遇したので迷わず購入。
でも宅配サービスをやっていないお店だったので、それをダンナさんがバッグに入れて持ち帰ってくれた。
5キロのお米に食材もいっぱいあって、本当に大変だったと思う。
夜ごはんは韓国料理に挑戦。
美味しいヤンニョムジャンがあるので、豆もやしごはんを炊く。
土鍋が小さめだったので、炊き具合がもう一つ納得できない。。。
でも、ヤンニョムをかけて食べたら美味しいホクホクの味。
滋味溢れる炊き込みごはんっていいね。
あとは大根とコンニャクのおでんをコチジャンやにんにく柚子味噌につけて食べるのと、
厚揚げと白菜のチゲスープ。
12.nov. (tue)晴れ
今日は暖かい。
遠くまで歩いていると、汗びっしょり。
お肉専門の業務スーパーまでテクテクと買い出しに二人で歩く。
真夏は暑くて大変だったけど、だんだん気候も良くなって歩くのが楽に。
河川の護岸工事なのか橋の工事なのか、ずうっと長くやっている。
もうとっくに終了した予定が、まだまだ日程が延びているようで、
近所の人が工事関係者に苦情を言っているところに出くわした。
確かに看板に書かれている工事日程は一ヶ月前に終わっていることになっている。
遠回りしなくちゃいけないだろうから、ご近所の人は大変なのだな。
私たちもここの回り道を何度通っていることか。
工事現場の柵に野生の朝顔が繁茂してる。
日当りが良いせいか、ここら一帯の広範囲に蔓を延ばして増えている。
もう11月だというのに朝顔が満開なんだもの。
季節感というのが皆無だね。
09.nov. (sat)上弦の月 晴れ
帆布生地を水で浸す。
糊のついたままの帆布をそのまま使うことはしないので、
必ず水通しをして、更に保管時の汚れや糊などを落とすために純石けんで洗う。
その方がふんわりする。
ピンと張った皺の無い状態の帆布ではなくなるけれど、
使っていて汚れたら洗えるし、水通しできない撥水加工の布はあまり好きではないので、
やっぱり洗いたい。
前にお店から帆布を購入したとき、水に浸したらびっくりするくらいに漬けた水がまっ茶色になった。
その後、脱水して酵素漂泊を純石けんの粉に混ぜて念入りに洗って干したら見違えるように奇麗になった。
しかもふわふわと生地の風合いも良くなった。
帆布のバッグを作る時、それくらい念入りに洗えるように作ることが少ないので、
というのも、革を使ったり、酒袋に合わせたりしたバッグだと、丸洗いが中々難しい。
以前、作っていた帆布とリネンのトートバッグは丸洗いも酵素漂泊も出来たので、
やっぱり、これくらいしっかり洗った方が生地の手触りが良くなるので、
また、丸洗いできるバッグを作ろうと思う。
今日はお昼ご飯にかき揚げと野菜とちくわ天の蕎麦を作った。
かき揚げが熱々のそばつゆにしみしみになっているのが食べたくなって。
でも、かき揚げの中の方がちょっと半生になってる部分があった、、、。
表面はカリカリなんだけど。。。ウチの天婦羅は油を少なめで揚げてるからなあ、シューン。
07.nov. (fri)立冬 晴れ
丸パンをつくる。
今日、おはぎを買ったら小豆あんがたっぷり入ってたので、
少し取り分けておいた餡を生地に包んであんぱんを作ってみる。
仕上げに胡麻をのせて。
焼きたてのあんぱんは格別においしい。
06.nov. (wed)くもり
用事があって久しぶりに渋谷へ出掛ける。
再開発がどんどん進んで、一時期、渋谷のハチ公前交差点を歩く人が少ないような時期があったけど、
コロナも収まって再び人が戻ってきたような感じ。
でも、駅前も通りもどこもかしこも人で溢れていて、外国からの観光客も地方からの観光客もいっぱい。
通りを歩きながら、昔大好きでよく通ったお店なんてもうとっくにないんだけど、
それでもその界隈の独特の雰囲気すらも跡形もないとちょっと寂しい。
東京は高層のビルの塊が増えていって箱ばかりの街が増えているけど、
かつての古びたビルの路面店が生み出す気配が懐かしい。
てくてく歩いて疲れたけど、腰かけるベンチもなく気軽に入れるカフェは超満員。
そういえば、区役所そばの広場の階段に何故か高齢の人々が大勢座って何かを待っていたっけ。
あれはなんだったんだろう?
何かのイベント?この年齢の方々向けの何かがあるんだね、とあとで調べてみたら、
舟木一夫さんのコンサートだった。しかもこれで最後なんだそうで。。。
どうりで高齢の方々が続々と大集結していてエネルギッシュで凄かった。
用事を済ませて、公園通りを歩く。
昔、この通り沿いに『wake up』というお店があったっけ。
入り口にお香やアロマが色別、香り別に並んでいて、
奥の広い店内は少しほの暗く、エキゾチックでオリエンタルな世界が広がっていて、
お香の香りが心地よく漂う中、アジアのアンティークが置かれていたり、色に分けてアクセサリーから雑貨から衣服まで並んでいて、
なんか見るだけで楽しかった。
ここを通りかかると何か買う訳でもないのによく冷やかしたっけ。
公園通りを横道へ入り、途中ガチャガチャ専門店をひやかし、
道を行き、線路をくぐり、宮下公園を通り過ぎて、明治通りの方へ歩いて行く。
駅周辺はいつも混雑がすごいので用がなければここら界隈は殆ど通らなくなってしまった。
20代の頃は渋谷、表参道、青山は毎日のように通ってたけど、
もう今は混雑するところは極力避けている感じになっている。
歩道橋を上がって降りて、川のほとりに新しく出来たビルに出た。
ちょっと前に来たときよりも賑やかになっていた商業施設。
川沿いの散歩道も出来て、色々な飲食店も増えてるね。
「こんなの出来たんだね」とまるで観光客のように写真を撮っている私。
リバーサイドと言われる散歩道、
何かアイデア途中で放り出したようなプランター菜園のコーナーが寂しく風に吹かれてた。
こっちの景色は昔と一緒、ずっと変わらない。
さあ、テクテクと我が家に帰ろう。。。
02.nov. (sat)雨のちくもり
来年の手帳会議の途中経過。
NOLTYは去年と今年と使ってみて、
手帳として素晴らしく、紙も上質で書き味も良くて、
ずっと使っていたい手帳だなと思うけれど、ビジネス手帳は書くスペースが小さいので、
まあ、簡潔に書き留める役割のものなのだから仕方がない。
一日一頁くらいの分量があった方が嬉しいけれども。
(日付の入らないメモティのデイリーはあるみたい。。。)
まだまだ会議は継続中。。。
長年使ってきたfilofaxのシステム手帳は留め具のベルトボタンがちぎれかけたり、
ペンホルダー部分の劣化が目立ってきて、しばらくお休みさせようってことで、
バイブルサイズのシステム手帳を自作して使ったり、
NOLTYの綴じ手帳を試したりしていたけど、
やっぱり、長年の愛着ある手帳を使っていたいなあ、と思うように。
先日、小物入れをお買い求めになられたお客様の長年愛用されている手帳を拝見させて頂いて、
やっぱり、長く使っているものって本当に素敵だな、と実感。
システム手帳を修理して、あと10年くらいは使えるようになったら幸せだな、と。
made in USAの刻印がある時代のもので、今は製造がアジア中心だそうなので貴重だなと思う。
こんなに長く使っているのに不具合がボタンとペンホルダーの劣化くらいで済んでいるのは奇跡なのかもと思う。。。
定期的にオイルを塗り込んだり、ブラシをかけたりして手入れは怠らなかった。
でも、ここ数年の激しい気候変化もあって、ちょっと劣化に拍車がかかっているような感じ。
これほど年季の入ったものが果たして修理が可能かどうかも分からないが、
修理希望の打診をしてみようと思う。。。
あまりに修繕費用が高額になってしまうようなら考えるけれど。
近々、見積もりしてもらおう。。。
今晩のごはんは鮭の炊き込みごはん。
油揚げ、きのこと一緒に鮭の中辛口を一切れ載せて炊く。
味付けは昆布だしと塩、しょうゆで。
土鍋で炊くと最後のお焦げが美味しいね。
01.nov. (fri)朔(新月) くもり
お昼ご飯はキムチやきそば。
いつもはソースやオイスターソース、塩系だけど、
新たに韓国風の味が加わって良い感じ。
麺を先にパリパリに焼くのが好き。
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