nazunaニッキ 2024年 MAY 5月 皐月

 

 

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31.may.(thu)

窓を取り替える工事なのに、台風到来。

運良く雨風も落ち着いてきたのでヨカッタ。。。

密閉製の良いサッシに換えてもらえて、冷暖房も効きそう。

外の砂埃もシャットアウトしてくれそうで良かった。

工事終了後、せっせと部屋の中を元通りに。

全部終わって、はあーと大きくため息。

 

今月は太陽フレアの影響なのか、メールが変になったし(?)、

心身のバイオリズムが大きく変化した感あり。。。

太陽フレアの影響というニュースのあとから、身体中が妙に痛くて、手指や足など末端にも激痛が走ったり。。。

私だけかと思ったら、ダンナさんもなんか痛がってたね。

人間の臓器も脳からの電気信号で動いたりする。心臓なんて特に。

だから、やっぱり多かれ少なかれ影響はあるんじゃないのかな。

オーロラが日本で観る事が出来たらしいから、それはなんかハッピーな出来事。

今月は自分に魚アレルギーがあるのではという可能性が生まれたことが大事件。

これまで、半生に渡って(オーバーな)、謎の蕁麻疹、高熱、原因不明の下痢、

慢性的な腹痛に悩まされて、常に胃腸薬と下痢止めを欠かせなかった。(苦笑

何度も病院に行ったり検査もしたけど分からなくて、こういう体質だから仕方が無い、と思っていたけど、

それが『魚アレルギー』が原因だったとは!

 

アレルギーというと、気道が狭くなったり、皮膚に現れたりするものと思っていたので、

消化管に影響があると分かったのも最近のこと。

サバは大丈夫だから魚はアレルギーじゃないと思ってた。

お味噌汁が苦手だったのも、煮干しの出汁が駄目でお腹が痛くなってたから。

焼き魚が美味しいと分かってても、食べると気持ち悪くなるのは偏食なのか。。。と反省もしたり。

でも、駄目なものが何か分かって良かった。。。

出先で苦しまないように、食べるものに気をつけることが出来るんだもの。

若い頃から、出掛ける街のどの場所に安心して飛び込めるトイレがあるかを調べておいたり、

昔は常にトイレにペーパーが常備されているということが無かったので、必ずティッシュやペーパーは持ってたし、

今のように奇麗なトイレばかりじゃなかった。

今思うとびっくりするけど、地下鉄の神宮前原宿駅のトイレはかつては男女共有だったし、狭くて不潔で不便で酷かった。

今はどこも美しく安心な場所ばかりで本当に良かった。。。

あっと、トイレ事情の話ばかりでごめんなさい。失礼しました。


30.may.(thu)晴れ

明日から我が家の窓を新しいものに替える工事なので、

窓周辺の家具や物、ベランダの植物たちを移動させる。

全部家の中へ仕舞い切れないので半分ベランダの隅に出しておく。

避けて工事してくれればいいけれど。。。

駄目な時は廊下に出すしかない。。。

 

ダンナさんが仕事の帰りに、お菓子をお土産に買ってきてくれた。

求肥の入った鮎。

夏のおやつ。

子供の頃、鮎や竹筒に入った水羊羹をよく食べた。

お盆の頃は、団扇のかたちをした甘いおせん。

可愛い鮎のお菓子は祖父母と暮らした日々を思い出す。。。

懐かしい。。。


29.may.(wed)晴れ

今、マンションの改装工事が始まって、

早朝からもの凄い音!

頭の上からドリルで貫く音がするもんだから、耳栓が必要になってくる。

 

お昼ご飯を準備。

自家製手打ち中華麺と、自家製チャーシュー。

まだスープは市販品。。。

でも、麺が変わるだけで、いつものラーメンスープがこんなに美味しくなるのかしらという感じ。

そしてチャーシューがジューシー!

ああ、美味しいね、と二人でしみじみと食べる。

昔の中華そばな佇まいのラーメン、いいね。


28.may.(tue)くもり

昨日買い出しした豚のロース肉を朝つけておいたのを夜に焼く。

肉に一晩以上漬け込むと固くなってしまうので、あまり長く置いておきたくない。

つけダレは広東風に。

豆板醤を小さじ1ほど。オイスターソース、甜麺醤、にんにくを漬け込んだ醤油、ショウガのすりおろし、

天塩を少々と日本酒も。そして五香粉を二振りほど。

煮込んで作るチャーシューよりも焼いて作る方が好きなので、

150℃のオーブンで一時間くらいじっくり焼く。

旨味が全部お肉の中に閉じ込められて、噛めば噛む程味わい深い焼豚に。

チャーシューが出来上がって、ダンナさんからのリクエストはチャーハン!

肉の端っこのガタガタしたところを切り出しておおまかに切る。

ネギとナルトなどチャーシューと共にあらかじめ炒めておく。

ご飯が炊けたら蒸らしてから、熱々に熱した鉄のフライパンに米油を入れて、

卵を割入れる。その上へすかさずご飯を投入、鶏ガラスープ、塩こしょう少々で味付けて。

具は別で炒めておいて、卵とごはん、この順序がチャーハンがパラパラに仕上がる。

トッピングに、冷凍した卵の黄身をだしつゆに漬けておいたのを調味料代わりに上にのせて。。。

うーん、美味しいね。


27.may.(mon)くもり時々晴れ ときどき雨

ちょっと歩いて、ハナマサというお肉屋さんへ行く。

場所柄、外国人のお客さんや飲食店関係の人がよく利用するお店。

塊肉がごくごくリーズナブルに手に入る。

チャーシューを作りたくなるとここへ買いにいく。

魚介類も豊富で普通のスーパーには置いてない生のホタルイカとか、くじらの刺身とか、

面白いものが色々ある。

乾物なども豊富で安いものもあるので、結構便利。

家からは割と遠いので帰宅後はヘトヘトに。

 

今日の晩ごはんは手打ちショートパスタ。

パン作りにも使っているベルムーラン。北米産の粉はモッチリズッシリと中身の詰まったパンになる。

パスタや麺を打つときも使う。噛み応えのあるしっかりした麺になる。

「あまりこねると固くなる」とダンナさん。

そこそこの感じでこねて丸めて一時間ほど覆いを掛けて寝かせておく。

寝かせたら何個かに切り分けて、一つ一つを棒状に丸めて1センチ幅に切ったのをまた鉛筆状に丸めてから、

三本指でグイとスタンプするように押す。

細川亜衣さんのレシピ本に掲載されている三本指のパスタ。

簡単に幾つも出来る。

薄めの生地で作る方が良いみたい。

パスタを茹でるお湯を沸かしている間に、ソースを作る。

ニンニクと鷹の爪(自家製)をソースパンに入れてオリーブオイルを回しかけて、

弱火でじっくり火を入れていく。

香りが出て来たら、プチトマトを半割にしたのとマッシュルームを入れて、

混ぜないで焼きつけるように入れておく。

パスタが茹であがりそうになったら、

茹で汁を少しソースの中へ。

湯切りした三本指のパスタをソースの中へ投入。よく合わせてお皿へサーブ。

仕上げにパルミジャーノチーズをおろして散らして出来上がり。

手打ちパスタ、もちもちでなめらかな舌触りで本当に美味しい!

ソースによく絡んで、これは堪らない。

 

こねた生地が少しだけ余っていたので、

小腹が空いたときのミニミニパスタに。

鉛筆状にした小さな生地を、平たくしなるヘラで台に押し付けて延ばすと、

クルリンとマカロニ状に丸くなる。

これも手軽で良い感じ。

茹でたのをバターのかけらを入れてパルミジャーノをほんの少しおろして、

塩こしょう。

うーん、美味しいー。


25.may.(sat)晴れ時々くもり

我が家はお昼ご飯は殆ど麺類。

パスタやショートパスタ、中華麺、うどん、そば、そうめんなどなど。

麺類は殆ど市販のものなので、だんだん飽きてくる。

最近中華麺を手作りにしたら、いつもの味がダントツに美味しくなった。

飽きがこない。毎回、どんな味に出来ているかが楽しみになる。

今日は台湾まぜそばにしてみた。

これがすごく手打ち麺と合ってて美味しい。

まぜそばのタレも自家製にしてみたい。

と言うと、「何でも手作りしてたら大変だよ。外で買うのも気軽でいいから、あまり頑張らないで」とダンナさん。

 

そろそろ薺 nazunaも復帰の時期だしね。。。

布手仕事、再開します!


24.may.(fri)くもり

今日は蒸し暑い。夏のような天気。

なので、お昼ご飯は自家製中華麺で冷やし中華。

市販のスープではあるけれど、自家製麺でやるとこんなに美味しくなるのだ、と感動。。。

今日の麺は3日熟成の麺。もちもち、つるつる。

 

猫の店長さんがいるお花屋さんに行く。

今年も唐辛子を植えなくちゃ、と苗を買った。

お花屋さんは夏も冬もガンガンに冷房を効かせているから、猫店長はいつも分厚い毛布を何枚も重ねた中で眠っている。

それをめくって撫でさせてもらう。ちょっと迷惑そうにしつつも「しょうがないなあ」という感じで黙って撫でさせてくれる。

可愛いー。ありがとうー。

小さな買い物で忙しいのに長居させて貰って申し訳なく、猫撫でした後はそそくさと店を出る。

 

我が家の一年分の唐辛子はたった一本の苗から。

自分達で育てた唐辛子は、青いうちに収穫する分は柚子胡椒用に。

赤くなるまで待ってから収穫する分は夏が終わって秋になった頃、ようやく赤くなる。

去年は暑すぎて実が成るのが遅かった。

ある程度、温度が下がらないと実をつけないみたい。

しかも、寒暖差が無いと赤くなってくれないし。

今年も暑くなるみたいなのが怖いけれど、夏バテせずに乗り切りたい。


23.may.(thu)くもり風強し

おととい製麺して2日間寝かせた中華麺を今日やっと食す。

スープは担々麺。

ちんげん菜とメンマ、味付け玉子にネギ。

芝麻醤と唐辛子のスープに自家製の中華麺が合う。

うまし、うまし!大成功。


22.may.(wed)くもり

昨日、中華麺を打った。

かんすいと卵を使った仕込み水と強力粉と薄力粉を3:1の割合の粉を合わせて、

練ってから寝かせて、ビニール袋に入れて足で踏んで延ばしてはまた畳み、踏んで畳みを繰り返して、

丸くまとめて冷蔵庫で2日間寝かせる。

パスタマシーンのローラーで延ばしては畳み、また延ばしてを繰り返したのち、

包丁で麺をカット。麺を薄く延ばしてカットする段階になったら、ダンナさんも参加して手伝ってくれた。

くっつきやすい生地を片栗粉の打ち粉をまぶして、カットしたのを揃えて形を整えて桐の麺箱に入れていく作業。。。

全部で六つ。二人で三食分の麺。

パスタマシーンでのばして包丁で切って製麺するのにおよそ2時間半。

粉をこねてから出来上がるまでおよそ四日間。。。

手間は掛かるけど、美味しいのでやめられません。。。


21.may.(tue)くもり

結構前に、梅酒に漬けていた梅をジャムと梅醤油にして保存瓶に入れて冷蔵庫に仕舞ってあった。

梅の種を取り出して果肉を砂糖で煮て作った梅ジャムと、

醤油で煮てった梅醤油。

ダンナさんがジャムが好きだから、と梅ジャムの方をたっぷり作ったんだけど、

「梅酒のにおいがするから嫌だ」と殆ど食べてくれない。

私はというと、マーマレードは好きだけど全般的にジャムがそんなに好きではない。。。(苦笑)

梅醤油は料理に大活躍であっという間に無くなってしまい、

我が家で人気の無い梅ジャムが大きなジャム瓶にたっぷり残っている。

砂糖が多いジャムとはいえ、もうそろそろ使い切らないと傷んでしまうんじゃないか。。。

で、「梅ジャム、どうしよう?」と言っていたら、

「梅ジャムで肉を煮込んだらどう?」とダンナさんの提案。

そういえば、鶏肉をパイナップルの缶詰と醤油の煮込み、美味しいもんね。

パイナップルの代わりに梅ジャムで作ったみた。

梅ジャム、にんにく1片、醤油(梅ジャムと同量)、黒酢大さじ2と鶏肉を鍋へ。

そして肉が漬け汁から顔を出すようなら、水をかぶるようになるまで入れて。

ぐつぐつと中弱火で煮込む。

時々両面をひっくり返して満遍なく色づくように。

骨付きのもも肉で煮込むのが一番美味しい。

豚肉などの塊肉でもいい。

照りが良い感じ。付け合わせに同じタレに漬け込んでおいた味付け卵と青菜の茹でたのを。

食べ進んでいって最後に、小皿にご飯を投入して切った鶏肉や付け合わせなどをのっけ盛りにして、

ルーロー飯風に。

うーん、おいしい。


20.may.(mon)くもり

今日のお昼ご飯は安心の(!)牛肉100%バーガー。

お店でアンガス牛のお肉を見つけた時はハンバーガーの為にゲット。

ひたすら叩いてパテにする。

そして岩塩と黒胡椒を挽いて、鉄のフライパンで焼く!

焼いたあとの肉汁とオイルでケチャップなどを入れてソースを作る。

レタスやトマトなど野菜を入れて欲しくない、というダンナさんの要望に応えてシンプルに。

野菜はサラダとして別で添える。

私の要望でせめてオニオンを。本当はピクルスがあったらいいな。

ジュワっと肉汁溢れるジューシーなバーガー。

パンもそのジューシーさを全て受け止めてくれる自家製パン。

うまし、ただひたすらに旨し。。。

 

夕方、買い物へ。

通りのあちらこちらに咲く紫陽花。

今年も奇麗に咲き始めた。

紫陽花は日本が起源と知ったのは、つい最近。

シーボルトが紫陽花を初めて見て驚いて母国に持ち帰った。

海外で品種改良などが進んでブームにもなった。

でも日本で色んな品種を育て始めたの、つい最近なんだそう。。。

紫陽花、本当に奇麗で大好きな花。

この季節のお楽しみ。


19.may.(sun)くもりのち雨

やっとお腹が痛いのが治まったけど、お昼ごはんに魚介だしのつけ麺を食べたらまた!

魚介だし、結構好きだったのに、もう食べられないのか。。。

もう肉と野菜に走ろう。。。

 

オリーブの木のクロックに、黒胡椒を数粒とニンニクを2片をよおく潰してから、

唐辛子を2本、プチトマト数個と玉葱1/4を刻んだのを入れて、しっかり潰してペーストにする。

塩も投入してチリトマトペーストを作り、

ボウルに入れた豚肉にペーストをすりこんでいく。

数時間冷蔵庫で寝かせたあと、フライパンで焼く。

味の染み具合、スパイシーな味がエスニック!

うまし、うまし!

残ったのを夜食用にパンにサンドしてみる。

フィレンツェで食べたトリッパパニーニを思い出す感じ。うーん、美味しい。


18.may.(sat)晴れ

ベランダのハンギングバスケットの多肉植物がたわわに繁茂していたけど、

このところ急に葉っぱも土も無くなりかけている。。。

見ると、椰子のバスケットが崩壊寸前になっている。

どうやら雀たちが巣材に持っていってるみたいで。

前も殆どのバスケットの椰子繊維を持っていかれて土が下へ流失する憂き目になっていた。

全部買い替えたけど、またちょっとずつ持っていくのでそれを阻止するために布を表面に巻くなどしていて見映えも悪く。。。

布を巻いてなかった多肉のバスケットが集中砲火を受けたみたい。崩壊するのも時間の問題。。。

椰子のバスケットをまた全部買い直すのも結構な出費。

巣材に良さそうなシダの枯れたのとか置いていたのになあ。。。

雀たちは可愛いのであまり邪魔するのも可哀想だし、困った困った。。。

 

サッカー元日本代表岡崎慎司選手が引退。。。

ああ、寂しい。

どんなチームに行っても全力でプレイしてた岡ちゃん。

日本代表の試合でも、全身でゴールに向かってってた。

他の選手のチャンスになるならと、自分の活躍を犠牲にして走る選手だった。

今、自分のところにボールが来ないと分かってて、ニアに走り込んでディフェンダーを引きつけてくれる選手って、

どこのクラブを観てもいないよ、そんな人。

それを笑顔で毎試合、毎試合繰り返してやってくれるのが岡ちゃんだった。

プレミアリーグでレスター優勝に貢献した姿を昨日のことのように覚えてる。

ドイツのマインツから移籍して最初の試合から全力で走って攻守に貢献。

全速力でプレスを掛けに行って、相手選手を慌てさせてたっけ。

移籍して初めての試合が終わった後、チームのエース、バーディ選手から「お前、すごいな!」って言われて。

バーディ選手も同じように走るのを止めないひたむきな選手だったので、相乗効果でチーム全体がよく走ってた。

そして奇跡のプレミアリーグ優勝まで走り続けた。

そういう意気込みや献身的なプレイを岡ちゃんが牽引してたと言っても過言ではなかったと思う。。。

その後もスペインにも挑戦したし、最後のベルギーでの引退のとき、

交代を告げられて最後のピッチから出て行く岡崎選手を両クラブの選手が試合中にも関わらず花道を作って送り出した。

長いことサッカーを観て来たけど、こんなの見たの初めて!

観客も試合を中断させられたにも関わらず、皆拍手でもって岡ちゃんを送り出して。。。

クラブチームの監督やコーチ、スタッフ、リザーブ選手だけでなく、相手チームの指揮官たちまでも岡ちゃんにハグ。

どれほどリスペクトされてるんだろう。

すごいよ、岡崎慎司!

こんなに凄い選手なのに、この光景を日本であまり報道されてないんじゃないかと思うと悔しいね。

引退しても日本のサッカーを引っ張っていって貰いたい、岡ちゃんガンバ!!


17.may.(fri)晴れ

魚が美味しい八百屋さんで買ってきたあじの干物。

脂がのっていてとても美味しい。

昨日の夕食後、2時間ほどして急に頭痛がし始めた。

すぐに鎮痛薬を飲んでも痛みが治まらなくて。そのうち、お腹の中もボワーーンとして気持ちが悪く、

次第に吐き気も催してきた。

何か食べたものが良くなかったかな。

ダンナさんに尋ねると「何ともない」という。

そのうち、下腹も頭も激しく痛み出して、吐き下しを繰り返す。

ああ、これは時々なるヤツだ。。。。

そうは思ってもただひたすら苦しくて。横になったまま身動き出来なくなる。

「なんだろう。何も悪いものも食べてないのに・・・・」

 

7年前にも同じような症状になって、その時はとても酷い状態が一ヶ月近くも続いたので総合病院を受診。

何か悪い病気になってるんじゃないか、と心配になった。

血液検査、胃カメラ、大腸内視鏡、MRIもやったけど、何も原因は分からず。。。

その時、消化器内科の先生に「アレルギーってことはないですか?」と尋ねるも、

「それはないです」とキッパリ。

その後は症状は治まったものの、時折やってくる凄まじい腹痛に、どうしたものかと困っていた。

原因が何なのか分からないので、対処のしようもない。

外出先でなったのは、検査して貰った年に島根県へ旅行に行った時。

美味しい新鮮な魚介を堪能。

そしてまたあの激しい腹痛と下痢になってしまい、旅行で移動の間もずっと苦しくてヒーヒーだった。

「魚、かな?」

でも、アレルギーが多いと言われているサバも平気だし、サケもマグロもタラも大丈夫。

そういえば、手料理の鯵の南蛮漬けを頂いて食べた後、酷い症状が三日以上続いたことがあったっけ。。。

それを食べたダンナさんや他の人たちは何とも無かったのに、私だけ。

そんなことをふと思い出した。

「もしかして、鯵を食べたあとに症状が出てるのかな?」

でも、アジフライやアジの刺身を食べて症状が出たことは無かったし。。。

何だろう???

数年前は魚のアレルギーで検索しても、アニサキスや蕁麻疹のことばかりで消化器症状は殆ど出なかった。

今、もう一度調べてみたら、ナント!「鯵アレルギー」というのがあることが分かった!

小さめの魚にある『バルブアルブミン』というタンパク質、コラーゲンに反応するアレルギーがあるそうで。

蕁麻疹やアナフィラキシー、消化管に現れる場合は吐き下しや頭痛、とある!

「これだ!」

でも、アジフライや刺身は大丈夫なのに?

なんだか、まだハッキリ分かってないアレルギーらしい。

マグロなどの大きな魚には『バルブアルブミン』が少ないので症状が出にくいらしい。ヨカッタ。。。マグロ〜。

そういえば、昔から何度か全身に蕁麻疹や高熱が出たことがあって、病院へ行ったけれどそれも原因が分からずじまいだった。

今度、自分がどんなものにアレルギー反応が出るのか詳しく調べてもらおう。

長いこと生きてきて初めて自分が「鯵(魚)アレルギー』だと分かったんだもの。

もっと早く気づいていれば、と思うけれど、今分かっただけでも嬉しいし本当にヨカッタ。

『魚アレルギー』というのは子供は発症しないらしいので、大人になってからなってしまったのかな。

小さいときは魚が嫌いだったなあ。。。

今は瀬戸内海で取れるような小振りな魚が大好きなのに食べられなくなるなんて悲しいなあ。

 

一日経ってもまだぐったりきている。

内臓が悲鳴をあげていたからしばらく休ませないと。。。

追記;

翌日、お昼ご飯に魚介だしの中華そばを食べたら、ちょっと頭とお腹がボワーンとしてきた。

煮干しも駄目な感じ。

そういえば、ちょっと前から煮干しの出汁のお味噌汁が苦手だったのはそういう訳だったのか。。。

煮干しじゃなくて、昆布とかつおは大丈夫だね。


14.may.(tue)晴れ

今日は魚が美味しい八百屋さんへ買い物に。

てくてく歩く。

暑い時、寒い時などはちょっと億劫になるくらいの道のりだけど、

でも一ヶ月に一、二回は買いに行く。

坂を下っては登り、区をまたいで買いにいく。

近所にはないお店が幾つかあって、楽しいお買い物。

道途中にある一軒家のお庭に咲く満開の薔薇たち。

新築の頃はまだ植えたばかりで小さな木だったけど、だんだん大きく育って大輪の花を咲かせてる。

バラを育てるのは大変と聞くので、きっとご自慢だろうなと思う。

道すがら美しい花を楽しませて頂いて感謝、感謝。

商店街の小さな甘味屋さんで柏餅を買う。

今年の五月の節句は何もやらなかった。。。

いつも菖蒲湯や柏餅を供えるのにね。

ダンナさんも仕事で忙しく、私もバタバタとしていてゆとりが無かったかも。。。

ゆるりと柏餅を頂く。

うん、美味しいね。


13.may.(mon)

クッションカバーが破れてしまったので新しく縫う。

あまり細かい縫いや、力の必要な本返し縫いではなくて、

表合わせして端を並み縫いで縫い合わせてひっくり返して並み縫いで縫う、二重縫いで簡単に。

針を持つ手、布を押さえる手に力を入れても大丈夫になってきた。

 

今日の晩ご飯は昨日の雲呑の具が余ったので、今度は餃子を作る。

焼き餃子用の生地には水ではなく、熱湯を使う。

小麦粉に熱を加えてアルファ化してから焼くのが良いそう。

元々は戦時中?戦後に中国で食べられていた蒸したり茹でたりした餃子の残りものを、

在中日本人が翌朝焼いて食べたというところから始まった焼き餃子なんだとか。。。

ちょっと悲しい物語だけど、あの味が忘れられずに日本で作られて、改良に改良を重ねて今に至る日本独特の餃子の食べ方。

作り方も中国とは全然違う。

どっちも美味しいね。。。

 

粉を熱湯でこねて一晩冷蔵庫で寝かせた生地を、棒状にまとめて小判型に切り分けて。

手のひらでぐいと押しつぶして平たくしたのを麺棒で更に薄くして丸い皮を作っていく。

大きくても7センチほどの小さめの皮。

最近小さな皮の餃子にはまっている。

そこにちょこんと餡を載せて、キュッと閉じて焼く。

鉄のフライパンでないと焼き餃子の美味しさは語れない。

ちょっと焦げた?

ああ、でも美味しい!ジュワっと溢れるスープ。

そして何と言っても皮がツルっとモチっとして美味しい。

もう市販の皮を買いに行くことは無いと思う。

ワンタンも餃子も。。。

でも、春巻の皮は手作りは難しいので買いに行こう。。。


12.may.(sun)くもり

道具箱や裁縫箱、糸の収納ケースなどの整理。

布も増えてきたので、また整理しないと。

HPのデザインをリニューアルしようと思いながらそのままになっている。

いかん、いかん。

 

夜、丸パンを焼く。

晩ご飯に雲呑スープをつくる。


11.may.(sat)晴れ

メールが送受信できるようになってホッとする。

設定がおかしくなっていた。

私のミスなのか、太陽フレアのせいなのかは定かではない。。。(苦笑)

塩茹でした雲呑を醤油とラー油で食べる。

黒酢と胡椒、塩でも美味しい。

手作りの皮を作ってからというもの、

餃子も雲呑も、具よりも皮!

という感じになってきた。

今回の雲呑は肉とネギ、そして調味料のみというシンプルなもの。

その方が断然美味しい。

うん、海老を入れてもいいね。


10.may.(fri)晴れ

今日のお昼ご飯も自家製中華麺でラーメンを食べる。

濃厚鶏ガラ醤油スープで。

チャーシューは無いけど、一週間以上前に豚バラの塊肉を塩をまぶしてバットの網の上で熟成させたパンチェッタを焼く。

水分が抜けて旨味が凝縮したパンチェッタ。

じゅうじゅうに焼いて、チンゲン菜とメンマと半熟卵、そしてネギ。

何と言っても、麺の旨さが際立つ。

もう中華麺作りも我が家のレギュラーになったね。

パン作り同様、ルーティーンに入ったね。

 

メールソフトの不具合がやっと解消。。。

この数日間、ずっとパソコンとにらめっこしていたので目が痛いし、眠い。。。


09.may.(tue)くもり

三日前に粉をこねて生地を冷蔵庫で寝かせておいて、

おととい、製麺してから木箱に入れて冷蔵庫で熟成。

そして今日のお昼に冷やし中華で食べる!

鶏はゆでで身を裂いて味をつけておく。

キュウリと大根、ネギを千切りにして。

卵も薄焼き卵を作っておく。

たっぷりの湯で麺を茹で、洗って盛りつける。

豆板醤をちょこっと添えて。

美味しい!

麺がもう旨すぎる。

こんなのを食べたら、もう市販の麺は食べられなくなっちゃうね、と苦笑い。

 

製麺した麺の保存にはホーローやプラスティックのタッパーだと麺がくっついたり、

結露が溜まったりするので、木製の保存容器がいい。

何か無いかと探していたら、だし昆布の桐箱を捨てずに取っておいたのを思い出し、

早速利用。

これが最高に良い感じ。

水分が溜まらないので麺がくっつかない。

冷蔵庫にも邪魔にならずに収納できる。

桐は良いな。軽いし殺菌効果もあるし。

木箱は捨てずに取っておこう。。。


08.may.(wed) くもりのち雨

今日は朔(新月)。

それとは何の関係もないのだけれど(笑)。

昼頃メールチェックしていたら、突然PCのメールソフトがおかしくなって一個のメールアカウントが機能しなくなった。。。

薺nazunaで使っているものじゃないし、頻繁に使っていたアカウントじゃないけど、

かなり昔から使っていたサーバーのアドレスなのでちょっとパニックに。

その後、真夜中まで作業したけど治らず。。。

ずっと作業し続けていたら全く問題なかった筈の薺nazunaのアカウントも作動しなくなってしまった。。。

あー、どうしよう!

PCと格闘していたらチャンピオンズリーグのレアルマドリードとバイエルンの試合が始まってしまった!

え、、もうこんな時間??

PCは後にして、レアルを応援しなくちゃ!

 

最初の方こそレアルが押せ押せだったけど、後半、ペナルティエリア前でロドリゴからボールを奪ったバイエルンがカウンターで先制点をあげると、

レアルがなかなか良い形で攻められなくなってしまった。

それからヤキモキする展開が続き、ゴールできないまま後半80分近くになって選手交代が続く。。。

交代して出て来たモドリッチがいつものような動きではなく、ギクシャクしてつまずいたり、ボールを保持出来なかったりでもうハラハラ。

ダメだ、負けるかも。。。。と弱気な気持ちになった時、

終盤に途中出場してきたホセルが劇的同点弾!

そしてその数分後にはミラクル決勝弾!

もう9割近くバイエルン勝利に傾いていたのに、レアルが勝利!

様々に怒号飛び交う最終盤だったけど、あのゴールを認められないバイエルンの悔しさは分かる。

リーガの試合でレアルも、特にベリンガムが経験済み。。。

CKからボールが空中にある時点で笛を拭かれて、同時にヘディングでゴールを決めたベリンガムのプレイが認められなかった。

しかも、抗議で一発レッドカードで3試合の出場停止というジャッジが下って。。。

なので、逆にバイエルンの状況がレアルだったら、皆、発狂しそうだなと思ったので気持ちは察するに有り余る。。。

この勝利は何としても優勝してバイエルンの悔しさに報いたいね。。。

それにしてもリュディガー、高速クロスを受け止めダイレクトでゴール前のホセルへ。そしてホセルもダイレクトでシュート!

二人のこんなプレイ、今まで見たことが無かったし、

レアルはいつもこんな状態から勝利をもぎ取ってきた。

いつも誰かがミラクルなプレイでゴールを決めるから。

バモス、レアルマドリード!


07.may.(tue)くもりのち雨

月の満ち欠けがあるからこそ、地球上に生命が誕生したと言うけれど、

私はどうも下弦の月から朔(新月)へ向かう期間が苦手な感じ。

なんとなくバイオリズムが狂うし、気持ちもどんよりしたりもする。

逆に、上弦の月から望(満月)に向かうときはとても調子が良い感じ。

男性もきっと月の影響を少なからず受けてると思う。

昔近所にボーリング場があった頃、ダンナさんと友人らとよく遊びに行っていた。

私もダンナさんも普段はそんなにスコアを延ばしたりしないのに、満月の時はミラクルショットを連発していて凄かった!

「満月のパワーかもよ?!」って言われてたっけ。

 

で、明日は朔(新月)の日。

何事もありませんように。


05.may.(sun)子供の日 晴れ

昨日のニッキに書き忘れてしまった。

4日の未明にサッカー日本代表U-23がウズベキスタンとの決勝戦で見事1-0で勝利して念願だった優勝を決めた!

一位フィニッシュでパリ・オリンピックへ出場することに。

ブラジルや韓国すらも出場出来なかったキビシイオリンピック予選。

オリンピックの枠って本当に少ない。

本大会でどこまで勝てるか、ガンバッてほしいー。

今回の予選を兼ねたアジアカップでは初戦の中国戦で開始早々レッドカードでDFが退場して、守り続ける試合で苦しんで、

その後も苦しみ抜いた予選リーグ。

韓国には何故かスタメンからレギュラー陣を交代させて実質サブ組で戦うという奇策。

そのときは勝てばインドネシアで負けたらカタールと当たるのに、なんでこんなに選手を変えるんだろう、

と思ったけど。。。

予選リーグでの韓国との試合に敗れても敗退することはないけれど、その次の決勝トーナメントの試合は一発勝負。

負けたら大会から去らねばならない。

それを見越して最悪韓国に負けても次に勝てばいい、とその試合の為に主力を温存したのだな、と。

ううむ、やるな、大岩監督。。。

その後、選手達は監督の思いに応えて優勝を手にしたんだもの。

大会が始まってしばらくは観ていてもやはりA代表チームと比べてしまい、決定力が無いなあとため息ものだった。

でも、苦しい試合を重ねるうちに、急造の代表選手たちが遂に”チーム”になったんだな、と思った。

これ以上に苦しい試合が続くオリンピックだと思うけど、粘り強く勝利に固執して頑張ってほしい。

それはそうと、FC東京主将の松木選手は素晴らしい選手なのに、途中交代が多かったのは代表チームの戦術に合わないのかな?

もっともっと使ってほしい!A代表にも呼んでもらいたい。

本田や小林ゆうき、堂安らの系譜を感じるガッツのある選手。華もあるし。。。

それから、試合中キーパーとぶつかって脳震盪で表彰式に出られなかった選手、大丈夫かな。。。心配!


04.may.(sat)晴れ

去年、秋頃に路傍に咲いていた『コバンソウ』の種を持ち帰って、鉢に蒔いたらにょきっと成長。

そして、ユラユラと実を揺らしている。

こういうの、イネ科の野草だけど、妙に可愛い。

うちに根付いてくれたのかな。

我が家はワイルドフラワーのベランダなので、皆強いコたちばかり。

アイルランドからやって来たシャムロックは冬は元気だけど、日本の夏が苦手のよう。

夏はその辺に生えているカタバミと何ら変わらない感じ。

でも冬になると小さなクローバーが密集してシャムロックの可愛さが全開。

陣取り合戦に負けていなくなるコもいっぱいいる。

お気に入りの花のスカビオサもいなくなってしまった。。。

でもスミレやネジ花が元気ならそれでいい。

それから、いつの間にか我が家のハンギングバスケットに居着いたシダ類たち。

最初はスミレたちの成長の邪魔になるからと大きな羊歯の葉をハサミで切っていた。

シダの大きく固い葉がちょっと苦手に感じて、伸びては切る、というのを三回くらい。

すると、彼らはスミレや他の野花の葉は切られないことを学んだみたいで、

シダ特有の大きな葉を延ばすのを止めて、柔らかな小さな葉を沢山生やして野花の葉のような形で繁茂するようになった。

その様子が涼しげで、いつの間にかとても気持ちの良い緑溢れるバスケットになって。

今ではすっかりお気に入りに。

見た目も良いけれど、シダ類たちの素晴らしいところは他の種たちと仲良く共生できるところ。

野草の多くは結構戦い合うけど、シダ類は土の中に水分を保ち、そして他の小さな野花たちを直射日光から守ってあげてる。

そういう訳で、いつもは攻撃的な野花たちもシダ類たちには安心しているみたい。

 

他の鉢にもシダ類たちがやってきたらいいのに、と思う。

冬の厳寒期になるまでずっと野花たちのハンモックのような役割をしてくれる。

保水力が優れているようで、冬も灼熱の真夏もオアシスのよう。

今年の夏も野花たちに安らぎを与えてくれたらいいな。


03.may.(fri)晴れ

日々身につけているのがインディアンシニューを編んだ紐に、

メダイとネイティブアメリカンの水晶ジュエリーを通したネックレス。

夏場など首に汗をかくことがあるので、金属のチェーンネックレスは夏はちょっと苦手。

そういうとき、ビーズや石のネックレスやシニューの装身具が心地よい。

留め部分もビーズや水晶なのが安心。

ジュエリーよりもアンティークビーズや古代の石に興味がある。

何か自分だけの特別なものになりそうで。世界にたった一つだけのものだから

 

今晩のメニューは昨日に引き続き、

細川亜衣さんレシピのカレー(『定番』というレシピ本に収録されている。ホントに美味しい!)。

一晩冷蔵庫で寝かせたカレー、美味しい。

昨日はごはんに合わせて。そして今日は二人共大好物のナンを作る。

HBに粉や材料を入れて、ミキシングと発酵までお願いして待つ事一時間半。

「膨らんだかなー」と蓋を開けてみると、なんと粉のまま!

初めはちゃんと廻っていたような感じだったのに、

途中からパンケースの羽根が外れて全く廻らないまま時間だけが過ぎ。。。

夕食の時間まであと一時間もないのに!どうしよー。

仕方が無く手でこねる。

発酵の為にHBが温度を上げて粉が温かくなっていたけど、幸いイーストが水に混ざってなかったのでやり直しが効きそう。

インドのコネ鉢でこねて、タッパーに入れて発酵させる。

あれ、こんなに簡単に出来たっけ?

いつもHBのお世話になってるので久しぶりに手で生地をこねてパン(ナン)を作る。

無事、出来上がって、フライパンでしずく型にのばした生地を焼く。

出来た!

ちょっと取り出す時にヘラを持ってくる時にもたついてコゲも出来たけど、ナンが完成!

バターを載せて出来上がり。

食べてみたらHBで作ったのより全然美味しい!

まあ、色々やっているので、HBもないといっぱいいっぱいになるので、時々だったらパンも手でこねよう。。。


02.may.(thu)晴れ

フジコ・ヘミングさん逝去された。

あのカンパネルラにどれほど癒され、心洗われただろうか。

心よりご冥福をお祈りします。。。

 

なまくらになっていた包丁を研ぐ。

結婚してすぐの頃に木屋で買った鋼の包丁、これが重くて。

カボチャや大根、骨のある魚や肉の塊を切るときに重宝しているけれど、

軽やかに持てないのでいつも使うのは有次のペティナイフと出雲のこぶりな鋼の包丁。

それから何故か切れ味が全く衰えないのが高橋鍛冶店の果物包丁。

むかーし、駒場東大前にある日本民芸館の売店で見つけて即購入。

リンゴの皮が奇麗にむける。じゃがいもの皮にももってこい。

ニンニクを刻んだり、ちょこっと薬味を刻んだり。

そして意外や意外、鶏モモ肉もスパっと気持ち良く切れる。

 

毎日包丁を握ってるんだからすぐになまくらになっていく。

もっと頻繁に研がないと、と思っているうちに日にちが経ってしまった。

水に浸しておいた粗目の研ぎ石と仕上げ砥とを使って研ぐ。

研ぐと指が真っ黒になってしまう。爪の中まで真っ黒。

で、なかなかこの黒いのが落ちないけど、手袋を使っては研げないので素手でやる。

研いだあとは早く野菜やお肉を切ってみたくなる。

さあ、今日は何のおかずにしようかな、と思ったけど、

そうだ、今日はカレーを作るんだっけ。。。

 

たっぷりの玉葱とにんにく、しょうがを粗みじんに切る。

切れ味、鋭い!いい!

美味しいカレーが出来そうだ。

玉葱が飴色になるまで。横の鍋で鶏ガラスープをとる。

今日はごはん、明日はナンを焼いて食べよう。

 

そしてカレーを作ったら、パンを焼く。

サクサク、モッチリの自家製パン。

カレーパンも良いかも!


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