nazuna ニッキ 2020年 6月 水無月

 

2019のニッキ

 

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28.水無月(SUN) くもり

スーパーで青柚子を見つけたので、早速柚子胡椒を作ることに。

青唐辛子と柚子の皮の分量は同量に。

柚子の皮の方が多いので、半分冷凍保存しておいて、

蒼唐辛子を仕入れたら追加で作ることにする。

手袋しないで切ったので、作業後に何度手洗いしても灼熱感が取れない。。。

お風呂や流しでお湯を使うとヒリヒリ〜〜。

作るときはビニール手袋は必需です。。。

 

柚子の皮だけ使って中身がムダになったら勿体ないので、

柚子ジャムにしようかと思ったけど、ジャムにするほど量はない。

それで砂糖漬けにしてみた。

柚子の果肉や種も一緒に。

同量の砂糖を保存用の瓶に交互に入れて。

柚子胡椒は一週間で使える。

砂糖漬けは一日待てばオッケーみたい。

去年も作った柚子の砂糖漬け。

柚子の風味たっぷりの甘いシロップはお湯で割ってホット柚子にしたり、

ソーダで割って柚子スカッシュにしたり、ヨ−グルトやトーストやパンにつけても。

本当に美味しくて、ジャムより好きかも!

色んな柑橘の砂糖漬けを作りたくなってきた。。。


24.水無月(WED) 晴れ

出かけられないので、とにかくウォーキング的な感じで歩いている。

腕の不具合で制作が思うように出来ないのもあって、歩きに出ている。

その御蔭もあって、なんだか足腰は良い感じ!

あまり歩き過ぎないように、ケアしながらテクテク。

足首とふくらはぎ、

半年以上も固くなってパンパンになって痛かったのに、

アロマクリームの御蔭でほぐれてからは、だんだんと治ってきている感じ!

シアバターの抗炎症作用とローズマリーカンファーの鎮痛と血行を良くする作用、

ラベンダーの神経をリラックスさせる作用など、

様々な効能が相まったマッサージクリーム。

痛みを感じたらすぐに塗り込む。

夜寝る前に、朝起きたときも。

整形外科の処方箋の塗り薬よりも、市販の筋肉痛用のジェルやローションよりも何よりも効くので驚いている。

植物の力はすごい。。。

精油や植物オイルのお蔭で不具合や不定愁訴を乗り切るための助けを頂いている感じ。

精油やハーブを治療薬として、正式に認可されたらいいのになあと思う。

慢性の痛みや不具合も強いケミカルな薬よりも効果があるものはいっぱいあると思う。

ケミカルな薬は肝臓や腎臓の負担になるから、出来る限り負荷の掛らないものがいい。。。

 

アーユルヴェーダの診断で自分の体質&気質を知ってから、

そして精油やオイルの症状別の効能、

精油は香りの好みも大きく作用するので、いくつか試しに香りを嗅いで。。。

私が大好きな精油の香りをダンナさんは「ちょっと苦手」といい、

ダンナさんが「わりと良い感じ」という精油は、私はつけると皮膚に赤みが出てしまう。

効能がドンピシャでも、人によって相性が合う合わないがハッキリ出る。

それも効果が現れやすいからなんだなと思う。。。

 

ラベンダーは万能。

ローズマリーはその上をいく万能の精油。ベランダや庭に植えるのもおすすめとか。

料理にもいいし、葉をオイルにつけて髪や肌にもいいし、虫避け&魔除けにもなるとか。

私もベランダで育てたローズマリーの葉を料理用にはオリーブオイルで漬けて、

肌と髪用にはアーモンドオイルに漬けてある。

最低でも一ヶ月は漬けて成分をしっかりオイルに抽出させたい。。。


23.水無月(TUE) くもりのち晴れ

梅雨の合間に、川沿いの道をウォーキング。

いつもの定点観測地。

雨が降ったら降ったで、また降らないと川が淀んでくる。

あまり清らかすぎても生き物は育たないらしいので、

淀んでいるくらいがいいのかな。。。

でも、夏場はちょっと川の臭いが爽やかじゃないので両岸の民家やマンションは困ると思う。

そういうのもあってか、護岸や川床の工事があるみたい。。。

橋の工事もあるそうなので、かなり景観が変わっていきそう。。。

 

そういえば、この近くに防衛省の研究所施設があるのだけど、

その門に”陸軍目黒基地”と一時的に表記されていたことがあった。

その頃は地図にもその表記になってたので、

「もう”自衛隊”じゃなくなって"軍"になってるんだ!」とびっくりしたことがあった。。。

どういう理由かは定かではないけど、すぐにそのプレートは無くなった。

それにしても、知らない間に変わっていくものがあるんだなあと

ちょっとドキドキしたことを思い出した。

守ってくれるための防衛であってほしい。。。積極的に赴かないでほしい。。。

切に平和を願うよ。。。

そんな敷地のそばにある、のどかな川沿いの道。

人の頭よりも大きい、ヘルメットくらいある紫陽花。

皆、通る人が驚いている。

ちょっとした迫力。。。

船着き場跡の水鳥の休憩所。

水の量が減っているので普段は水の中に沈んでいる石が顔を出している。

 

鴨がのんびりお昼寝中。

今日は鴨女子しかいないみたい。なのでちょっとのんびりなのかな?


20.水無月(SAT) くもりのち晴れ

今日は猫のお花屋さんにハーブの苗を買いに行く。

ウォーキングもかねて大回りに歩いてお花屋さんへ。

途中、レストランの入り口の水盤のメダカの様子も見ていく。

こんなに小さな水盤。

睡蓮の葉もまた可愛いくて。

都会の片隅のオアシス。

メダカたちは可愛がられているのだろうなあ。

この小さな水盤の世界に生き生きと暮らしている。可愛い!

 

今日も猫店長には会わないようにしたけど、元気そうで何より。

お花屋さんに買い物に来た小さな姉妹を連れたお母さん。

鉢植えを選んでいたら、女の子が「絶対サボテンだけはいや!サボテンは絶対やめてね!」と、

すごくしっかりした口調で指令を出しているので笑ってしまった。

可哀想なサボテン。。。

サボテンはああ見えて、本当に面白くて不思議な植物なのにね。

いつかあの女の子もサボテンの魅力に気付いてくれるといいなあ。(笑)


19.水無月(FRI)

こんなに急に温度が下がるなんて。

空もずっと暗いままなので季節が二ヶ月も後戻りしたかのよう。

温度変化にダメージを受け易いのは喉のせん毛など粘膜なので、

よおく水分を採っておく。

水分を採らないでいると、粘膜のせん毛が枯れてしまってバリア機能が失われるんだとか。

月兎印のホーローポットに水を入れて、いつもテーブルの上にグラスとセットで置いておく。

喉がすっかり乾く前に少しずつチビチビ飲むのがいいのよね。

 

今年は料理をしていて思うことがある、

何故か野菜が辛い。キャベツが辛い。ネギ、玉葱なんて特に辛い。

それから、今年は義父宅の梅が全然実をつけないとのこと。

毎年たわわに実をつけているのに今年はとんと実をつけないと。

春先の天気とか梅雨の雨の量など色々事情があるのかな。。。

 

おととしは梅酒用にと頂いて自分で初めて梅酒を作って、去年の暮れにになってから飲むようにしてみた。

これまではお義父さん特製の梅酒をごちそうになっていたので、こんな風に作るんだなあと楽しかった。

自分で作ったのはまた美味しく感じるけど、以前に頂いた梅酒は10年もの!

寝かせている分、お酒は琥珀のような色になって梅の実は中の芯までとろけるほど。

全部飲み干してしまうのは勿体ないので少しだけ取ってあるのを時々ちょっとずつ飲んでいる。

自分で漬けた梅酒はまだまだ青二才。

そんなに飲み干すほど飲めないのでちょっとずつ飲んでいる間に熟成してくるかも。。。

梅酒も市販のものとは全然違う。

プロが作ったものの方が美味しいものはいっぱいあるだろうけど、

梅酒というのはなんでこんなに手作りした方が美味しいんだろう。断然美味しさが違う。

なんてことないレシピなのにホントに不思議。


18.水無月(THU) くもりのち雨

明日、全ての自粛要請を解除すると言っていたけど、どうなるのかな。

まだもう少し様子をみないと、電車に乗ったり遠出をするのはリスクがある。

 

今日は薬を処方してもらうために久しぶりに病院へ。

前回は電話で三ヶ月分を処方して貰えたけど、次は来院しないと処方できないのだという。

こういう時期なのであまり病院に行きたくなかったけど仕方なく行くことになった。

受付で処方箋お願いします、というと診察しないと薬は出せないと言われて。。。

(あれれ、話しが違う。。。)

診察後に前回のように三ヶ月分の処方箋をお願いしたら、「もう三ヶ月分は出せない」とのこと。。。

そして来週また通院しなくてはいけないことになり。。。

むむむ。。。

やっぱり行けば行ったで、なんだかんだと費用が掛ってくるのよね。。。

がらんとした待合室を見ると、やはり病院だって患者さんが来ないと経営的には大変なことは分かる。

でもね、こういう時期だからこそ通院する側もしんどいのになあ、と思う。


15.水無月(MON) 晴れ

本格的な梅雨が続く前の貴重なお天気の日。

今日は机や棚を移動して大掃除することに。

失したものも出て来るかも、と期待したけど出て来ず。。。

 

何故か、忽然と物が無くなるときがある。(笑)

お気に入りの木のスプーンがある日忽然と無くなって、二人でキッチンや部屋中を捜しまわってもどこにも無い。

ちょっとした小さめの物がいつも置いている場所から消えてしまう。

探せども探せども見つからない。

「リスかネズミが持ってたのかもしれない」と笑って済ますけど、

どうしても無くなって欲しくないものの時は本当に困る。。。

 

そういえば、子供の頃、靴下やTシャツやズボンがどんどん無くなって困ったことがあった。

ある時、二階のベランダに出ると、飼い猫のクロが物干に干してあった衣類をいっぱいくわえているのを発見。

ズルズルと引きずりながら必死で屋根裏に上ろうとしている。

どうやら子猫を産むための寝床作りに使っていた模様。

その後、屋根裏には無くなったと思われていた家族の衣類が大量に見つかった。(笑)

クロはもともと完全な野良の子猫だったのを祖父がどこからか連れ帰ってきた。

やって来た日のことを覚えてる。

猫が来たーっと大喜びで撫でたいけど棚の下に入り込んで隠れてしまって

フーフーッ、シャーシャーッと威嚇してばかり。

時が過ぎてすっかり飼い猫として大きく成長したものの、どんなに長く家で飼っていても野生に溢れた猫だった。

料理中やご飯どきはサザエさんじゃないけどクロとの戦いでもあった。

毎日のように母や祖母の悲鳴があがる。

「あー!」

「やられたっ!!」

「早くクロをつかまえてー!」

晩ご飯のメニューのうち何か一品は盗まれていたような感じでいつも大騒ぎ。

お正月の尾頭つきの大きな鯛を一匹丸ごとくわえて屋根に駆け上がっていったこともある。

黒ヒョウのような身のこなしで庭の灯籠に駆け上がったかと思うと屋根に登って、

大きな鯛をくわえたまま近隣のいらかの波間に消えていった。。。

お正月のメインディッシュを奪われたものだから家族全員大激怒。

そのときは一週間近く帰って来なかった。

水槽の中の金魚だってクロの格好の獲物だったし、

一度祖父が河に釣りに行って中洲の沼で捕ってきたという透明の淡水エビを水槽に放ったときなんか、

クロは水槽の上に陣取って、前足で器用にすくってムシャムシャ全部平らげてしまった。

その様子をアワアワと見ていた私はそれ以来大人になるまでエビが食べられなくなった。

天麩羅も海老フライも食べられなくなったのはクロのせい。(笑)

 

とにかくクロは偉大なハンターであり、ゴージャスなメス猫で立派な母猫でもあった。

縁側で香箱座りして目をつむっているクロは何か悟りをえたような風格もあった。

私は子供時代の殆どをクロと一緒に過ごして、てっきり自分の”相棒”なんだと思っていたけど、

夜寝るときはフイっとどこかへ行ってしまう。

ある時夜中トイレに階段を下りて廊下を歩いていたら、庭に面した祖父母の部屋の戸が少し開いていたことがあった。

そっと覗くと、祖父の隣でクロが枕に小さな頭を載せて同じように仰向けで口を半開きにして眠っているのを見て、

ものすごく可笑しくなったのと同時にちょっと寂しくなった。

あんなにいつも祖父から悪戯を怒られては必死で怖がって逃げ回っているクロが、

本当のところ一番懐いているのは祖父なんだ、、、と。

そういえば、祖父が書斎で仕事しているときに必ずクロが一緒にいるのを思い出した。

泥だらけの野良の子猫だったクロを保護して連れて帰ったのは祖父なんだもの。

(そうか、クロはおじいちゃんの猫なんだ。。。)

 

そんなかくしゃくとした猫のクロは16才で天国へ逝った。

晩年はいつもおじいちゃんの部屋で香箱座りして眠っていることが多かった。

「おじいちゃん、クロが元気ないね・・・」

「・・・猫は死ぬ時は飼い主に姿を見せないんや」

祖父の言葉通り、それから数日してクロはいなくなった。

その後、縁の下でひっそりと亡くなっているのを祖父が見つけて庭に埋めたのだそう。

 

猫は家になついて人には懐かないとか、恩知らずなんて言う人がいるけど、

そんなことは絶対ない。断じてナイんだよ。。。


12.水無月(FRI) 晴れのちくもり

目黒川の桜並木道を歩く。

外出自粛も解除されているので人々の通勤生活が戻って、

逆に街からジョギングする人やウォーキングする大勢の人の姿が減ったみたい。

静かな並木道を散歩する。

街路樹や植え込みの刈り込みがなされて、野花やシロツメ草が減ってしまったのは寂しいものの、

鬱蒼としていた緑が整備されたので蚊や毛虫被害が減るのでヨカッタ。

 

今夜もパンを焼く。。。

中段にピザストーンで焼く。

やっぱり焼き固まってしまった。

ダンナさんは思い遣ってか「大丈夫、全然美味しいよ」と言ってくれるけれど。。。

下段で焼いた方がいいような気がする。

熱源に近すぎるとハード系パンの生地の膨らむ余地がなくなってしまう。

バターなど油脂類と砂糖や牛乳の入るリッチパンならオーヤマくんは何ら問題なく、

否、とてもとても美味しく焼けるのだから。。。

家庭用オーブン(しかも、オーヤマくん)でハード系パンを焼くことがいかに難しいか痛切に感じている。。。

 

でも、ちょっと前までは本当にイイ感じに焼けていたんだもの。

250℃まで上がってくれれば何ら問題はないのに。ク〜〜〜ン。


10.水無月(WED) 晴れ

今日は暑い一日!

でも寒いよりは暑い方がいい。

今年は例年よりもウォーキングに頻繁に出掛けているので、汗をちゃんとかけている気がする。

空調の効いた部屋でいると夏バテしやすいし、

季節季節の温度を肌で味わうと、身体にも良さそうなのでなるべく汗をかかなくちゃ。

 

山繭のストールを編む。

カセの糸を木製の糸巻きに巻取る作業が大変だった。

ひたすら毛糸を巻取る要領でやっている。

細いのでひたすら時間がかかるし、糸巻に巻いてもシルクがなめらかなのでツルツルと解けてきてしまう。

手織り糸で編むのは手間もかかるものの、柔らかで繊細な糸で編むストールは心地よくて。。。

時間のあるときに少しずつ編み進めているのでまだまだ掛りそう。

出来上がりが楽しみです。

 

そして今夜もパンを焼く。

中段にピザストーンで二回目。

やはり家庭用オーブンは、電熱線の熱源がダイレクトに生地に熱を当てて来るので、

焼き固まった感じのパンに。。。


09.水無月(TUE) 晴れ

きつねうどんを作る。

昆布とじゃこでだしを取って、

お揚げを熱湯で茹でて油抜きして、きび砂糖と薄口しょうゆとだしで煮詰めて。。。

今回もよく出来たと思うけど、やっぱりちと違う。

目指すきつねうどんの味にはまだまだ遠い。。。

 

晩ご飯の買い物に行ったら、珍しく生のヒイカが売っていた。

最近、イカが捕れないとかで余り見掛けなくなってたので嬉しいー。

今日はイカとタケノコの炊き込みご飯にしよう!

きつねうどんで作ったつゆがあるので、それに濃い口しょうゆも足して。

炊きあがって蓋を開けたら、ホントにいい香り。

炊き込みご飯って、なんか幸せな気持ちになるね。。。

 

そして夜中にパンを焼く。

温度が高温に保てないので、ピザストーンを中段にセットして焼成。

そうしたら、やっぱり熱源に近いので生地の表面が焼き固まった感じになってしまった。

まあ、、、

家庭用の小さなオーブンなんだから、あまりに本格的な味を求め過ぎても無理というもので。。。

ファンの異音もしているので、保証期間中に修理に出してみるのもいいのかも。。。


07.水無月(SUN) 晴れ

午後からウォーキングに出かける。

この間、長年履いてなかったフットサルシューズで出掛けて靴底が外れかけて大変だったので、

もうスニーカーは履かない。(笑)

やっぱりオーロラシューズは長時間歩いても足が痛くならないのがいい。

料理屋さんのお店前に置かれた石の鉢。

睡蓮とメダカが涼し気で。

カメラを構える前は沢山水面に集まっていたのに、カメラで撮ろうとしたらサッと隠れちゃった。

勇敢なコは一匹。あとのコたちは睡蓮の葉の陰からそっと伺ってる。可愛いー。

怖がらせちゃったみたい。


06.水無月(SAT) くもりのち雨

紫陽花の見頃。

通りのあちらこちらで紫陽花が花をつけはじめて。

色んな種類の紫陽花。

見飽きないね。。。

ウォーキングの道すがら、季節のグリーンが楽しめる。

家々のガーデニングは最高。こうして通りを歩く人をハッピーな気持ちにさせてくれるものね。

 

ローズマリー・カンファー精油とラベンダーのマッサージクリームのおかげなのか、

最近は足首の痛みが治まっている。。。

ハーブのおかげ。。。

 

暖かくなってオーブンの調子がなんだか下がり気味。

250℃を保っていたのに、ここのところずっと220℃以上あがってくれなくなった。

水分をたっぷり含ませた自家製パンのレシピでは、カリッフワッ、モチモチっとした味が出なくなってしまった。

皮が厚くもったりして、中身もボッサボッサな食感に。。。(トホホ)

ちょっと水分の配合を減らさなくちゃ。。。

オーヤマくん(アイリスオーヤマのコンベクションオーブン)を使い始めの頃、

やっぱり温度が220℃以上なかなか上がらなくて、使っていくうちに250℃まであがったけど、

そういうサーモ機能のムラがあるみたい。

また安定してくれたらいいんだけど

 

今年のベランダは緑が繁茂してセージやローズマリーのハーブの香りで満たされてる。

虫が嫌う香りの植物を出入口に配置しておくと、

蚊とか入ってこないんじゃないかと思っていたけど全然効果なし。(笑)

セージは乾燥させて蓮茶に入れると瑞々しい香りが引き立つ感じ。

ローズマリーも繁茂してきたら一部を頂いて、オイルに浸してインフューズドオイルを作ってみようと思う。

市販の乾燥ローズマリーのスパイスをオリーブオイルに漬けている料理用のがある。

ほんの一匙たらすだけで香りがいい。

スライスして日光に当てて完全に乾燥させた生姜やセージも、それぞれオイルに漬込んである。

前は乾燥させたものを刻んで加えたりしていたけど、それよりもオイル漬けの方が舌に残らないのがイイ。

 

スミレは種をつける季節。

沢山出来るけど丁度開いたところを採取しないと良い種が出来ないから、

そのタイミングを待って摘取る。

でも明け方とか夜中とか、私に採られまいとしているかのようでなかなか採取できない。

それでも今年は沢山収穫出来ている方なのでとても嬉しい。

スミレの種を野に蒔いて殖やしていきたい。。。


05.水無月(FRI) 晴れ

待ちに待ったピーナッツパンのおやつ。

やっぱりコッペパンを手作りしてのピーナッツパンは本当に最高な美味しさ!

今年はせっせとパンを手作りしているせいか殆ど間食用の市販のお菓子とかパンを買わなくなった。

自分で作ったパンは、夜食に食べても翌朝お腹がもたれたり、だるくなったりしないのがイイなあ。。。

 

夜、窓を開けて空を見上げると、ピンク色の満月。

ストロベリームーン。

幻想的な月にうっとり。。。


04.水無月(THU) 晴れ

洗濯機が故障したので新調することに。

こんな時期に勘弁してほしい。。。

でも新しいのがやってくるので非常に嬉しいかぎり。

 

洗濯してベランダに干すとき、スズメたちがいないのを見計らって窓を開ける。

でもニアミスしてしまうことがしょっちゅうで。

スズメ温泉に気持ち良さそうに浸かっているのを見ると、なかなかベランダに出れない。。。

最初はスズメたちはおっかなびっくりで、ひっきりなしに出たり入ったりを繰り返していたけど、

最近は慣れてきて割とゆっくり浸かっている。

ピッピッと気持ち良さそうで、その様子を見るとホントに心が和む〜〜。可愛い!

 

夕方、コッペパンを焼く。

コッペパンレシピの通りに作っていたら、

ハード系パン好きの我が家にはちょっとリッチパンすぎるレシピなので、

バターの量を半分オリーブオイルに変えたり、砂糖を減らして牛乳だけじゃなく水も加えたりと、

色々カスタムチェンジ。

作ってみたら甘すぎず、サクサク感もある非常に”プレーン”なコッペパンが完成。

甘いクリームをサンドしても、ホットドックにしても何でも合いそう!

ピーナッツバターを買ったので明日のおやつはピーナッツパンで決まり。

既製のレシピを充分味わったら、ちょっとずつ自分好みに変えて試してみるのは手作りの楽しさならでは。


02.水無月(TUE) 晴れ

アブチロンという可愛い赤い花。

近所にある食虫植物専門店の入り口は、まるでホビットの家のよう。。。

都会の普通のマンションなのに、年中緑で覆われている。

こんな風に育てることができるのは、やっぱりプロの仕事なんだなあ。。。

なかなか緑で覆うようには出来ないもの。


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