nazuna ニッキ 2020年 5月 皐月

 

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31.皐月(SUN) 晴れのちくもり

お昼はきつねうどんを作った。

昆布だしを水に浸しておいてから、弱火でだしを煮だして昆布を取り出し、

そこへさば節を追加してしばらく煮出す。。。

味付けには何と言っても”うすくち醤油”。

みりんやお酒やお砂糖はいれない。

 

逆に、きつねの油揚げにはみりんやお酒を使いたいけど、在庫がなかった!

しょうがないので、きび砂糖とお醤油とで作る関東風のきつねの味付けに。

 

関西のきつねうどんを作ろうとしたけど、

ちょっとちょっと東京味になっているみたい。

大阪からうすくち醤油や煮干しをお取り寄せしたいなあー。

関東と関西ではしょうゆの味も違うらしいし。。。

 

まあ、食べながら、自分で色々ダメ出しというか反省というか、次へのステップを考えつつ、、、。

(自分でするからいいのです。人からのダメ出しはイヤですもんね)

色々、改良する余地はあるけれど、かなり美味しいきつねうどんが出来たので、ヨカッタ。

外食でつゆは飲み干せないけど、家のうどんは飲み干してしまうね。

やっぱり、出汁とかスープが美味しくて。。。

 

今日のおやつはマッシュルームサンド。

前回、オリーブオイルだけでソテーしたので、ちょっと物足りなかった。

オリーブオイルにちょっとバターを追加して、

みじん切りしたガーリックとスライスしたホワイトマッシュルームをソテーして、

仕上げにパセリを散らす。

焼き立てのパンを半分に切ったら、即座にパルミジャーノチーズのブロックをぽんと投入。

パンを少し蓋を閉じてチーズをとろけさせたら、マッシュルームとガーリックのソテーをサンドさせる。

バター、ガーリック、マッシュルーム、パセリ。

魅惑の取り合わせ!

スペインのタパス的サンドイッチ、うまし、うまし!


30.皐月(SAT) 晴れのちくもり

髪を純石鹸だけで洗うようになって、もう何ヶ月経つかなあ。。。

今年になって、髪が乾燥してシャンプー時の脱け毛もあるし、

石鹸洗髪を改めて再挑戦(再再再。。。。?)することに。

その顛末はブログのnazunaニッキにビッシリ記しているけれど。。。

石鹸とクエン酸リンスで洗髪し始めて一ヶ月くらいして、

ようやくこれまで使ってきた化学系界面活性剤の影響から脱出できたみたい。

脱出できてからは、髪がパサつかない、乾燥しすぎない、ちゃんと洗髪時に泡立つようになった。

これがクリアするまでは何度も「もうシャンプーを使ってしまおうか」という誘惑に駆られたものだった。(笑)

 

すすいだあと、更にクエン酸水でリンスして濯いで石鹸カスを取り除いているけれど、

乾かしたあとに櫛で梳くと櫛の歯に石鹸カスらしき粉がついてしまう。

でも、憶さず、よおく櫛でとく。粗目の櫛でといて、そのあと、細目のものに変えて、

そして一番細かな目の櫛でとくころには、

もうスルリスルリと、ツルツルした手触りに変わっている。

ツゲの櫛は石鹸洗髪には欠かせないなあと思う毎日です。

一番下の粗目のものが上野忍池そばの十三やさんの櫛。

艶といい、木目の細かい上質な櫛は宝物。

 

真ん中の細目の櫛は、義実家で戸棚を整理していたお義父さんから頂いたもの。

お義母さんが昔買ったか何かで持ってたものだけど未使用のままだった、と。

木曽のつげ櫛と箱に書いてあった。持つ手にしっくりくる。今では無くてはならない大事な櫛。

 

一番上の細い柄のある髪結い用の櫛は、20数年前に近所の100円ショップで買ったもの。(笑)

箱の中に仕舞い込んで忘れていたのを、先日引っ張りだしてきた。

100円ショップで買ったものだけど、ちゃんと「本つげ櫛」と刻印してある。

”本つげ”かどうかは定かではないけど、

3本の中で一番目が細かいので最後に仕上げに使って重宝しているのでイイのだ。

 

粗目の櫛を購入したあと、細目の櫛を上野のつげ櫛屋さんで注文しようと訪れたら、

注文がびっしり入ってメドが立たないというのでびっくり。。。

でも、目の細かさの違うものが結果的には揃ったのでヨカッタ。

毎日、櫛で髪をといて、汚れたらブラシや亀の子などでサッパリ綺麗にお掃除して。。。

 

さてさて、自家製パンを焼く。。。

もう粉が僅かになってしまった。

今月もよく作った、よく焼いたなあ。

やっぱり我が家はいつものパン。

長時間低温発酵パンの自家製パン。

オーブンからいい香りがしてきたね。。。


29.皐月(FRI) 晴れ

足首や手、腕に、病院で処方して貰った「スミルスティック」というのを塗っていた。

はっきりいって、何の効果も痛み止めも感じないけど、

無いよりはマシだと思って、それをひたすら使ってきたけど、

本当に痛みや腫れが取れたことはない。。。

 

色々使ってはみても、慢性的になっているのを改善するのが難しい。

そんなとき、留め具の艶出しに使っているシアの木のオイルを足首にマッサージしてみた。

シアの種から圧搾されるオイルクリームはシアバターと言って、アフリカの産地では万能薬として用いられるもの。

ハンドクリームとしても使っていたけど、その後アルガンオイルを使い始めてからは、

シアバターは留め具の艶出しに使ってきた。

他に桐油やクルミ油なども使っていたけど、やはり特有のニオイがある。

シアバターは匂いもクセがなく爽やかなもの、その上オイルと違ってクリ−ム状なので、

一気に染み込んでしまうこともなく、塗布して磨くと美しい艶が出る!

シアバターは本当に何にでも使える万能といっていいのかも。

留め具用に使ってしまって勿体ないくらいの薬効成分なのだった。。。

アルガンオイルを足首に塗ってマッサージしても何の変化もなかったけど、

シアバターを塗ってマッサージしてみたら、半年続いている痛みがかすかに減った感があって。。。

夜寝る時には痛みで寝付かれなかったけれど、シアバターでマッサージした日はゆっくり眠れることに気がついた。

シアバターにはかなりの抗炎症作用があるのかも。。。

これに薬効成分のあるハーブオイルや精油をブレンドしたら、もっと効くに違いない

 

そう思って、治療用に新たにシアバターや精油やオイルなどを注文することに。

ハーブや精油のお店のサイトで色々調べてみたら、

筋肉痛にはローズマリーが効果抜群とか。

中でもロースマリー・カンファーという精油が筋肉痛やあらゆる痛みに効果ありという。。。

香りはカンファー(樟脳)というくらいなので少々キツイので、

ラベンダー精油とブレンドしたものをオイルやシアバターと混ぜて軟膏を作ろうということに。

 

-----------筋肉痛用のマッサージクリーム-------

スイートアーモンドオイル20g(ビタミンEが豊富なので酸化しにくい)

シアバター 15g(私は体質的にアルガンオイルよりも合ってるみたい)

ローズマリーカンファー8滴

ラベンダーもしくはラバンディン4滴

みつろう10粒

 

(自分自身で使うための軟膏レシピを参考までに記しましたが、

 念の為、ご使用する際にはパッチテストしてみてください。

 ボディ用としてのレシピです。カンファーの刺激がありますので、

 お顔、目の周りなど、肌の薄い部分や敏感な部分にはつけないように注意してください。)

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これを湯煎にかけて筋肉痛マッサージクリームを作ってみた。

 

たった5000歩ほどウォーキングしただけで、もう次の日にはまともに歩けない感じになってしまうのに、

この手作り軟膏をつけたら痛みが消えていったので不思議なくらい。

肘の関節が痛むときもすぐにこれを塗っている。

何もしないでいると、ずっと痛みが続くけど、緩和される感じがある。

何でも気持ちの持ちようなのかな?

 

そうなのかもしれないけれど、

きっと自分にはこの精油やオイルが合っているんだと思う。

痛みというのは神経が司るので、そういう「気の持ちよう」が重要なんだと思うから。

自分の体の声に耳を傾けつつ、合ったものを慎重に選んでいければいいなあと思った。

 

人に効くというものが、自分自身にも効くかどうかは分からない。

それが普通なことと思った方がいいというけど、確かにね。。。

人それぞれの体質、気質、年齢、性別、持病など、様々に違いがあるから。。。

精油の効能がそのまま万人向けであるかどうかも鵜のみにしないで、

自分の合う合わないを精査していくことが大事。。。

漢方やインドのアーユルヴェーダが体質や気質別のハーブやオイルの選定に助けになるかも。。。

アーユルヴェーダのドーシャ(体質)には、

ヴァータ(風+空)、ピッタ(火+水)、カパ(地+水)などがある。

乾くと良くない、冷やすのがいい、冷えると良くない、など様々。

今はネットで自動で判別してくれるサイトもあって便利。

昨今は精油も手に入りやすくなってきたしね。

 

少しずつ、植物の力を借りて、

ゆるり、ゆるりと暮らしていければと思う。。。


28.皐月(THU) くもりのち雨

このところウォーキングすると何処を歩いても目につくドクダミ草。

街路樹の根元、マンション前の植え込み、ちょっとした空き地、あちらこちらにたわわに繁茂するドクダミ草。

近年、ここまで繁茂しているのを見掛けたことが無いくらい。

なんでこんなに?

区役所の業務がコロナ禍で雑草駆除などの刈り込みが滞っている感じなのが原因かな?

滞ってるのは全然構わない。

野草を観察しながら散歩しているので、雑草駆除剤を撒いてしまっている道ほどつまらないものはない。。。

とにかく、あちこちで緑が大いに元気になってる。

こんなにこの時期にドクダミが生えているのは、まさかコロナに効くとか?!

そんなわけはない。(笑)

ドクダミも薬草なので駆除されるだけなのは勿体ないけど、

道路脇に生えてるのはちょっと使いようがないし。。。


27.皐月(WED) 晴れ

昨日、ウォーキング中にスニーカーが崩壊する事態に!!

10年以上前に買って、何度か使ったものの長いこと履かずに仕舞ってあったフットサルシューズ。

ウォーキングシューズじゃないけど、すごく履き心地が良くて、

最近のウォーキングに愛用していたのに、壊れちゃったなんてね。。。

 

足首を傷めてると柔らかいシューズだと支えてくれない感じがあって、

ナイキのエアとか履いて歩くと柔らかすぎて不安感しかなかった。

その点、フットサルシューズはカカト周りが革靴のようにカッチリ固めで、

アウトソールはフットサル特有のデコボコとスパイクっぽい作りなので、

地面の接地の感触やのホールド感が良かったのに、

自宅まであと5分というところで、つま先の本体とアウトソールが離れようとしているのに気付いた。

「きゃー!どーしようー!」

ダンナさんに頼んで靴を持って来てもらおうかどうしようか迷っていたら、そばにコンビニがあったので、

そこでヘアゴムを購入。店を出てすかさず靴に二つばかり通してはめてみたら、結構ぴったりくる。

家までならこれで歩いて帰れそう!

いやー、もう靴の崩壊は前にも一回やったことがあるけど、本当に恥ずかしい。。。

そのときも近所の買い物だったので、気付いて何とか歩いて帰れる範囲だったのが不幸中の幸い。。。

長いこと履いてないと接着剤が硬化して壊れると聞くけど、

本当にこの靴だって一ヶ月くらいずっと履いてて、

出かける前に何度も点検したけど壊れる気配なんて一ミリも無かったのに。。。

崩壊が怪しまれるスニーカーでウォーキングするときは替え靴も持って出ないと、かな?!

この際、履いて無かったスニーカー類を一掃しました。(苦笑)

 

花やグリーンが美しく映える季節になってきました。

ミモザ、かな?

植物の名前をなかなか覚えられない。

Mマルジェラのメゾンの表に植わっているこのグリーンが、

佇まいも心地よい風情なので気になっている。


26.皐月(FRI) くもりのち雨

小さな布のはぎれに、チクチクと刺し子しておいたのを縫い合わせ、

紐通しのループを編んで、

紐を四つ編みにして作った小さな袋。

白く晒した麻の古布。

ちいさなハギレに、淡い色の刺繍糸で刺し子して、

縫い合わせた麻のちいさな袋もの。

小さな袋だから、『豆袋(まめぶくろ)』とでも呼びましょうか。。。

何を入れるものですか?

さあ、何を入れましょうか?

 

そんな用途のあってないような小さな袋を、

手にしてみたいと思ったときに、

もうそこに入れるものは自然と生まれるものなのです。。。

いつも身近に置いておきたい、いつも肌身に持っていたい、

そんな『豆袋』を少しずつ、

ちくちくと作っていけたらいいなあと思います。

 


22.皐月(FRI) くもりのち夜に雨

この街に住んでから、ずっと花を買うならココと決めているお花屋さんがある。

去年、お店の御主人が亡くなられて、女将さんと息子さんや娘さんらと家族で切り盛りしているお店。

いつも代々看板猫がいて、買い物ついでに御機嫌伺いに時々テクテク歩いてお店に行く。(笑)

こんな都心の中にあって本当に心持ちの暖かく爽やかなご家族で、いつも変わらず快く接してくれる。

そして店の奥で熟睡している看板猫を「いいわよー、撫でてあげてー」と触らせてくれる。(笑)

いつもだったら、ねぼけまなこの看板猫を「可愛いー」と撫でていたけど、

このご時世なので、他人がむやみに触って迷惑になったらとんでもないので、

今は遠巻きに眺めるだけで触らないようにしている。

早くモフモフできる世の中になってほしいものよ。。。

 

今日のパンはミニフランスパン。

前は断然フランスパン型が好きだったけど、最近は丸パンがいいみたい。

一個ずつ食べて、翌日、また食べよう。


21.皐月(THU) くもり

スーパーの鮮魚コーナーで小さいイカの入ったパックを見つけた!

そんな日の晩ごはんはもうレッドカレーで決まりよね。

以前はチキンとタケノコやピーマンなどで作っていたけど、

一度こぶりなヤリイカを丸ごと入れて作ったら、あまりの美味しさにビックリ。

それ以来、タイカレーのレッドカレーにイカを入れないなんて考えられない!ということになり。。。

ワタも丸ごと入れたいので、小ぶりなものがいいんだけど、そういうのに出会えることがほぼほぼ無い。。。

でも今日は珍しく入ってた。スルメイカだったけど、この際イカならなんでもいいんだ!

イカは塩を振って洗って、ザクっと二つに切ったまま。小さいのは丸ままで。

 

レッドカレーのスパイスは熱した鍋に入れた多めのオリーブオイルでよおく炒める。

ここでツーンと香りが出るくらいまでスパイスを炒めないと、出来上がりの味が全然違う!

昔は作り方をよく分かってなくて、すぐにココナッツミルクを入れてしまってスパイスを煮込む感じになってた。

それでも、こういうもんだと食べてたけど、

あるとき、熱したオイルでスパイスをよおく炒めてみたら、もう全然違う!

これがタイカレーの旨さなんだと実感。

それ以来、より美味しくするために工夫を重ねて生まれたのがレッドカレーにイカ、というレシピ。

グリーンカレーの方が前は好きだったけど、今では魚介が合うレッドカレーの方がお気に入り。

夏はスパイスの効いた料理の季節。

ごはんを作るのも楽しくなるね。。。

 

そして夜中に自家製パンを焼く。

今日はクルミ入りハード系パン。

ベルムーランはクルミと相性バツグン!

これに僅かでもセーグル粉を配合したら最高なんだけど、贅沢はいえない。。。

何故にこうもクルミパンは美味しいのだろうか。。。

もう幾らでも食べられる!

 

パン材料が頼めなくてパンに入れるクルミが無かったとき、

スーパーで売ってたスナックのクルミを使ったら全然ダメだった。

塩味ついてたのを軽くローストしてクロックで砕いたけど、美味しいクルミパンが出来なかった。

どんなに煎り直してもカリっした香ばしさが出ないというか。。。

生クルミをローストしたのとスナック用ナッツでは全く別もの。もう代用しないよ。。。


20.皐月(WED) 雨のちくもり

人通りのないところを探してウォーキング。

湿度が高いとコロナも弱まるんじゃないかって予測もあったけど、

どうなのかなあ。。。

早く夏になってほしいし、

冬になるまでに特効薬が出来たらいいなあ。。。

 

なかなか遠出もできない日々だけれど、それなりに毎日忙しく、

色々やることでいっぱい。

 

本当いうと、こういう時期こそ縫い物や彫り物に精を出したいところなのに、

なんだか手を使い過ぎているせいか、腕にも不具合がきてしまって、

しばらく作業をお休みにしている。。。

でも、何か作っていないとムズムズしてしまう。。。

そんな制作欲求を満たすパン作りなのかも。

そういうわけで、ほぼほぼ毎日のようにパンを焼いている。

最近はこれまで以上にパン屋さんに行かなくなった。

職人さんのパンを食べたいというのも結構あったのに、

今では特にダンナさんが「もうヨソのパンを食べたいとは思わない」と言い出すまでに。

嬉しいけれど、ちょっと美味しいパン屋さんに行く機会が一層無くなりそうなのも寂しい。。。

我が家では甘いパンは作らないので、たまに甘パンを求めに行けばいいかなあ。

 

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夜、少しずつ山繭の糸を編む。

少しずつ長さができてくる。

すぐには編み上げられないけど、少しずつ。

時間のあるときに編み進めていく山繭のストール。

シルクの細い糸のふんわりした柔らかさが肌に心地よい。。。


17.皐月(SUN) 晴れ

ウォーキングの途中でタイ焼き屋さんの前を通って、

匂いに誘われて引き返して一尾ずつ買う。

一人で切り盛りされているのに、手の消毒や細やかな配慮が徹底されている。。。

すごいなあ、と二人で感心しきり。

こういうお店だったら安心していつでも買いに来れるね。

 

久々に外のおやつを買って食べる。美味しいね。

まだまだ外食は怖くて、生のものなどはなかなか食べに行けそうにない。

テイクアウトでも火を通してあったら何か安心な気持ちになるのかな。

早く何の屈託もなく出歩いて、電車に乗ったり買い物したり食べたりしたいものだなあ。。。

 

今日のおやつは自家製パンのマッシュルームサンド。

ガーリックとオリーブオイルでソテーしたマッシュルームをはさんで。

マヨネの入ってないサンドも美味しいね。


16.皐月(SAT)

今日は雨なのでウォーキングはお休み。

ウォーキングを続けて行なうと、やっぱり足がパンパンになって普通に歩けなくなってくる。

怪我のあと、どうやって改善していけばいいかなどは病院では殆ど何もアドバイスがなかったので、

スポーツ選手のリハビリやマッサージを行なっている治療院のブログをみたりして参考にしている。

腱や筋肉が思うように動かないと訴えてはみても、

「骨が折れてないし、レントゲンでは何も問題ないから痛み止めと安静にして」としか言えないみたい。。。

そんな風な不具合を抱えて困っている人は山のようにおられるだろうなあ。。。

私もその中の一人。。。

高齢になって万が一歩けなくなるのは困るので何とかしたいと思っている。。。

 

今日は久しぶりにシュウマイを作る。

タケノコが売り切れていたので、タケノコ無しで。。。

いつも「もう一つ工夫を加えたい」と思いながら、いつものやり方で作っているだけ。

餃子のときは長いこと餃子日誌をつけるぐらい工夫に次ぐ工夫を重ねて成功させていたのに、

シュウマイに関してはそれほど熱が入っていない。。。

今回はいつも開けっ放しにしている皮をしっかり閉じて、

ちょっと小龍包っぽく仕上げてみようと思う。

そして中身の肉も豚肉だけじゃなく、牛肉も混ぜて作る。

豚と牛は刻んでひき肉にすれば言うこと無しだけど、合挽き肉でもオッケー。

少しだけ、豚ロースとか牛バラとか、刻んでいれたら美味しくなる!

塩、胡椒、鶏ガラスープ、オイスターソース、貝柱スープ、醤油少々、

そして、ちょっと足すだけで異国の香りの”五香粉”をほんの一振り、肉の入ったボウルに入れて、

グイグイ混ぜる。脂が出て馴染んできたらしばらく寝かせておく。

本当は前日から寝かせておくといいんだけど。。。

肉に下味をしっかり染み込ませてから野菜を入れる。

水分の出る野菜は使わないように、玉葱やネギも軽く塩を振って水分を出しておく。

シイタケを刻み、野菜系の具は準備オーケー。

両方を合わせて混ぜ合わせて、またしばらく冷蔵庫で寝かせる。(一時間以上は寝かせたい)

 

シュウマイの皮で包んで、今回は小龍包のようにしっかり閉じあわせてみた。

2段に詰めた蒸籠で蒸すこと15分。

今日はスープがこぼれること無く、美味しいジューシーなシュウマイが出来ました!やった!

 

前に、スープで蒸籠がビシャビシャになって、やむなくサッと水で洗ってすぐに乾燥させたんだけど、

綴じ目の部分の巻きが浮いてしまって、蒸籠の重ねた部分や蓋との間に隙き間ができて湯気が逃げてしまう事態に。。。

ダンナさんがごはん粒を糊にして補修してくれたので、かなり良くなった。

そういう不具合が出る前は湯気が外に洩れることが殆どというか全く無かった。

水洗いは絶対だめですよ。(反省)

ちょっと湯気が洩れてしまうので、上下の蒸籠を入れ替えたりするのも大変。

蒸し過ぎたり、ムラが出たりするのも良くないね。。。

でも、金属製の蒸し鍋は蓋をどんなにピッチリ閉めても湯気はジャンジャンでるけど、

木製の蒸籠は蓋も編んで作られてるのに湯気がこれっぽちも出ない。

本当に、何て素晴らしい作りのものなんだろうといつも惚れ惚れしてしまう。

ちょっと歪んできたけど修繕したしまだまだ使えるので、今後も我が家の台所で活躍してもらおうと思う。


15.皐月(FRI) 晴れ

一回に4つずつ焼く。

オーブン天板だったら、9つとか8つとか焼いているけど、

ピザストーンで焼くパンはハード系パンなので、

沢山入れると、その分庫内の温度も下がるので、少数精鋭を作るので充分。

焼いた日に一個ずつ食べて、翌日、軽く霧吹きしてオーブンでトーストして食べる。

意外に、翌日、翌々日のパンの味が美味しくなっていくのはどうしたことなのか。。。

中身をやわらかくモッチリさせるために水分を多めに入れているせいか、

焼き立てとはまた違った美味しさが時間を置くと出て来る感じ。

そういうのも、自家製パンのおもしろさ。


13.皐月(WED) 晴れ

お茶やスパイスを買いに。

川沿いの桜並木道は今は静か。

ここまで坂道を下って、上って、

分岐路ごとにちょっと休み休み。。。

まだまだ本調子には歩けないけど、最近、やっとかかとを上げて立てるようになった。

足首を鍛えるにはカカト上げがいいって言うけど、そこまではまだ。(苦笑)

足指でタオルギャザーがいいと言われたのは納得。

でも、足指でタオルを引き寄せるタオルギャザーという運動、全然出来ないんだけど、

カーペットの上でも床の上でも全然引き寄せられない。私だけかと思ったら、ダンナさんも出来ないって。

「そもそも、こんなの出来るって本当なの?」って。。。私もそう思う。

引き寄せられないけれど、なんとか足指をグワシグワシと動かしているよ。。。

 

今日の夕食はいかたらこめんたいのりパスタ。

呪文のような名前だけど、我が家の大人気メニュー!

二人前を作る。

明太子を二つ半ほど、切れ目を入れて大きめのボウルの中へ。

そこへ日本酒、無かったら牛乳を、浸るくらいに注いで、フォークで明太子をゆすって中の粒を泳がせる。

塩粒うにを大匙2杯。あれば生ウニで。(サイコー!)

バターをスプーン二杯ほど入れて、ぐるぐる混ぜておく。

生のイカを薄くスライス。

イカは甲イカなんかが柔らかくていいけど、スルメイカでも全然オッケー。

イカはパスタを入れてから混ぜるので、別皿にとっておく。

パスタを塩加減した熱湯でアルデンテに茹であげたら、ボウルの中へ。

よおく混ぜたら、イカも投入。

そしてお皿に持って、とびきりパリっとして黒くツヤのある焼き海苔を焙って、ちぎってパスタの上へ。

ボナペティー!うまし、うましなパスタです。


12.皐月(TUE) 晴れ

ひさしぶりのベルムーランでハード系パン。

やっぱり、もちもち感と皮のパリっと感。

そして小麦の風味も良く。

セーグル粉を少し配合したかったけど、粉買い困難な時期なので贅沢はいえない。

もうちょっとしたらイーストも買わなきゃいけないけど、

そろそろ落ち着いて買い物が出来るようになってほしい。。。

生地をオーブンに入れた途端、温度計が落下!

磁石で留めているけど、高温で予熱していると磁石が効かなくなるのか、よく落下する。。。

戻そうにも熱くて上手く戻せず、そのまま焼成。

ピザストーンがある御蔭でそれほど予熱から温度も下がらないので大丈夫。

 

前に、パンを取り出す時にオーブンの電熱線に指を接触させてしまったことがあった。

チーズを混ぜたパンで、溶けて天板に垂れたチーズをしつこく剥がそうとしていたのが原因。(苦笑)

一瞬、指に激しい衝撃があったものの、

反射的に手をひっこめたので電熱線に当たったのは一瞬だった。

すぐに流水で冷やしたけれど、そのときもその後も不思議と何の熱さも痛みも感じなくて。

見ると小指と薬指の第二関節近くに一直線に真っ白な線。

痛くないし熱くない。。。というのが妙に不安になった。

火傷部分が白くなって傷みも熱さも感じないときは重症、とネットの『家庭の医学』に載ってた。(汗)

痛くないのは深部にダメージがいっているからだそうで。

本当に一瞬バチン!という感じの衝撃があっただけで、痛みも何もなかった。

病院に行った方がいいのかもしれないけど、

火傷箇所はそれぞれ長さ一cmくらいで幅は1〜2ミリほどのほんの僅かなものだったので、

「たったこれだけの火傷で来たの?」と思われそうなほどの小さな部位。。。

流水を掛け続けて氷で冷やして、ラップでグルグル巻きにしておいた。

痛みを感じない火傷なんてしたことがなかったけど、

そういうエマージェンシーな時には精妙な身体の仕組みが、痛みの神経を瞬時に遮断してくれてたんだなあ。。。

 

その後はやはり、小さい患部ながらも皮膚が完治するまで時間がかかったし、

冬場の寒いときにはズキズキ痛むことも。。。

オーブンでの作業はホントに注意しなくちゃー、と思います。。。


11.皐月(MON) 晴れ 真夏のように暑い日

縫い物や彫刻は右手は動かすけれど、左手は押えなので動けない。

動きがないことが逆にダメージになっていたみたい。。。

動かしすぎるとまた腱鞘炎になるリスクもあるけど、

たぶん、彫刻刀で彫っていたときの押えて受け止める衝撃が長年蓄積して傷んできたんだろうと思う。

すぐに治らないけど悪化してしまうのは避けたい。。。

だけど編み物は両手を動かすので、多少の痛みもあるものの、なんとか手は使えそう。

編み物は左手のポジションも変わるし動きもあるし、なんとなく良い感じ。

 

山繭の糸がある。

アローのマフラーを編んでいた頃に作ろうと思って取って置いたもの。

ふんわりしたストールにしようと少しだけ編んだものの、オクラ入りになっていた。

そんな糸玉を出してきて、ちょっとずつ編み始めている。

シルク糸は生成り。

日本のお蚕さんの糸は純白だけど、山繭の糸なのでハニーバニラ色。

通常、機織りに使う細い糸を棒針でシンプルに編んでいく。

秋冬はもちろん、夏でも冷房の効いた部屋など首元に巻くと冷えや肩凝り、乾燥から守ってくれそう。。。

シルクはお肌にもいいと聞くので、良いものが作れたらいいなあと思う。

時間のあるときにちょっとずつ編み進めていくので、

出来上がり次第、おしなものにアップする予定。

 

自分自身、自家用に編んだアローのマフラーを使っている。

最初はガサっと感じるけれど、どんどん心地よさが増してくる。

自分自身、手前味噌とは思うけれど、せっせと丁寧に手編みして作っているので、

薺nazuna特有の心地よさなんじゃないかと自負している。(照)

 

マフラーに限らず、いぜん、パッチワークして作ったトートバッグをお求め下さったお客さまから、

持っていて心地よいです。使い続けているのに汚れも出ないし、逆にどんどん綺麗になっていく感じ、

というようなお誉めの言葉を頂き、大感激。。。

きっと手仕事のものを好んで下さったのと、そういう手の仕事の暖かみの中に美しさを感じて頂いたんだなと、

非常に嬉しくなったのを覚えている。

 

工業製品や工業デザイン的なものが雑貨や日用のものでも主流になっている時代に、

いびつながらもプリミティブなまでの手仕事の薺nazunaのものづくり。

続けられる限り、お求めして下さる方がいらっしゃる限り、作っていこうと思う。。。


10.皐月(SUN) くもりのち晴れ そして夜に雨

最後の残りの粉で丸パンを焼く。

前回、間違って200℃で焼いてしまって真白パンになったけど、

今度は250℃で焼成して大成功。

水でミキシング、バターと砂糖を少し入れて、HBを使ってこねたもの。

それなりに美味しいけれど、早くいつもの長時間低温発酵パンが食べたい!

やはりあの味、あのパンでないと。。。

 

と思っていたら、来ました!

パンの粉が配達されて来た!

本当にこんなに早く送っていただけるとは。。。

 

ハード系にもリッチパンにも使えて、小麦の風味、モチモチ、そして生地の弾力、

いつものベルムーラン。

国産の小麦の方が大きく膨らむし、柔らかいし、安心だし、といいとこしかないのは分かっているんだけど、

この素朴で無骨なベルムーランの粉が、何か好きなんだなあ。。。

早速、自家製パンの生地を仕込むことにしようっと!


08.皐月(THU) 晴れ

ゴールデンウィークが明け、パンの粉屋さんから連絡が来た!

発送までに一週間から10日はかかるみたいな感じだったけど、

代金を送金しておけば、そのうち送ってくれるだろう、と。。。

 

そうしたら、希望日の週末にはもう送れるという連絡が!

すごい!!

なんだか、パン関連の転売する人々がいっぱいいるというニュースも見ていたので、

月末くらいになるかも、と思っていたから感激!良かった!

マスクやトイレットペーパー、そしてパン材料。。。

色んなものをターゲットにしているんだなあ。

一般の人たちが転売ヤー、いわゆる”ダフ屋”さんになっていっている。。。

いくら品薄でも高額なものに手を出さなければ、そういう転売人は無くなっていくんだし。。。

 

買い求める人が多ければ高額になっていく絵画や美術品のアンティークやコレクターものとはワケが違うので、

日用品でこんな風に混乱したくないなあ。。。


07.皐月(THU) 晴れ

もう5月だというのに、いつもの坂の上で富士山が見えた。

春は大気が不安定になるので遠くまで見えないのが普通なのに。

昨日、雷雨になって空気が綺麗になったから。

雷のあとの空気はクリーンで爽やかになってる。

 

粉があと400グラム。

オーブントレイで2皿分。

今日は水配合の丸パンを焼く。

焼成温度を牛乳配合のコッペと間違えて、ちょっと低めの温度で焼いてしまった。。。

味はというと、これにモッツアレラチーズとパンチェッタを焼いたのを挟んだら、

完全にイタリアのパニーニな感じ。

まずまずの出来。。。


05.皐月(TUE)子供の日 端午の節句  晴れ

今日は夏のような日射しで日焼けしそう!

出かけるときマスクをしていても最初の頃はメイクをしていたけど、

どうしてもファンデの色が付いてしまうのでここのところずっとノーメイク。(笑)

これまでの人生(?)殆どノーメイクで出かけるという習慣が無かったので、

マスクをしていたとしてもノーメイクにどうも抵抗感が。。。

でもそのうち慣れてきて、今や殆ど抵抗感もなく外出できるようになった。(笑)

 

暑くなって来たのでアジアンごはんを作って気分転換。

インドネシアで使われている石で出来たチョベックという石臼でスパイスを潰す。

手の平サイズのチョベックなので、使い易くて重宝している。

これでニンニクと黒胡椒、オニオンやプチトマトを潰してソースをつくり、

鳥肉や豚肉などをソテーする前に、ボウルに入れて味を染み込ませておくと、

俄然アジアンなテイストに。

ライムを絞ればメキシカンにも早変わり。

 

画像の包丁はタイの包丁。(前にもニッキやブログで書いたけれど。。。)

駒場の民芸館の売店で販売していたもの。

何かの金属部分をリサイクルして造られた包丁のようで、

ペラッペラのペナペナの包丁なんだけど、すごく使い勝手がいい。

手のサイズが小さいので、ペティナイフや出雲のフルーツナイフや、

最近はこのタイ製の包丁を愛用。意外に分厚い肉もサクサク切ってくれる。

 

でもやっぱり造り的には持っている中では日本橋『木屋』の包丁が断然優れていることは確か。

ハガネの刃も言うに及ばず、柄も口金も全てが美しい。さすがの老舗の手仕事の品という感じ。

ただ、私の手には重過ぎて。。。


04.皐月(MON) みどりの日 くもり

牛肉オンリー、他に玉葱やつなぎ一切なしのビーフパテ。

そしてオニオン、トマト、ケッパー、チーズのハンバーガー。

全部自家製!

ビーフパテのバーガーはやっぱり美味しいー。ムギュっと噛みしめる歯応えもたまらない。

前に、普通にハンバーグを作って、ハンバーガーにしたところ、何だか美味しくなかった。

ハンバーグが柔らかくてつなぎに色々入ってるのが全然美味しくないというか。。。

ハンバーグとして食べたら非常に美味しいのに、

何故か”ハンバーガー”というものにした途端、全くそぐわない感じ。。。

今度作るときはパンも作ろうと決意。近所にバーガー用のバンズが売ってなくて、ロールパンしかない。。。

今回は前日バンズを作っておいた。

でも、コッペパンのレシピで作ったバンズはちょっと違う。。。

牛乳の入った生地の風味がモタっとするので水を配合した方が良かったかも。。。

ハンバーガー用のバンズのレシピも探さなくちゃ。。。

でも、大方、大成功!


03.皐月(SUN) 憲法記念日 晴れ

パンの粉を注文。

でも相当数の大量注文が来ているみたいで受注してくれるかどうか、

ゴールデンウィーク中でもあるので返事は来ない。

まあそんなに焦ることはない。

長年家でパンを焼いてきて、これからもずっと焼くわけなんだから。

しばらく手に入らなかったらそれはそれで仕方がない。

餅でも作るかな。(笑)

 

残り少ない粉で今日はバーガー用のバンズを作った。

明日のお昼は自家製バンズと自家製パテのチーズバーガーを作る予定!

先月、スーパーノヴァという粉を初めて注文して、ここのところずっと使ってみている。

ハード系パンで使うにはちょっと粉があっさりしすぎている感じ。

だけど牛乳や砂糖油脂類を入れたリッチパンを作ると断然風味が増す感じ。

*リーンなパンでは無味乾燥な感じになってしまうけど、

リッチパンではバターの風味が非常に良く香る。

粉の種類でこんなに作るパンが変わるなんて、本当におもしろい。

 

 *『リーン』は、粉と水と塩だけのシンプルなパン。(もちろんイーストは入ってます。)

  フランスパンやカンパーニュなどのハード系パンのことをリーンなパンといふ。

  反対に『リッチ』なパンというのは、バターなど油脂類や砂糖、ミルクや生クリームなどが入ったパンのこと。

  クロワッサン、ブリオッシュ、食パンも丸パンやコッペパンも。

  一般的にふわふわと柔らかい甘めのパン。


02.皐月(SAT) 晴れ

暑い〜〜。夏のよう!やっと梅雨前の初夏の季節がやってきた!

コロナよ、あっち行け〜〜!

 

パン用の粉がもう僅か。

新鮮なものを使いたいから、いつも使い切れる分だけ買う。

何でも余分に多めに買うのは主義じゃない。

生地を仕込んで、冷蔵庫に寝かせて、食べる分だけ焼く。


01.皐月(WED) 晴れ

ゴールデンウィークに突入していたんだなあ、とのんびりと思う。

ニュースにもなっているけど、最近パン用の粉が手に入らない。。。

近所のデパ地下の富澤商店でいつも買っていたけど営業自粛になっているし、

通販はもう注文を受け付けてくれない状態にまで注文殺到みたいで。。。

こんなことになるとは。。。(トホホ)

ウキウキ楽しいパン生活が一気に暗雲。。。

もうすぐ粉が無くなる。

きっと粉屋さんは嬉しい悲鳴でもあるだろうけど、大量注文が殺到していては休む暇もないだろうに。

商品を注文書や領収書などを揃えて梱包して発送するって、本当に大変な作業だと思う。

自分なんかはちょこっと重なるだけでオタオタしてるのに、すごいことだなあと思う。。。

 

でも、パンが作れなくなるのは寂しい。

肘痛で制作作業が思うように出来ない今、

物を作りたい欲求を満たしてくれているのがパン作りなのかも。。。

本当に心の癒しというか、日々の穏やかで楽しい暮らしになっているのもパン作りのおかげもあると思う。

なんとか粉を買えるところがないか、ネットで探してみよう。


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