品番-komono66

羊飼いのパース 白い麻と藍の重ね

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白い麻と藍染麻の重ね。

日本の古来からの麻はいわゆるリネンの麻ではなく。

綿花の栽培が困難であった極寒の土地などで、

衣服や日用品に使うための布を作るための繊維は何でも利用したとのこと。

中でも早く生長して長い繊維の採れる大麻(オオアサ)は衣料や日用品に大活躍したという。

他に、葛、楮(コウゾ)、苧麻、そしてシナの木や藤の木などの樹木の樹皮からも。

そういった素材を総じて”アサ”と呼んだとされる。。。

 

この麻はゴリゴリとした手触りのある野趣溢れるアサの布。

まさに薺nazuna好みの原始布。

白く晒されたアサに、鮮やかな花田色に白い縞が爽やかな上布を合わせて巾着に仕立てました。

内布には柿渋染めの麻布も合わせました。

アサの重ねの心地よさを味わって頂ける袋ものになったと思います。

 

袋の正面に薺nazunaの定番の桜の前飾りを。

鍵のモチーフを手彫りしたものです。

古布で仕立てた巾着というと、和もののイメージがありますが、

中世ヨーロッパを行き来する旅人や羊飼いが愛用したパースをイメージして。

 

紐通しのループは、オフホワイトの麻糸をループにして編み込み、

引き絞る紐も同じく、紺色の麻糸を四つ組みに編んだものです。

これまで巾着には市販の絹の組紐を使っていましたが、

今回は麻の心地よさを生かした”麻の重ね”の袋もの。

麻の繊維の力強さに負けないような紐を選んでいるうちに、

麻糸で一つ一つ編み込んで作る紐がぴたりと合って。

 

紐に通したのは、Noriko・Yamamoto作のガラス玉です。

藍や自然のままの色の布に映える色と、

紐が通る大きめの穴を、とお願いして作って頂いたもの。

ガラス玉の穴の縁で紐が擦り切れないように、

念入りに丁寧に磨いて作って下さったものです。

とんぼ玉を手の中で転がすように、

小さなガラス作品の美しさも味わって頂けたら、と思います。

 

 

size : 16.5cm × 23cm

表布 : 厚手の白アサ 古布

内布 :藍染の縞の上布と柿渋染のアサ 古布 

紐 :麻の組紐

緒締め玉 :ガラス製(手作りのガラス作家作品)

前飾り:山桜、手彫り、植物の種のオイルで磨いてあります。 

 

発送方法 : レターパックプラス(510円)、定形外普通郵便、特定記録付もあります。

他にゆうぱっく(60)、ヤマト宅急便(60)もあります。

ご注文の際、お選びください。

 *この商品はとんぼ玉の厚みがありますので、レターパックライト(360円)はご利用できません。

 

 

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