品番-komono65

カヤ織りと柿渋染の麻の重ね

Thank you!!! SOLD OUT

 

 

麻の重ねの袋もの。

日本の古来からの”麻”は、いわゆるリネンの亜麻=麻ではなく、

綿花の栽培が困難であった極寒の土地などで、

衣服や日用品に使うための布を作るための繊維は何でも利用したとのこと。

中でも早く生長して長い繊維の採れる大麻(オオアサ)は衣料や日用品に大活躍したという。

他に、葛、楮(コウゾ)、苧麻、そしてシナの木や藤の木などの樹木の樹皮からも。

そういった素材を総じて”アサ”と呼んだという。。。

 

生成りのかや織りのアサは、蚊帳として織られたもの。

縞の入った織りは丈夫なようにと工夫が施されたもの。

一度も使われずに反物のまま残されていたものなので傷みもないまま。

素朴なかや織りは、薺nazunaもお気に入りの素材です。

 

ざっくり織られたアサの透ける感じ、繊維の手触りをそのままに、

内布に、柿渋染めの麻布を合わせました。

アサの重ねの心地よさを味わって頂ける袋もの。

 

紐通しのループは、強靱なシニュー糸をループにして編み込み、

引き絞る紐も同じく、麻糸を四つ組みに編んだものです。

 

これまで巾着には市販の絹の組紐を使っていましたが、

今回は麻の心地よさを生かした”麻の重ね”の袋もの。

麻の繊維の力強さに負けないような紐を選んでいるうちに、

麻糸で一つ一つ編み込んで作る紐がぴたりと合って。

紐に通したのは、アジアのビンテージビーズです。

焦茶麻糸の紐に、古色の空色の玉がアクセントに。

 

size : 17.5cm × 19.5cm

表布 : カヤ織りのアサ 古布

内布 :柿渋染のアサ 古布 

紐 :麻の組紐

緒締め玉 :ビンテージビーズ

 

発送方法 : レターパックプラス、レターパックライト、定形外普通郵便、特定記録付もあります。

ご注文の際、お選びください。

 

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