品番-komono63

かや織りの重ね

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アサの重ねの袋もの。

日本の古来からの”麻”は、いわゆるリネンの亜麻=麻ではなく、

綿花の栽培が困難であった極寒の土地などで、

衣服や日用品に使うための布を作るための繊維は何でも利用したとのこと。

中でも早く生長して長い繊維の採れる大麻(オオアサ)は衣料や日用品に大活躍したという。

他に、葛、楮(コウゾ)、苧麻、そしてシナの木や藤の木などの樹木の樹皮からも。

そういった素材を総じて”アサ”と呼んだという。。。

 

栗色のかや織りのアサは、蚊帳として織られたもの。

一度も使われずに反物のまま残されていたものなので傷みもなく、

繊維本来の艶やかな色も損われないまま。

素朴なかや織りは、薺nazunaもお気に入りの素材。

ざっくり織られたアサの透ける感じ、繊維の手触りを生かせるように、

表と裏に重ねて袋ものにしました。

 

紐通しのループは、強靱なシニュー糸をループにして編み込み、

引き絞る紐は、麻糸を四つ組みに編んだものです。

これまで市販の絹の組紐を使っていましたが、

今回は麻の心地よさを生かした”麻の重ね”の袋もの。

麻の力強さに負けないように紐を選んでいるうちに、

麻糸で一つ一つ編み込んで作る紐がぴたりと合って。

 

紐に通したのは、Noriko・Yamamoto作のガラス玉です。

藍や自然のままの色の布に映える色と、

紐が通る大きめの穴を、とお願いして作って頂いたもの。

ガラス玉の穴の縁で紐が擦り切れないように、

念入りに丁寧に磨いて作って下さったものです。

(上の画像のビーズの穴部分が白っぽいのは、麻の組み紐のワックスです。

拭えば容易にとれます。)

 

カゴバッグの内袋としても、

小物を収納する袋ものや、バッグ内の仕切りなどバッグインバッグとしても。

 

size : 33cm × 22.5cm

表布 : カヤ織りのアサ 古布

内布 : カヤ織りのアサ 古布 

紐 :麻の組紐

緒締め玉 : ガラス製(手作りのガラス作家作品)

 

発送方法 : レターパックプラス、レターパックライト、定形外普通郵便、特定記録付もあります。

ご注文の際、お選びください。

 

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