品番-155番

藍木綿のニードルワークの小物入れ 

価格改訂7,000円

 

黒に近いほどに染められた藍木綿に、生成り木綿の糸で刺し子をしました。

横に縦にと針を入れ、糸を引き、描き出す紋様は日本やアジアではお馴染みのもの。

でも、こうして小物入れに仕立てて、木彫りの留め具や革紐をあしらうと、

和のテイストであって、和的で無いような、

北欧モダンな香りを感じるのは気のせいでしょうか。。。

 

藍染はJAPAN BLUEと呼ばれて、日本ならではの色ですが、

東アジアから南、西、シルクロードの果て、またヨーロッパでも愛されて来た色です。

特に日本の藍染めは、深いインディゴ色の中に透明感があって非常に美しいものだと思います。

そんな藍染の濃淡を楽しんで頂きたくて、

内布には中型染めのものと、縹色の藍染布、網代紋様の型染めなどを配しました。

表布に施した刺し子との幾何紋様遊びの趣向です。

 

ポケットは全部で2つ。

表かぶせには、桜材を手彫りした留め具ををあしらいました。

留め爪も手彫りしたものです。

桜材は30年以上乾燥させた山桜。

赤味がかった色はお使いのうちに艶が増していきます。

 

革紐はお馴染みのイタリアンレザーのヌメを。

ふっくらした本体を心地よくキュっと引き締めてくれます。

革紐にはビンテージのビーズ玉を。

鮮やかな黄色が藍のコンビネーションによく映えて。

 

布と木、そしてアンティークのビーズ。

異素材の取り合わせが薺nazuna好みの仕立てです。

シンプルなものこそ、使い手の愛着の沸く道具になりえる。。。

そんな思いで物づくりをしています。

 

これは日常を楽しむ人のための日用の道具です。

布に触れ、ビンテージのビーズ、手彫りの留め具の手触りを楽しみ、

革紐でクルクルと巻く、

そんなちょっとした時間に一息ついて貰えれば、と思います。

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薺nazunaの製品はすべて手縫いで仕立ててあります。

どこにも接着剤は使っていません。

手縫いにこだわるのは、布と布の合わせ目がふんわりとふっくら仕上るので、

手織りのものや上質の素材には手縫いで、というのが信条です。。。

 

手にしたときに心が和むような、

かぶせを開け閉めする手が喜ぶような、

愛着の湧く小物入れに仕上ったと思います。

 

size : 14.5cm × 10cm × 2.5cm(厚み)

(蓋をぴったり閉ざした時のおよその大きさです。)

表布 : 藍染木綿  古布

内布 : 藍木綿、中型染め布  どちらも古布

前ポケット : 型染め木綿、手織り生成り木綿 どちらも古布

留め具 : 桜材

留め紐 : 牛革紐

その他 : アンティークのビーズ、麻糸

 

発送方法 : ゆうぱっく(60)、ヤマト宅急便(60)、定形外(特定記録付)

(ご注文の際、お選びください。)

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