nazuna ニッキ 2017年 7月 文月

 

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30. 文月(SUN) 晴れ

布に糸で表情を作る。

そんなニードルワークを始めて、毎日ちくちく。。。

おしなものに、お披露目出来たらと思います。

完成まで、もう少し。


29. 文月(SAT) 晴れのち雨

昨日のピザ生地を、今度は丸めてパン型にしてオーブンで焼いてみた。

ちょっと焦げた。。。

持った感じはずしりと重みもあるし、皮も硬そうなんだけど、

割ってみると、ふんわりモッチリ。

これはまさにイタリアのパニーニのパン!

あり合わせの野菜とベーコンでパニーニ。

フィリングがジューシーでも一切手にこぼれて来ない。(笑)

やっぱりイタリアのピザやパニーニはこの粉がいいんだな、と。

これで牛モツのトマト煮込みと緑の辛いソースのフィレンツエ名物トリッパパニーニが出来るかも。

今度、チャレンジしなくちゃ。

緑の辛いソースはイタリアンパセリ、ケッパー、ニンニク、パンをちぎったのを刻み、

オリーブオイル、トマトなどを加えて混ぜたもの。

唐辛子粉を混ぜて辛くしてあるのが好き。

コクのあるトマトスープで煮込んだトリッパにこの緑のソースをたっぷり掛けて食べると美味しかった。

モツ系が苦手な場合は、牛ロースと牛バラをスジと一緒に煮込むのも良いかも。


28. 文月(WED) 晴れ

先日、ナポリピザ用の小麦粉が手に入ったので、早速ピザを作る。

レシピ通りの分量で生地を作ったのに、何故か固い。。。

仕方がないので、ひとつかみの粉とドライイーストと水とで生地種を作って混ぜて、

一晩冷蔵庫で寝かせておいた。

やわらかくモチモチして来たので、いざピザ作り開始。

麺棒で伸ばした生地を予熱して熱々のピザストーンに載せて、

オリーブオイルを塗って具を置いていく。。。

トマトソースは水煮のホールトマト一缶を鍋で小匙1の塩を入れて煮詰めたもの。

水分が少し残るくらいに煮詰めると甘味が増して美味しい。

ナポリピザは生のトマトをグシャグシャに潰してペーストにしたものを使うけど、

なかなか本場のようなトマトが無いので、煮詰めたソースを使う。

玉葱やベーコンやローリエなどで煮込んだピザソースがポピュラーだけど、

それだとちょっとしつこいのでトマトオンリーの方がよりナポリっぽいと思う。

具はあり合わせのものばかり。

生のモッツアレラじゃなくて、細切りモッツアレラというのがちょっと。。。

オーブンの中で、ピザが焼けてきた!

上から追加のバジルを載せた。

一緒に焼いたら焦げちゃったので。。。

 

やっぱり、ピザ専用粉はパン用の小麦粉とは違う。

モチモチ感がすごいし、生地の風味もイタリアン。。。

アンチョビとオリーヴとプチトマトにアスパラ、キノコが美味しい。

低温長時間発酵のパンと同様に、こねないから簡単。

今度は生のモッツアレラチーズをたっぷり使って、また作ろうー。


26. 文月(WED) 雨のちくもり

地域猫のクロ猫が最近とんと姿を見せなくなった。

お世話されている人も、前はしょっちゅう通りで見かけていたのにこの頃は全く遭遇しない。

夜、クロ猫がいつもいた場所に、時々違う猫が大の字で寝そべっている。

黒地に白い模様の若い猫。遠目で見るとクロ猫にそっくりなんだけど、

クロ猫と違って全く警戒する素振りがないので、どこかの飼い猫のよう。

夜の寝場所としてクロ猫のお気に入りのスペースに、これ見よがしに仰向けに寝転がってゴロゴロとくつろいでいる。

「あれはワザとだな。。。」とダンナさんが言う。

前はそこへクロ猫が戻ってきて一悶着あるのを二人でこっそり笑っていたりしてたんだけど、

クロ猫は戻ってこない。

暑いからどこか涼しいところを見つけたのかもしれない。

お世話の人が「昼間は静かな場所でお昼寝している」と言っていたっけ。。。

いつも無事を確認していた猫がいなくなると、ちょっぴり寂しい。


26. 文月(WED) 雨のちくもり

最近、炊き込みご飯にはまっている。

ガスコンロで炊くごはんが美味しいので、またしても色々と炊き具合を比べている。

普段は断然ステンレスのライスポットだけど、炊き込みご飯はやっぱり土鍋に軍配あり。

 

鶏の炊き込みご飯に使っていた『サーゴー』という砂鍋は、

火から下ろしたら、そのまま一晩置いておくという鉄則を破って、

しばらく置いたところで水に浸してしまってヒビを入れてしまった。(悲)

仕方がないのでガーデニングの何かにリサイクルしようと思ってベランダに置いていたら、

すずめ達が入って遊んでいるので、今は猫鍋ならぬ”スズメ鍋”。。。(かわいいー)

 

日本のいわゆる鍋料理用の土鍋でも炊いたことがあるけど、

浅い鍋だとお米が対流しないし吹きこぼれも凄いので、

やっぱりご飯を炊く鍋には、深さと重みが必要なんだと分かった。

土鍋で試してないのはポルトガルの赤土の土鍋。

丈夫だと分かってはいる。。。

現地のシェフが強火でトマト煮込みやリゾットにも使っているみたいだし。

でも、汁気が無くなるまで火に掛けるのが怖い。砂鍋のようにヒビを入れたりして失いたくなくて。。。

やはり、ご飯を炊くことに特化したご飯釜はすごい。

吹きこぼれしないような二重の蓋の作りも考えられてるんだなと思う。


24. 文月(MON) くもり

梅雨明けしたはずなのに、どんよりした天気が続いている。

でも、とんでもない猛暑続きだった空梅雨の日々に比べたら、

少し落ち着いた暑さになっていると思う。

 

今日も布に糸を刺す。

刺繍や刺し子など糸で装飾する技法はこれまでも様々に見てきたのに、

インドのアンティークのキルトのカンタ刺繍の布を見て以来、あの繊細な地刺しに魅了されている。

繊細でいながら、素朴で、自由と楽しさに溢れている。

アメリカンキルト、アーミッシュキルト、ハワイアンキルト、南仏のキルト、

そして日本の刺し子。。。

そのどれとも全く違うカンタの地刺し。

特に針目が細かいのものなどは、間近で見ないと糸が見えないくらいの細い糸で縫われていた。

ベッドカバーサイズの大きなものを全て細かな針目で覆っている。

 

そんな糸のつくり出す繊細な畝に魅了されてしまっているのは、

刺繍という装飾ではなく、布のテクスチャーとしての面白さを感じているのかもしれない。

自分も古布にひたすら細い糸で畝を作る。

そんな針仕事を黙々と続けている今日この頃。


22. 文月(SAT) 晴れ

ついに今月から始まったデビッド・リンチの「ツインピークス リターン」

26年ぶりの続編。。。

前作ツインピークスの公開時は勿論はまって見ていた。

当時はWOWOWに入会していなかったので、毎回友人が放送したのを録画してくれて、

それを楽しみに観ていて、どんだけはまったか。。。

舞台となった街のダイナーに行ってみたかったし、

そこでチェリーパイや大ぶりのレトロなマグでコーヒーを飲んでみたかった。

保安官事務所で毎回テーブルに並べられる色とりどりのドーナッツに見とれたし、

小人のダンス、巨人、丸太おばさん、赤いカーテンの部屋の謎、全部がミステリアスで、

見終わってからも、「何が何だか・・・」よく分かっていなかったかも。(笑)

 

今回のシリーズ開始を受けて、改めて放送している前作のシリーズ。

かなりの数なので全部は見れないけど、ちょっとずつ観ていくうちに、

「そうか、そうだったのか!」とようやく今になって合点が行ったという感じ。(笑)

 

この作品の後、リンチ監督作品は、普通の時間軸でストーリーを追ってなかったり、

人物の願望や妄想と客観的事実と噂や伝説や仮想現実の話しが入り組んだ作りになっていく。

見ていると難解な感じがするけれど、でも、大筋の骨組みはちゃんとあるので、

所々の意表を突くトラップに惑わされて迷子にならずに見ていけば、「なるほど!」と思う。

でも、ローラ・ダーン主演の「インランド・エンパイア」は観る度に途中で何度も寝てしまって、

最後まで理解に辿りつけなかった。あの映画は実験的すぎる気もする。。。

でも、「ロスト・ハイウェイ」や「マルホランド・ドライブ」は面白い。

「ブルーベルベット」も上映時に観たきりだけど、怖いもの見たさでもう一度見てみたいし。

 

新しいツインピークスは字幕版で見たいので、まだ放送を見ていない。

どんな出来上りなのか今からワクワク。

(最近字幕版よりも吹き替え版の方が支持されているらしくてびっくり。

画面を観ながら字幕の字を追えない人が多いので、吹き替えの方が人気なんだとか。。。)


20. 文月(THU) 晴れ

藍木綿に糸で刺し子やカンタ刺繍をするのに、どうも普通の刺し子糸が太すぎるように感じて。。。

かといって、刺繍糸では前にもブログに書いたように光沢感が古布に浮いて見えてしまう。

以前、手に入れた山繭の織り糸がある。

タッサーシルクの黄金色の細い糸。

アローの糸が紡績糸しか手に入らなくなってしまって、編んでいるとどうしてもプツプツ切れてしまうので、

それを保護するのにタッサーシルクと二本取りで編もうと購入したものの、

実際に編んでみると、アロー糸の色に浮いてしまうので使わずに置いてあったもの。

この織り糸を針に通して刺し子してみると、案外面白い。

自然な黄金色が布に浮くこともないのもいい。

藍木綿や麻、手織布、インドカディなど、布を変え、糸を変え、試してみる。

縫い遊びは面白い。。。


19. 文月(WED) 晴れ

いつもの定点観測。

桜の並木道は緑で覆われています。

もう、梅雨明け、でいいんですよね。


17. 文月(MON)海の日 祝 晴れのちくもり

梅雨はもうとっくに明けているに違いない。

連日の猛暑続き。

雨が降っていた時期は、すずめプールは開店休業状態だったけど、

今は連日すずめ達で大にぎわい!

暑さを癒しに朝からチャプチャプしています。

お行儀良く順番待ちなのね。

つがい同士は仲良く一緒に。

 

すずめプール、毎日営業中!


16. 文月(SUN) 晴れのちくもり

おしなもの製作中だけれど、

縫っては解くを繰り返している。。。

どうしても納得出来るものに仕上らなくて。

様々に、色々試しているところ。。。

 

エキサイトのブログの方には、以前行った街歩きや旅行、甘味屋さんや猫の話し、

様々なことを綴っています。

自分でも、昔行った博物館や旅行のことを振り返りたいと思っても、

一体、どこにあるのは分からなくなってしまって。

そんなとき、ブログはカテゴリーやタグで見たいものが捜せるので便利。

自分の忘備録的にも重宝するので、近頃は空いた時間にアーカイヴ記事を貼付けたりしています。

お時間あるときに覗いてみてくださいね。

自分でもお薦めなのは、これまで出会った猫たちのエピソード。

今、思い出しても本当に不思議で楽しいエピソードが満載です。。。

あとは大好きな甘味処めぐり。

今度、蕎麦巡りもアップする予定です。


15. 文月(SAT) 晴れ

今日は針休み。

冬は目の疲れがすぐにたまっていたけど、夏は比較的大丈夫だった。

でも、今年は目の疲れが抜けにくい。

ううーん、リーディンググラスの出番なのかな。

まだ裸眼で作業している。

子供の頃から視力は2.0。多分、2.0以上あったと思う。

それが年と共に、遠視傾向になってきた。

確かに、眼鏡があった方が針に糸を通すのがスムーズに違いないけど、

一度使ってしまうと、もう裸眼に戻れないし、

視力がガタ落ちするんじゃないかと思い、なかなか使えない。

もうちょっとやれる感じはあるので、しばらくは裸眼で頑張ろう。。。


12. 文月(WED) 晴れ

Gパンが破れたのを補修したいとダンナさんが言っていたので、

いま、カンタ刺繍で極細糸の刺し子をしているので、

もしかしたら綺麗にできるかもしれない、とチャレンジすることに。

 

補修前の穴のあいた画像を撮っておくのを忘れてしまった。

比べようがないかもしれないけれど、

膝のところに横にパックリと大きな裂け穴が空いてしまって、

それをいじっている間に、更に2つの同じような裂けが出来てしまったというもの。

デニムの横糸の白いコットンの糸がはみ出ているような状態。

ダンナさんは写真撮影で膝をつくので、デニムの穴は更に大きくなるだろうと思う。

 

裏に薄手の木綿布を当てる。

着物や半纏の裏によく使われる生地で、薄いのにしっかりしていて滑らかなのでバッチリだと思う。

糸はブルーや藍、水色など当ててみたけど、どれも浮いてしまう。

グレーのニット用レジロンがあったので当ててみたら、

意外にも糸の色が上手く溶け込んでいるので、薄グレーの糸で決まり!

ミシンで叩き縫いがデニム補修の主なやり方だけど、結構ゴワゴワするので、

今回は細い糸で細かく縫って補修してみる。

裏に当てた布をぐるりとしつけ糸で留めて、穴の部分も閉じて、しつけ糸でとめていく。

ひきつれないように、ちょっとゆとりのある感じで。

刺し子風に何度も糸で細かく往復する。

当て布をぐるりと縫うと表から布の形が出てしまうので、縦に縦に縫う。

穴の部分は念入りに細かく糸で繰り返し縫う。

思った以上に表から傷が殆ど見えなくなって、糸も細いのでゴワゴワ感もなく。

ダンナさんが「デニムの繕い屋さん、絶対できるよ」と驚いている。

お直し屋さんが出来るほど修行もしてないので、自家用だけね。


10. 文月(MON) 晴れ

昨日仕込んだパンを焼く。

これまで数種類の強力粉を試してみたところ、

いまは「はるゆたか」がベスト。

皮が薄く、パリッと焼ける。

材料は粉と水とイースト菌サフと塩だけなので、味の違いがハッキリ分かる。

長時間(24時間以上)冷蔵庫で低温発酵させたあとに、

焼く前に冷蔵庫から出して生地を常温に戻してから成形。

前はフランスパン式に、のばして丸めて、またのばして丸める、という作業を繰り返していたけど、

常温発酵後に分割してロールパンのようにクルっとまとめて休ませてから焼いてみた。

そうしたら、皮はパリパリに薄く、中はふんわり柔らかく焼けて、

今までの中で一番美味しい。

しかも、生地がもちもちとしっかりしているので、サンドイッチにも最適。

肉のソテーやロースト、アボカドやトマトなどジューシーなフィリングにも負けないパン。

トスカーナのトリッパパニーニにも合うようなパン。

もう粉が無くなってしまったので、早く注文しなくちゃ!

 

夜、窓を開けると見事な丸い月。

満月では無いのかな。。。


08. 文月(SAT) 晴れ

「発掘された日本列島2017」の展示を見に行く。

両国・江戸東京博物館へGO!

3万年前の旧石器時代の百花台遺跡(長崎県雲仙市)の発掘や、

海に埋もれている水中遺跡の発掘調査など興味深い。

 

旧石器時代から近代、現代まで、遺跡や遺構の発掘が行われているものの展示。

青磁茶碗の色、紋様が美しい。

 

岩手県宮古市の高根遺跡。

東日本大震災の復興道路建設のために、事前調査が行われて発掘された縄文時代中期の大規模な遺跡から。

縄文土器はやはり何度見ても美しい。

この独特の紋様、様式美、世界広しと言えども似たようなものはどこにもない。

唯一無二のもの。

最近になって縄文土器の評価が年々高まってきたとのことなので、

縄文時代に生み出された発掘品の数々の希少性が高まってくると思う。

 

可愛らしいキノコの土製品。これは紛れも無くシイタケに間違いない。(笑)

 

今日は日曜日ということもあって、博物館はいつになく大勢の観光客で大にぎわい。

博物館の他の展示コーナーには外国人の姿が多いけれど、「発掘された日本列島展」は日本人が多い。

展示コーナーのそれぞれの説明文に英文表記がないせいもあるので、素通りして行ってしまう。

もっと内外の人達にも知って貰いたい気もするけれど。。。

 

以前の展示のときに、欧米系の観光客らしき家族が見学しているのを見かけた時のこと。

中でも熱心に見入っているおじいさんと孫という感じの二人が、

「信じられない。。。アメージング」という言葉を連発しながらじっくり展示物を見ていて、

一つ一つを幼い少年に色々説明しているようだった。

それを聞いていた孫らしき少年も驚きの表情で発掘品を見入っている。

やはり3万年とか1万5千年前の石器や土器などの発掘品に驚かれている様子だった。

分かる人には、ここにあるものがどれほど凄いものなのかが分かる筈なんだけどね。。。

 

既に発掘された遺跡や古墳の石室など、熊本での大地震で崩れてしまったものもあって、

近年の災害などで損壊してしまったものも多いようだった。

地道な発掘調査や修復がなされているので、これからもこのシリーズが楽しみでもある。

 

博物館を後にして、

両国駅に新装オープンのレストラン街に甘味処があるようなので行ってみる。

お食事処は空いているけれど、喫茶系はその甘味処が一軒だけで、しかも長蛇の列。

カフェ系が無いのが残念なレストラン街。。。

仕方がないので、他をあたることに。

両国に来たら必ずといっていいほど寄っていた甘味処の「国技堂」は、

最近代替わりしたのか、何だか雰囲気が一変してしまったので遠慮することに。。。

どこへ行こうか迷っていたら、お隣の駅の錦糸町へ行ってみることにした。

錦糸町は殆ど行ったことがない。

アジアンスーパーが多いと聞くので、見に行く事にした。

といいながらも、駅ビルにカルディがあったのでそこで蓮茶などを買い、

スパイス系などはアジアンスーパーで買おうと思ったけど、

大体の見当をつけていたタイ食品店がなかなか見つからない。

あるにはあったけど、お目当ての「ハカリ印」のナンプラーが置いてない。。。

しかも猛暑でフラフラになってくる。新品の革靴で足が痛くて歩けない。。。

もう帰ろうと思ったとき、ふと目に入ったレトロな喫茶店。

喫茶マウンテン

ここを見てしまったら、もう入らざるを得ないでしょう。

昔ながらの喫茶店。

店内に入ると中は満員。やっぱり人気店。

二階へ通されて、ゆったりと外を眺めながらくつろぐことに。

冷たいバナナジュース。そしてアイスカフェオレなどをそれぞれ頼む。

こういうレトロな喫茶店に入ったら絶対頼みたいのがミックスサンドイッチ。

焼き立ての卵焼きの塩加減も味も非常にいい。ハムサンドも美味しい。

 

こういう店が近所にあったら毎日通っちゃうのになあ。。。

伝票の裏。

チモトコーヒーというブランドマークらしい。可愛いね。


07. 文月(FRI) 七夕 晴れ

猛暑にはやっぱり餃子!

餃子のときはご飯は食べない。

あまりに暑いので、今日はビールをお供にしちゃう。

昔はエビスビールが好きだったけど、今は断然サントリーのプレミアム。

最近は滅多にお酒を飲まないので弱くなって、缶1本でホロ酔いに。。。

 

餃子のデキは最高に良い感じ。

タケノコと白菜を入れたのが良かった。ニラは入れ過ぎないのが好き。


06. 文月(THU) 晴れ

連日の猛暑。

 

自家用のものを、何でもないものでも、自分の手で作る楽しみがある。

先人が丁寧に拵えた針目を見ると、大事に作っているのが一目で分かる。

もっと丁寧に刺さないと、と思う。


05. 文月(WED) 雨のちくもり

藍の苧麻のはぎれが沢山ある。

細かなもの、穴や傷みが多くて商品には使えないもの、

そんな布のハギレを寄せ集めて縫い合わせていたら、

間仕切りに丁度良い大きさになった。

韓国のポシャギのような、極薄の藍の苧麻のパッチワーク。

ひらひらとした間仕切りはカーテンのような重みがないので涼やかで見た目にも心地よい。


04. 文月(TUE) くもりのち雨

台風が日本に上陸。豪雨被害も出て来そうなほどの大雨になると言っていたけど、

とにかく早く雨が駆け抜けてくれるといいのに、と思う。

 

この暑さの中、

我が家で最近ハマっているのは、オレンジジュースのヨーグルト割り。

オレンジジュース3:ヨーグルトドリンク1の割合でコップに注ぐ。

ちょっと懐かしいような味になって、ホントに美味しいー。

お風呂上がりに飲むのが一番いい感じ。


03. 文月(MON) 晴れ

連日の蒸し暑さがたまらない。。。

髪を降ろしていても、あげていても暑い。

こんなとき、ふと髪を切りたくなるけど、我慢我慢。

髪を切るとアップに出来ないので余計に暑く感じてしまうのだ。

湿気があると、髪をどんなにとかしてもボワボワしてしまって収拾がつかない。(笑)

でも湿度が高いときは糸や布で指先が乾燥しないので、縫い物するには最適なのかも。

 

色々試作しつつ、新しいアイテムを製作中。

時々、アローや山繭でマフラーやストールを編んでいたのを懐かしく思い出す。

また面白い糸に出会えたら、何か編んでみたいなと思うし、

サラサラした極薄の苧麻やリネンのストールもいいなとも思う。

何か袋もの以外にも作ってみたい欲求、というのかな。。。


02. 文月(SUN) 晴れ

藍木綿の古布に白い木綿糸でカンタ刺繍を練習。

ぐるりぐるりと糸で円を描くように刺してみる。

まだまだ始めたばかり。思ったままにどんどん刺してみる。

どんな風に刺すのも自由というカンタ刺繍。

大きめの円で描く太陽紋や蓮紋は、女性を表わすとか。

もっともっと、密に刺して行かなくては。

糸で布を埋め尽くすようにするつもり。

練習、練習。。。


02. 文月(SUN) 晴れ

今日は都議会議員選挙。

午後遅めに投票所へ行ったら、

国政選挙の際には比較的混んでいるのに、今日はずいぶんと空いている。

投票率はどうなのかな。

どんな選挙でも投票率は8割はいってほしいと思う。。。

でないとせっかくの投票する権利を自ら行使しないのは勿体ないね。。。


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